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カテゴリ:美術☆あーとイベント
平日の「日展」は、簡単な申し込みで展示会場内の撮影許可がもらえます。
近年、ぼくたちは毎年のように来ていますが・・・今年は、東京都美術館の上野から国立新美術館の六本木に移転して最初の年。 心配してたんだけど、受付でやってる平日撮影可能!のその許可制ルールは健在でした。 ★日展会場で。制服姿のおねえさんたち。赤と白の日展カラーは、主に受付やチケット売り場付近で見かけることが多いかな。 なもんで、今回は「日展」の会場で見かけたさまざまな表情の「わんこ」たちをご紹介。 うっかり見逃していなければ、たぶん絵の中に登場してるワンワンたちを、とりあえず全部撮影してるはずなんだけど・・・ね。汗 その中から・・・ちょびっと、お目にかけます~♪ 日展に出品された絵の中のわんこたちですよん。 芸術がわからないとゆーひとに、何気ない調子で敬愛していた先輩が話していたのを覚えてる。 「音楽とか食べ物だとか、そういうものと同じなんじゃないですか。わかるかわからないかじゃなくて、好きかどうか。大事なのはそっちです。」 「猫派」と「いぬ派」とゆーものがあるとしたら、ちいさいころからずう~~~っと、おいらは「わんこ」が好き。 取り立てて、理由なんかないけれど、とにかく「わんこ」と一緒に過ごす時間が好き。 でも、結婚してからは20年も長生きしたトラネコの「はなちゃん」を始めとして、うさぎの「モモタ」や、たくさんのハムスターたち、小鳥や金魚などは居たけれど・・・いっぺんも、イヌは飼ったことない。 断然、うさぎと「ねこがすきすき」一直線の配偶者は、いつも「イヌはだめだよ!」とおっしゃる。 「だって、毎日必ず散歩してあげるひとが、うちにはいないもん!」 ま、確かにそうなんだけど・・・ぶつぶつ。 ★星野ジャパン、勝ちました!3連勝!! オリンピックの切符、アジアはひとつだけ、ってのは少ないよなあ・・・。 でも、フィリピンに勝って、台湾にも勝って、宿敵の韓国とのきびしい対決にも競り勝って。 チームのみなさん、監督、コーチ、ファンのみんな、お疲れさまでした♪ おいらも、手に汗握り過ぎて、くたびれました。 でも、心地よい疲労感です。笑 ・・・・・・・こっちは↓数年前に書いた日記です。・・・・・・・・・ 数日前に、うちのハムちゃんの「ちゅーべえ」が天国に逝ってしまった☆ 今年のきびしい冬の季節を、年寄りなもんでよぼよぼしながらも、やっと乗り切ったよなぁ~と思ってた矢先に。 それを知ったのは、でも昨日のこと。 ぼくたちが知らない間に、飼い主だったうちのムスメがひそかに埋葬してしまっていたから。 あとになって、知らされた。 ☆ちゅーべえ、でやんす♪ 写真集【ななちゃん&ちゅーべえ】 はるるのいえのハムスター 2年半くらい生きて居たから、ハムスターとしては長生きで、天寿をまっとうしたことになるんだろうな。 永いこと飼っていたとら猫とシャムの混血猫の「ハナコ」が20歳まで生きたのは例外としても、居間で放し飼いしてたコタツが大好きなうさぎの「モモタ」も、金魚やカメや歴代のハムたちも比較的に長命だったような気がする。 今朝、うさぎのモモタ☆が死んでた・・。(2001年12月23日の日記) 新婚以来ずいぶん永い期間、はるるの家庭には何時もなにかしら生き物の「いのちの気配」があったけど、先に亡くなった「ナナちゃん」とカップルだった、この「ちゅーべえ」の死によって、ついにペットたちの気配が何処にもなくなってしまいました。 少し、さみしい気持ちもするけれど、反面、いくらかはホッとしている部分があることも否定出来ない。 大きなイヌを飼うにせよ、ちいさなハムスターとつきあうにせよ、自分の身近な存在としてペットを飼うことは、その「いのち」と正面から向き合うことになるからだ。 自分たちと一緒に日常を過ごすパートナーとして、生まれた時からその生涯を終える時まで、せいいっぱいしあわせな「いのち」であって欲しいから。 できれば、きちんと彼らの生涯につきあいたかったから。 そんな意味もあって、はるるさんが・・ 好きなのにイヌを飼わない理由☆。 好きなのに犬を飼わない理由:2。 この春に大学生になる元飼い主は、「ペット禁止」の部屋での一人暮しなので、「あとのめんどうは頼むね」と、言われて居たけれど、もうその必要も無くなってしまったよな~。 ・・・そんなことを配偶者と話していたら、思いがけないことが起きた。 なんだか、二階でムスメがこそこそやってると思ったら! 生まれて間も無い、ハムスターの子供を一匹、隠してたっ!! どうしたの? と、聞くと。 仲の良い同級生に「ハムが死んじゃった」とメールしたら、呼び出されて・・。 ちょうど、生まれたばかりのハムが居るからと言って、断ろうとしても「いいから、いいから」と、いったんはきっぱり断ったんだけど、なかば強引に押しつけられて帰って来たらしい。 知り合いの頼みごとなど、うまくかわすことが下手なやつ。 (その友達も、昔からのハムスター・ファンでずっと飼ってる) これではまるで、親に叱られるのを覚悟で、捨てイヌや猫をこっそり拾って来る小学生と同じではないか。 何時でも優しい配偶者にこっそり相談したらしいムスメに、 「だいじょうぶよ、おとーさんが大喜びで面倒見てくれるから、きっと」 などと、おいらのパートナーも無責任な返事をしたようだ。 でも、これを知ったはるるさんはオカンムリ。 うちでペットを飼う時には、全員の賛成が原則ではなかったか。 それに、正直、息子が東京暮らしになって久しく、今度はムスメが大学生になって初めて家を出て行く。 ペットたちもきれいさっぱり、「いのちの気配」を絶って。 なんだか、さばさばした気分になってた処でもあったから。 たとえ、数年のいのちのちいさな存在だとしても、心の準備も必要だし、いささかの時間的空間的な束縛感だってある。 そりゃあ、いざ、飼ってしまえば自分でも直ぐにいとおしく思い、かわいがってしまうことは目に見えてるんだけどね。 それでも。 「おいらは、ハムを改めて飼う心の準備もないし、面倒見るつもりもないよ」 って、大人げ無くムスメに宣言してしまった。 根源の処で。 相変わらず大人げないことでは定評のあるおいらは、できるだけ自由で居たいんだと思う。 そのハムの子供の身体はちいさいものだけれど、ずいぶんと大きな重い存在に感じられてしまう。 数年間の、自分自身の時間がちょびっとだけ制約を受けるような気になって。 ムスメも、おいらも、無言のまま。 それぞれの部屋にこもってしまった。 まだ、決着はついていない☆ こんなことで、もめごとなんて、平和な家庭なんだろな。きっと。 でも、ちょっとした大問題。笑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もし、この日記を気に入っていただけたら、ぜひクリックをお願いしますね。 アジアを始めとする世界各地、選りすぐりの旅行好きたちのHPが見られるランキング集にジャンプします♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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