きのう、
エッフェル塔の建設途中の絵葉書写真を日記にUPしていたら。
その関連で、今までにPARISの各地で撮影した、さまざまなアングルからのエッフェル塔の写真のストックがぞろぞろと出て来たもんで、何度かに分けて、ちょいとご紹介。
1937年のパリ万国博覧会の時に建設されたシャイヨー宮から見た、宵闇のエッフェル塔。
この宮殿の前は、約10ヘクタールのうつくしいトロカデロ庭園。
噴水や人工池の周囲にはブロンズ像、石の彫刻が配置されて、季節によっては移動式の回転木馬のイルミネーションもロマンティックな夜景を彩ります。
その庭園の向こう側はセーヌ川が流れていて、正面に架かるイエナ橋を渡ると目の前(とゆーか、頭の上)に高く優雅なエッフェル塔が立っている場所にたどりつきます。
モンマルトルの丘の、ちいさな公園から遠望したエッフェル塔。
この風景の背後では・・・年老いた数人のシャンソン唄いたちが、アコーディオンとバイオリンの伴奏で、マイクも無しに野外演奏していました。
パリはそんなに巨大な都市ではないので、市街地を歩いていると至る所からエッフェル塔のシルエットを目撃できます。
そもそも、都市の設計と法律が、そうなるように設定されてるんですよね。
【はるるが過去に書いたふらんす関係日記(の、一部)紹介】
↓ ↓
ふらんす★田舎町の色えんぴつ
映画「アメリ」の舞台~モンマルトル界隈を歩く。
メトロの大道芸人達
映像】ゆっくりノミの市を歩く~パリの街角で。
映像アルバム】蚤の市の飛行機たち
★ずしりと重量感たっぷりの、四発のプロペラ機。
銅製?!だか、しんちゅう製らしくて、主翼のさしわたしは1メートル20センチほど。
むかし、こんなスタイルで大西洋横断してた旅客飛行機があったような記憶があります。
ほとんど天候に関係なく成層圏を悠々と航行する現代のジャンボ・ジェットなんかと違って、めまぐるしく変化する雲の合間を飛んでいた、冒険いっぱいのわくわくするようなフライトの頃がよみがえります。
映像20枚】ニース海岸夕景~コートダジュール:荒れた海辺
映像】チョコの名店がある街角~セーヌ川からオペラ座の冬景色
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画像】ギメ東洋美術館~2005年6月4日の午後。
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古城の森の中の白い番小屋
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