[想い] カテゴリの記事

全1012件 (1012件中 1001-1012件目)

< 1 ... 16 17 18 19 20 21

• 昨日Ｃａｓｉｔａで

  昨日、友人の平野秀典さん、さとりんさん他数名と、六本木のレストランCasitaに行ってきました。平野さんの本「感動力」でもご紹介されていたので、そのおもてなしの心を感じに…。そして、内輪の出版お祝も兼ねていました。ステキでしたねー！落ちついたインテリア、心からの笑顔を見せてくれるスタッフ。それそれの名前を入れたメニュー。シャンパンのラベル。私の名前のカードには、「ツキ天」ちゃんの画像まで取り込まれていて、その心憎さに涙…^^。そして、お料理もおいしいのですねー！フォアグラを使った1品があるのですが、とろけるようなフォアグラに、キャラメリゼされたブラウンシュガーのほろ苦い甘味、天然塩の絶妙な塩加減…。一同、言葉を失い、ウットリです。帰りがけに、送りに出てくれたスタッフの方が、「本読みました」と、感想を教えてくださいました。実は、一度も会ったことがない方から、「本を読んだ」と感想を頂くのは初めてだったのです。それも、ステキなCasitaからのプレゼントでした。。(T.T)「極上のおもてなし」を味わいに、ぜひ、行ってみてくださいませ！いく♪さんがご紹介くださいました。嬉しいです！m(__)m

  2004年09月05日

• 死にそうなサンセベリア

  本の感想で、「読んでいて気持ちの良い本ですね。わかり易い言葉で書かれているので、子育てにもそのまま使わせていただきます」とのお言葉をいただきました。ありがとうございますm(__)m。子育てにも本が活用してただけたら嬉しいですね^^私は子育てはしたことがないのですが、店には、気がつけばいろいろ植物がおいてあります。店をやるまで植物を育てたことがなかったので、この３年で、あるものは水のやりすぎで、あるものはあげなさすぎで、何度も枯らしてしまいました。（ゴメンなさい。。（＞＜））サンセベリア（http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/sanse1.htm）も二鉢あります。「あるある大辞典」かなにかで、「マイナスイオンをすんごい出す」と紹介されてすぐに、植木屋に買いに走ったものです。（←躍らされやすいヤツ（笑））サンセベリアというのは、緑の剣が何本も刺さったような形をしている、アフリカ産の多肉植物です。土の表面が乾くと水をやっていたら、根腐れを起こして、２本くらい根本から取れてしまいました。それにショックを受けて、植木屋さんでよくよく聞いてみると、「水やりは月に１回で、冬の間はあげなくていい。空気中の水分で生きるから」と言われたのです。それで、冬にはあげず、春になっても、しょぼしょぼっと水をあげていました。根腐れが怖かったのです。そうしたら、近頃、葉っぱが干からびてきて、くたーんとし始めたのです。力なく下に折れちゃうので、ほかの葉に引っ掛けておいたくらいです。でも、「日本の夏は湿気があるから、空気中から水分摂れてるはずなんだけどなぁ」と私は思っていました。「てゆーか、このサンセベリア、もうダメになっちゃったのかな」そうも思っていました。先日、またちょっと緑が欲しいなと思って買いに出かけ、そのついでにサンセベリアが弱っていることを話しました。若い店員さんが言いました。「水が足りないんじゃないですか？鉢の下から水が出るくらいたっぷりあげてみてください」「でも、水やりはあんまりしないほうがいいって聞いたんですよ」「はい。でもいつもびしょびしょではいけませんが、一度あげてみてください。復活するかもしれません」それを聞いて、私はサンセベリアに水をあげました。すると、あげてもあげても、水が下から出て来ないのです。よくよく見ると、鉢の大きさは３リットル分くらいあります。私は、そんなに大きな鉢にぜんぜん水をあげていなかったのです。結局２リットル分の水が、吸い込まれていきました。しゅわしゅわしゅわ…と、水が乾いた土にどこまでも吸いこまれていく音は、なんだか自分の心まで潤してくれているようでした。やっと下から出てきた水を受けながら、「ゴメンね、ゴメンね」と謝る私でした。前に言われたことを鵜呑みにして、目で見ていても、それが間違っていることに気づいていなかった自分が情けなかったです。そして２日後…。なんと！干からびて倒れていたサンセベリアが、すっくと立ち上がっているではないですか！！＼(^o^)/ぺらぺらだった厚みもすこしふっくらしています。…間に合ったのです！（；ｏ；）「こうなはずだ」という意識に支配されて、目に見えているのにも関わらず、現状は違っているのにも気づかない。ほかにもそういうことがないか、反省してみる機会になりました。そういうことって、実は結構ありませんか…？＾＾；●応援してくださっている方々m(__)m伝説のサーファーさん…有能で本も書くビジネスマンさんです^^彩佳☆☆さんの…アーティストとあり、ヒーラーでもいらっしゃいます^^

  2004年09月03日

• ツキの天使がやってきた！

  「ツキの天使がやってきたぞ～～～～～＾＾」父が上機嫌で帰ってきて言いました。通販の本が届いたわけではなく(笑)、イイコトがあったそうなのです。音楽会に出かけたら、何人もの知り合いの人に会ったので、会の途中で抜け出して本屋さんに走り、５冊、私の本を買って帰って（にゃんと、六本木の本屋で、「話題の本」のところにあったそうです！いつの間に話題に！？(笑)）、皆さんに配ってくれたそうなのです。その内の1冊は、音楽会の運営に関わっていた、作家の村上龍さんの手に届くことに…。まー（照）。本の中で、「イイコトをするともっとイイコトがおこる」ということが紹介されているのですが、本を買って、プレゼントする、というイイコトをしたら…その後、新しい仕事の話が来たのだというのです！それが冒頭の「ツキの天使がやってきたぞ～～＾＾」になるのですが、「ツキの天使がやってきた」。なんだかいい言葉だなぁと思います。「ツキが来たぞ」でもいいのですが、「ツキの天使がやってきた」というと、なにやら、自分を応援してくれる存在が、肩の辺りでほんわり笑っているような感じがして、「一人じゃないんだ」「応援されてるんだ、自分は」と、なんだか嬉しさが増すような気がします。（あくまで私の主観ですが…(笑)）本を読んで、レッスンを試してくださった方から、「最近は特に会社で愉しいってことがなくて疲れたってことが多かったのですが今日は本当に、久々に良い一日を過ごすことが出来ました。即効の効果にびっくりですｗ(°ｏ°)ｗ　♪ツキの天使さんが私に微笑んでくれて嬉しかったです(*´∀｀*）♪」と感想をいただきました。「ツキの天使」が、今この瞬間にも、全国でたくさんたくさん、皆さんの応援をしてくれているんですね。「ツキの天使がやってきた！」その嬉しさ、味わってみてください！＾＾応援してくださっている方々m(__)m●石井貴士さん、ミズノヒロシさん、愛の四次元ぽっけさん、ぢみいさん、他…ありがとうございます！まだまだ、キャンペーン継続中です。こちらをご覧くださいませ＾＾

  2004年09月01日

• 出版裏話１・望月先生のこと

  今回出版の本、なんと、帯には【宝地図】の望月俊孝先生の推薦文をいただいているのです！せんせいぃ～、ありがとうございますぅ～～！m(__)m私と望月先生のご縁は、実は５年前に遡ります。といっても、私がレイキを習おうとしたとき、友人からその名を聞いたというだけなのですが。（そして習ったのは別の所（笑））その後、知り合いが、エステの施術用ベッドを探していて、先生の会社で扱っていたので問い合わせたところ、そちらのカタログやフリーペーパーをいただくようになったのですね。運命が回り始めたのは、２年前の７月でした。本田健さんのＨＰに行き、無料小冊子「幸せな小金持ちの８つのステップ」を読んだところ、望月先生がご紹介されているではないですか！そしてそれと前後して届いたフリーペーパーに、「フォトリーディング」という速読技術のセミナーがあるとあったのです。本を速く読みたいし、前々から気になっていた望月先生から直々に教えを受けられる機会だし、お誕生日月割引きとやらで１０００円引きみたいだし（爆）、いっちょう、受けるかぁ！それが２年前の11月でした。フォトリーの技術もさることながら、望月先生のあったかいお人柄にノックダウン。そして、運命の一枚の紙をいただいたのです。それは、「参考図書」でした。フォトリーを覚えたからには、６０冊とりあえず読みましょう！ということで、その際の参考にと、リストをいただいたのです。斎藤一人、浅見帆帆子、宝彩有菜、神田昌典…見たことも聞いたこともない名前です。その時知り合った人から、小林正観、ありがとうおじさん、そういう名前も聞きました。そして私は、フォトリーを体得するために、それらの本をせっせと読み始めたのです。そして、1年後、「ありがとうおじさん」以外の人のは全員お会いしています。（神田さんは見かけただけ（笑）他の人は講演聞きました）あの時に出会った本。楽天日記を書くよう勧められたこと。【宝地図】を教わったこと…それが、積もり積もって、私も成長していきましたし、文章にも自然とそれがにじんでくるようになったとき、出版のご縁がタマタマできたのです。そんなわけで望月先生は、大恩人でいらっしゃるのです。そういう望月先生は、分け隔てない温かさと、人を応援する気持ちにあふれておられて、とっても人気者です。セミナーや懇親会などでお顔を見かけても、人垣ができていてとても近づけず、遠くから「望月せんせぇ～～～～」と、ファンその１は手を振ることしかできないのですが（笑）、このたび、快く推薦を引き受けてくださったのです。本当に私はツイておりますね！そんなツキが、この本を手にしたら、あなたにもやってくる…？（笑）「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」いよいよ発売間近です＾＾応援してくださっている方々＾＾。ありがとうございます！●カレードスコープさん…長野在住で、男性ながらアロマの資格もある、癒し系の好青年さまです。日記は、映画の話とかスーパー銭湯とか…楽しいです！見てみてください＾＾

  2004年08月24日

• 私も金メダル！

  今回のオリンピックはすごいですね！金・銀・銅ののもらったメダルで、金がダントツに多いのですから。開始以来、毎日金メダルを得ているなんて、そんなこともあるんですね。柔道の決勝は、どうしても見てしまいますね。そして、うお～～～！と思います。決勝にのぞむ選手たちの表情はすごいですね。「気合」「気迫」を感じます。あの顔をしていたら、きっと勝つだろう…そう思うと、やっぱり笑顔でガッツポーズです。女子柔道の結果もものすごいです。いったい、女子柔道合宿はどんなものだったんでしょうね。。近頃、「日本の若者」というと、マイナスイメージが付いているようでしたが、オリンピックに出ている選手の皆さんは、努力に培われた謙虚さと周りへの配慮に満ちていて、インタビューのコメントも、感心するものばかりです。日本の未来も安泰だぁ。。そう思います(笑)。オリンピックの金メダルは、世界一を争うものです。選ばれた人しかその舞台に立つことはできません。でも、だからといって、私たちも「金メダル」と縁がないわけではないと思うのです。どんな仕事をしていても、日頃の努力を積み重ねて、自分に与えられた目の前の仕事を一生懸命やって、周りに喜ばれたら…それは「金メダル」だと思うのです。オリンピックとは舞台は違うけれど、「この仕事は自分は世界一」。そういう気持ちで取り組んでいたら、自分も、自分のオリンピックに参加していて、金メダルを目指している選手と同じだと思うのですね。私の場合は、お客さまに、「気持ちが良かったです。体が楽になりました」と笑顔で言われると、今までやってきたことが報われた、それが金メダルです。毎日が金メダル！そう思えるよう、オリンピック選手に倣って、気を抜かないで、心を込めて目の前のことに取り組みたいと、選手たちの笑顔見ながら思う私です。

  2004年08月21日

• 何を見ろって？？

  私の師匠は、「自分に起きていることは、全て自分から出ています。特に、体に現れていることは、自分の心の表れなんですよ」と言います。例えば体の痛みは、どんなものでも「不満」から出ている。肘にトラブルがあったら、誰かに肘鉄を食らわせている…そんな調子です。私はこのところ、目の調子があまり良くありませんでした。できものがあるわけでもないのに、いつも涙目だったり、朝になると、目やにで目が開かなかったり。。極めつけはコンタクトまで、朝に流し台で無くしました。（流しには、ゴミ取りネットがあるから、下水には流れていないはず）とは思いながら、もう出がけだったので、ゴミの中から探すことができず出勤。1日、不安な思いをしながら過ごしました。ちなみに私の目は、左目が１．０の遠視で乱視。右目が０．０６の近視で乱視。右目だけコンタクトで矯正しています。だから、コンタクトがなくても、遠視のほうでカバーするので、とりあえずはそれほど困りません。けれど、なくては困るので、（あぁ、作りに行かなくちゃ。。でも時間かかるんだよね。特注だから）頭の中は、もう「これからどうするモード」にはなっていたのですが、帰宅して、母にいちおうあったか聞いてみると、「探したけど、なかったわよ」との返事。がっかりしながら、とりあえず顔を洗っている時に、私はふと思ったのです。ここ数日の目のトラブル。そしてコンタクトの紛失…。「目」に関することばかりです。これは、私に対する「ちゃんと見なさい。気づきなさい」っていうメッセージかも？それで私は、顔をしゃぱしゃぱ洗いながら、必死でつぶやきました。「分かりました！これはよく見ろっていうメッセージなんですね？はい、ちゃんとメッセージに気づきました！了解しました！だからコンタクト見つけてください！」そして、流し台に行き、改めてゴミ取りネットをチェックするとすぐに。。見つかったのです！…ゴミ取りネットがあるのですから、無くなってはいないはずなのです。そして母は私よりは目が見えないから、見たつもりでもよく見れていなかったということもあるでしょう。でも、私には、やっぱりこれはメッセージに気づいたからのような気がしてならなかったのです。不思議なことに、目のトラブルも、それ以来、ほとんどなくなったのです。ただ。。ただ。。。。。。そのことがあってから、「なにか見落としていることがあるはずだぞ？何？何？？」と、アンテナを張り巡らせているつもりなのですが、、…い、いまだによく分からず。。（汗）またコンタクトが紛失しない前に、なんとか気づきたいと思います(^_^;)

  2004年08月18日

• 本業大好き

  私の本業は、リラクゼーションサロン経営です。経営といっても、従業員は私だけですので、掃除から施術から会計から広告から、全て一人でやっています(笑)。ありがたいことに今年で４年目を迎えたのですが、自分でいうのもナンですが、ものすごいおおざっぱ経営です。どのくらいおおざっぱかと言うと、まず、店を始める前に、周辺のマッサージ屋のマーケットリサーチを全くしていませんでした。そして、店を始めた早い時点で、とてもうまい流れできたことから、「私は目に見えない存在に守られているのに違いない。だから一生懸命やっていればぜったい大丈夫だ」と勝手に思ったのですね。だから、「必ずお客さまは来てくれるし、来られなくなったら、それは『もう少し考えなさいね』というメッセージだ」と思っていて、お客さまの数のコントロールも「おまかせ」なのです。そもそも一人でやっていて、土日祝日・盆も休みを作っていません。自分が予定を入れたときか、お客さまがいないときを自分の休みにしています。お客さまがたくさん来られれば、たくさん交流できてお金も入って嬉しい。お客さまが少なければ、自分の時間ができて、本を読んだりのんびりできてこれまた嬉しい。私が寂しがらない程度のお客さまを来させてくれ、私が忙しくてキリキリしない程度のお休みもくれて。。と、神さまは絶妙な采配で私をマネジメントしてくれているのですね。この目に見えない存在が、「ツキの天使」の原型となりました。私の本業はお店です。ですから、お客さまのいらっしゃらない間を縫って、楽天日記をつけたり、メルマガや本の原稿も書きました。私が超絶人気セラピストであったら、そんな時間はなかったはずです(笑)。でも、原稿を書いている時期は、なぜかお客さまは殺到しないのですね。先週、世間はお盆休みでした。おおざっぱ経営の私は、４年目を迎えても、毎年の繁務期がいつかという統計もとっていないので、「ご予約も少ないからツキ天ＨＰを作る時間があるな～♪」とのんきに思っていました。そうしたら、当日のご予約がバンバン入ったのです。その時、ちょっと、（あ、お客さまがたくさんだと、自分の時間が取れないな…）と思いました。お客さまも受けつつ、お客さまの合間や、夜にパソコンに向かっていたのですが、なんだか原稿などを書く調子が上がらないのです。そこで、（本業に集中だ！原稿やＨＰもいいけど、私の本業はこちらなんだから！）と頭を切り替えたら…。お客さまともより集中して接することができて、たくさん喜ばれ、そして原稿も短い時間のほうが、かえって調子よく進んだのですね！本を書いたり、セミナーをやったりということも、流れでし始めた私ですが、その源泉となるのはやはり、お店で、自分の手を使って疲れた方の体を癒し、言葉で役に立つアドバイスをして、喜ばれる…「自分を使って、役に立つことができて喜ばれる」というとても幸せな思いでした。今回、忙しさのさなかで、あたらめてそれを感じました。そしてつくづく、「セラピストというのは素晴らしい仕事だな。３日やったらやめられない(笑)」と思いました。本業大好き！！お客さまを通じて、今日もいろいろなものをいただける、幸せな私です。

  2004年08月16日

• オリンピック開幕

  いつから始まるのかと思っていたオリンピック。今朝の新聞を読んだら、「開幕」とあり、あわててテレビをつけたら、ニュースで開幕式のダイジェストを見ることができました。私は、実はスポーツをやるのも見るのも、そんなに得意ではありません。特に見るのは得意ではありません。なぜなら、気が小さいからです(笑)。接戦であればあるほど、応援しているチームがあればあるほど、ダメです。勝った試合を後から見るならいいのですが、バレーボールとかが超接戦だったりすると、そのハラハラドキドキ感に、私の小鳩のよーに小さな心臓はとても耐えられないのです。いつの間にか選手に感情移入していて、（最後に自分のレシーブミスで負けてしまったとしたら、どうしよう）（応援してくれている周りの人、日本の皆さんの期待にこたえられなかった失望感はどれほどのものだろう…）（私が親だったら、どんな思いだろう…）（私の子どもがオリンピックを目指したら、絶対とめてしまいそう…（注：私は未婚））ついついそんなことまで考えてしまって、ヒヤヒヤしてしまうのです。そして思うのです。（あぁ。。勝負ものって苦手だぁ…）勝つために青春の全てを傾け、周りの人の協力を受け、それで自分も周りの人もたくさんの経験ができて成長する…。「スポーツ」が、たくさんの学びの場であることは分かるのですが、自分の場合、勝てば嬉しいけれど、相手に悪いなと思い、負ければやっぱり悔しい。一生懸命やったなら勝っても負けてもどっちでも素晴らしいとは思うのですが、どうも勝ち負けのあるスポーツには変な力が入ってしまいます(笑)。そんな私ですが、一度だけオリンピックにはまったことがあります。それは、ソウルオリンピック男子体操。西川大輔選手にメチャメチャはまって、写真集まで買いました(笑)。今年のオリンピックは、どうでしょうね。。予想を聞いていると、毎日金メダルがとれそうな勢いです。。＾＾。「念ずれば花開く」という坂村真民さんの言葉があります。世界のトップをコンマで争う世界では、体を鍛え上げた上で、心も鍛えないといけません。イメージトレーニングも大切になります。そして、「念」も重要になります。念じて、そのイメージどおりになって花開く…それが自分も周りをも求めることです。でも、思うのですが、念の量が多ければそれがすべて反映するわけでもないんですよね。だって、そうだったら、オリンピックだったら、応援する人口が多いところが勝つはずです。中国が全勝ちするはずです(笑)。とはいえ、、ヒヤヒヤしながらも、今年のオリンピック、応援しようと思います。

  2004年08月14日

• この夏の花火

  私は宴会が好きです。そんな私は、野外宴会が夢の一つでした。今年の春、初めて、桜の木の下で酒宴をしました。舞い落ちる花びらがコップ酒に入り。。いやぁ、風流で嬉しかったですね～～^^。そして今年の夏は、花火も宴会しながら楽しみました。地元の江ノ島花火大会で、友人が職場の仲間とやるというので仲間に入れてもらったのです。江ノ島からちょっと離れた空いている浜にシートを敷き、買いこんだ食べ物、お菓子、お酒、飲み物に囲まれ、私はご満悦。海から吹く風も涼しく、花火はきれいで、集まった中国人の先生や、一人でお子さんを育てている若い女性と話してたくさんのことを教えてもらい、、胃袋も目も心も、たくさんご馳走をいただきました。どれくらい楽しかったかというと、浜辺に11時過ぎまでいたんですね(笑)（花火は、７時１５分～８時１５分まで(笑)）日本人は、花見が好き。花火が好き。「花」好きですよね。きっと見て目を楽しませるだけでなく、これをネタに、出かけたり、食事をしたり、人と会ったり…と、さまざまな楽しいことを体験できるからですね。浴衣を着て嬉しそうな男女。暑い暑いとこぼしながらも、花火が上がると目を輝かせる人達。日本はいい国ですね。。^^

  2004年08月13日

• アファメーションの効用

  数日前の日記で、「豊かさがやってきてありがとうございます　感謝して受け取れてありがとうございます　　喜んで分かち合えてありがとうございます　いつも見守っていてくれてありがとうございます」と、起き抜けに唱えていると、試して１ヶ月でイイコトがやってきていてイイカンジ。というようなことを書きました。これは、専門用語で言うと「アファメーション」というもので、自分が好きないい言葉を言い続けていると潜在意識にそれが植えつけられて、そういうふうになっていく。。というのを促すものです。私の場合は、それほど「やるぞぉ！なるぞぉ！」とリキを入れて始めたのではなく、なんとなく、「こうなったらいいな」「いつもありがたいな」と思い浮かんだこれらの言葉がしっくりしたので言い続けていたのですが、…潜在意識は素晴らしいですね！1ヶ月くらいですが、なんだかほんとうに言っている言葉が身についてきているようなかんじなのです。ご馳走していただいたりといった、嬉しい豊かさがやってきたのを実感していたので、すごーい！と思っていたのですが、先日は「分かち合い」もだんだん身についてきたようなのを感じました。お客さまに、美味しそうなお菓子をいただいたのです。私は食いしん坊なので、すんごい嬉しくて、両親と食べようとウキウキしながら持って帰りました。すると、母が、「あ、ちょうどいいわ。急に○○さんのところに様子を見に行くことになったんだけど、これを持っていっていい？」と言ったのです。私はええっ！？と思いました。重ねて言いますが、私は食いしん坊です。これを食べたら、おいしいだろうなぁと思いを馳せ、両親と食べたら、二人も喜ぶだろうと、ニコニコしながら、きこきこ自転車をこいで帰ってきたのです。それに、これをくださった方も、「私に」と思って持ってこられたはずです。私が食べなかったら、その思いに報いないような気もしました。けれど、そのとき、毎朝唱えている、「喜んで分かち合えてありがとうございます」という言葉がひょいっと頭をかすめたのです。そして思ったのです。これは、「分かち合うもの」じゃないのか？だって、これはほんとうに「私のもの」なのか…？お金も、ものも、自分の体でさえも、実は「自分のもの」なんていうものはないのですね。みんな、たまたま自分が借りているだけのものなのです。お金も、ものも、どこから出てきたかというと、もとはといえば大地から生まれた植物や、掘り出した鉱物やらです。そういったものに手をかけて加工して流通させたものに付随してついてくるのがお金です。食べているもの、着ているもの、住んでいる家、身の回りにある全ての「モノ」。この中で、地球が生み出していないものは何一つないのです。全てのものは、「地球のもの」なんですね。それに、人が手をかけることによって「その人のもの」になり、その対価としてお金をもらい、そのお金は「自分のもの」と思っている。でも、こう考えると、お金ですら、「地球のもの」ですよね。もちろん、手をかけたり労力の多寡によって、「自分のお金」は増減します。「自分が」せっせと働いて稼いだのだから「自分の金」。確かにそれはそう言えます。でも、せっせと働けるだけの体も、もとはと言えば、自分が生み出したものではありません。これも、地球からいただいたものなんですよね。それを借りて、自分を発揮するために、働いたりしているわけです。だから、自分が稼いだお金も、「稼がせてもらって、いろいろな経験をさせてもらっている」たまものだとも言えるかもしれません。話は戻りますが、私がお菓子をいただけたのは、私が今までやったことに対してであって、私が「稼いだ」とも言えます。でも、お菓子をいただけるだけのことができたのも、丈夫な体をいただいたおかげなのですよね。そう考えると、お菓子は「私のもの」ではないのです。いただいた私の体を通して、「預かったもの」なんです。その思いと、毎朝、「分かち合えてありがとうございます」と言っていたのとあいまって、そういう自分になるよう潜在意識が自分をシフトしてくれたせいか、私はお菓子を、自分でもびっくりするほど執着なく、譲ることができました。そして、イイコトをした、と思うよりも、「これで当たり前」なのかなと思いました。自分のものなんて、何一つない。自分が握り締めていると思っているものも全て、預かったもの。だから、自分のところにやってきたら感謝して受け取り、機会がきたら、喜んで快く分かち合い、手放す。。…なーんて、まだまだ執着いっぱいなんですけどね！＾＾こんな私の話を、喜んで聞いてくださっているのが、私のツキ天セミナーの参加者の方々。そのお一人の、のんさんもHPを作られました。あったかーいお人柄が伝わってくるＨＰです。秘密のスーパー銭湯情報もアリ！＾＾ご覧ください！　→コチラ！

  2004年08月09日

• 朝のマイブーム

  このところ、毎朝やっている秘密の（←お気に入りのフレーズ（笑））習慣があります。それは、目が覚めたら、ベッドで仰向けになったまま「たくさんの豊かさやチャンスや出会いがたくさんたくさん降り注いでありがとうございます。　たくさんの豊かさを喜んで受け取れてありがとうございます。　たくさんの豊かさを喜んで分かち合えてありがとうございます」こう唱えるのです。これだけでもなんだかイイカンジなのですが、さらに続きます。「神さま、ツキの天使さま、ご先祖さま、いつも見守ってくれてありがとうございます、ありがとうございます。。」ここまで唱えると、自分の体の周りが、なんだかじわじわ～っとあったかく包みこまれているような気がしてくるのです。こう書くと、妄想狂と思われてしまうかもしれないのですが（笑）、ここ1ヶ月やり続けていたら、なんだか本当にイイコトがいっぱいあるのです。思いがけずご馳走していただいたり、お菓子をいただいたり。昨日は、本のために作っているＨＰがどうもうまくアップロードできなかったのですが、友人から電話がかかってきたのを機に見なおしたら、ＵＲＬが間違っていることが分かり、間一髪、原稿の訂正に間に合いました。（間違ったURLを載せてしまうところでした。。ひゃー＾＾；）イイコトがあるし、最後の「じわじわ～」も気持ちがいいので、ついついまた次の日もやってしまい、、と、気づくと１ヶ月が過ぎていました。よかったら、ぜひ試してください！＾＾

  2004年08月07日

• いつも笑顔に囲まれている人

  とても魅力的な友人がいます。その人に会うと、いろいろなことを教えてもらったり、楽しい気持ちにさせてもらったりするので、一緒にいると、知らず知らずのうちにニコニコしてしまいます。その人が言うのです。「近頃、私が出会う人って、みんなニコニコしているのよね。ＡＹＡちゃんをはじめ、世の中の人ってみんないい人ばっかりよね～＾＾」その時、私は気が付いたのです。世の中の人はいい人ばっかりじゃないんです。私だって、ムスッとしたりイライラしたりイジワルな気持ちになったりすることだって山ほどあるのです。でも、その人の前では、ついニコニコしてしまうんです。彼女の前ではみんながそうなる。だから、彼女はいつも笑顔に囲まれているんですね。その結果として、彼女を中心に、笑顔やいい人の輪が広がり、彼女はいつもいい人に囲まれていられるのでしょう。それは、彼女が創っているものなんですね。自分を囲む世界は、自分が創れるのです。自分が一緒にいたいと思うような人に自分がなれば、周りの人はそれに投影されるのです。自分がムスッとしていると、周りにいる人も気遣うような、ピリピリとした空気になります。それがイヤだったら、ムリヤリでも笑って、空気を変えればいいんですね。鏡に映る自分の像を笑わせるには、まず自分が笑わなければ、永遠に笑いません。周りが変わるのを待つのではなく、自分がまず、一緒にいたい人になること。自分の表情や行動を支配しているのは自分なのですもんね。まずは自分が動くこと。。それを実感させてくれる、ステキな友人です。

  2004年08月05日

全1012件 (1012件中 1001-1012件目)

< 1 ... 16 17 18 19 20 21