マヤ暦最終ステージと、「アセンション」後の変化
先日、鈴木真奈美さんとお話をしているとき、「アセンション」の話になりました。そして、「2011年3月9日は、マヤ暦で最後のステージが始まる年と言われていて、 その二日後に大震災が起こったんですよね」と教えていただき、3月9日のことは初耳でしたので、ちょっとググッてみましたら・・・。こちらのサイトで詳しいことがご紹介されていました。かいつまんで書きますと、マヤ暦による最終章が、2012年の12月ではなく2011年10月28日であるという説を発表したスウェーデンの医学者、カール・ヨハン・コルマン博士によると、2011年3月9日は、九つのサイクルからなる最終的なステージが始まる日ということです。ちなみに第8サイクルは、「Galactic(銀河系)─開始日1999年1月4日 =物質を超えた意識の発生」お!ちょうど私が、会社を辞めることを決意して、スピリチュアルな学びを始めた頃と一致しています。マヤ暦的な宇宙の流れに、私も知らず知らず乗っていたのかもしれません。そして、第9サイクルとは・・・。「Universal(全宇宙)─開始日2011年3月9日 =人類の意識進化の最終局面」だそうです。そして、マヤ暦の終わる2011年10月28日の日は、「愛と全体性の黄金時代への幕開け」と考えている、と博士は語っているそうです。164億年前から始まった第1サイクルから、2011年3月9日に始まる第9サイクルの総てのステージが、今年の10月28日に完結する。もしくは、それ以降の未来が見えて来ない・・・。―――なんてことが言われていたんですね!(知らなかったですf^^;)アッサリと10月28日(日本時間では29日だったようですが)が過ぎて、早3週間。皆さん、何か感じておられますか?^^私は、「宇宙のエネルギーが」的なことは鈍いのであまり分からないのですが、自分自身が感じていること、そしてお客さまからよく伝えられることとして、「より本質に近づいている」ような気がします。一つが、食べ物の好み。あるお客さまは、以前、習慣的に、喫茶店に入るとカフェラテを頼んでいたそうですが、牛乳の香りが急に苦手になったとのこと。牛乳は栄養豊富な飲み物ではありますが、その効能に警鐘を鳴らしている方々もいます。他のお客さまは、甘いお菓子が苦手になったとのこと。それよりも、フレッシュな果物を食べたくなっているそうです。それも、砂糖でなく、果物の酵素を体が欲しているからかもしれません。もう一つが、お片づけ。当り前のようにタンスに入っていた服が急に気になったとのこと。お金に余裕があると、すぐに買っていたけれど、よく考えれば、もう充分にある。そう気づいて、もう着ないものは片づけたり、全然使っていなかったものを使うようにし始めたそうです。心がちょっと空虚であったりすると、食べ物や、買い物で「充足感」というのを感じようとすることがあります。けれどそれは、「他の力を借りている」だけで、自分の本質は満たされていなかったりするんですよね。けれど、10月末のアセンションと関係しているのかは分かりませんが、「本当に自分が欲しているもの」に気づき、それを志向するような傾向が起こっているような気がします。ある方は、「働かない同僚に、ガツンと言っちゃいました」というのもありましたね(笑)。自分の心や体が、「本来こうしたい」「こうあるべき」ということが露わになってきているのかもしれません。それは、「やりたいことが明確になる」ということですので、「叶えやすくなる」ということにもつながります。そして、「これからは二極分化が進む」と言う方が多いのですが、それは、・「やりたい」と心で思ったことに素直になる人・「やりたい」と思っても頭でストップしてやらない人と違いでもあるようにも思います。既成概念にとらわれたり、データにこだわって、「ダメダメ」と思っていると、現実もなかなか好転しにくいでしょう。けれど、「自分は、こういうことがしたかったんだな」「なんだか、体がこういうことを求めている!」ということに敏感になり、それに従うこと。そして、「自分の力」だけで何とかしようとせず、大きな「見えない力」に、「自分はこういうことがやりたいです。 いいタイミングでそうなるように応援してください!」とお願いして任せると、その力をさらに受け取りやすくなるでしょう。もっとオープンに「自分の心と体を使って、自分も周りの人も幸せにしたいです。 どうぞご自由にお使いください!」と「心を開いて」伝えてみると、自分が考えていることをはるかに超えた、新しい展開がやってくることもありますよ!私が8年ほど前に「私を自由にお使いください」と、「見えない力」に伝えたとき、私は「本を書く」というようなことを、イメージしていなかったと思います。ただ、リラクゼーションのお店を始め、自分の手で、お客さまを楽にするお手伝いをして、喜んでいただけるのが嬉しかったのです。だから、もっと「喜んでいただくことを喜ぶこと」をしたい。そのために、「私を使ってください」とお願いしたように思います。今思えば、「怖れ」ではなく、心からの「喜び」で伝えていたのでしょう。そうしたら、人前でお話しをすることを始めたり、本を書くチャンスもやってきたのです。こうして、そのときのことを「今」思い出して、今お伝えしているのも、「本質を思い出す」という流れの一環なのかもしれませんね。自分が心からやりたいと思っていること。そして、体が欲していること。ぜひ意識を向けてみてください。以前より、はるかに叶いやすい時代になっていますよ!^^ただいま、クリック強化月間!(笑)「叶うの楽しみ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓