鮎太1950のブログ
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精励の土竜春耕始めたり働き者だねえ。
2019.02.28
コメント(1)
好日や岩鷲見送る北帰行見えないかなあ。右上、俳句のちょっと下に鳥影。元気でな~と岩手山。
2019.02.26
コメント(4)
蕗の薹咲かむとすれば食はれけりやっと出たと思えば摘まれる。可愛そうではあるなあ。
2019.02.25
コメント(2)
北帰行思ひ立ちしが吉日よ今日は一斉に飛び立っています。どうかご無事で。
2019.02.24
土塊(つちくれ)をもたげてチューリップ目覚むまだ早いんじゃないの?今朝は凍った。
2019.02.23
天気予報猫柳にも聞こへしか春めくの声とともに殻を脱いでました。
2019.02.22
緩やかな山の目覚めや木の根開く今年は雪が少ないので、身近では見られないな。
2019.02.21
木鼠の俄かに忙(せわ)し雨水かな小動物の動きも活発になて来たようだ。
2019.02.20
春めくや立木の幹の穴二つこんな低い位置に、いつの間に掘ったんだろう。巣穴になるのかな。上のが新しい。
2019.02.19
コメント(3)
まな板の上の鰊や目に憂ひ春の味が届きました。
2019.02.18
コメント(5)
今日からは春めくの報確かめになるほど光が柔らかい。この根も、雪解け水をグングン吸い込んでいるようだね。
2019.02.17
段ボール開ければまぶし土佐文旦毎年高知よりお取り寄せ。冬の季語だが、おいしいのはこれから。
2019.02.16
春寒や鳥さへ鳴かずなりにけり毎朝歩く林間。何の音もない。
2019.02.15
病みしアスリート思ほゆバレンタイン池井璃花子さん、健気で泣けます。がっかりしたなんていうことを言うやつは、政治家としてというより人間として人格を疑いますね。皆さん、そっと静かに祈り、応援しましょうね。
2019.02.14
子狐よ親に会へたか何喰ふた親にはぐれたか、独り立ちしたか、親のものらしき足跡は離れた所に。狐は冬の季語だって。
2019.02.13
三陸の海底を知る鱈で呑むあと1ヶ月であの日から8年。宮古の海底を知る鱈をいただいた。
2019.02.12
流木や彼の浅春の北の浜北の海で拾った流木のオブジェ。疾走する猪に見える。
2019.02.11
春光や船村徹ばかり弾く風邪で外にも出られず、ひねもす昭和歌謡三昧。窓の日差しは春だが、外は寒い。
2019.02.10
コメント(7)
春寒を恐れて家にこもりけり久しぶりに風邪ひいた。
2019.02.09
曲り家の屋根半分の浅き春当然ながら南側から春だ。
2019.02.08
かぶりしは淡雪なれば稚児地蔵すぐ融けるからね。
2019.02.07
白樺のまばゆき林冴返る立春は過ぎたが、寒さの峠はこれからだ。
2019.02.06
春障子妻を散歩に連れ出さむ障子を通す光が柔らかい。外に出て見たくなる。
2019.02.05
春立つや夕べの豆を踏みにけり夕べ拾い忘れた豆を踏んじゃった。やらせっぽい写真だけど(-_-;)
2019.02.04
恵方巻一本のみ買ふ老二人今年は購買をあおるのぼりが少ない気がするコンビニ。でも、どれだけ廃棄されるんだろう。食い物を粗末にする国に恵方なんてない。年寄りは分け合って食べよう。
2019.02.03
寒鴉と呼ばるるもあと一日ぞ明日は節分か。春隣となってからが寒いぞ。
2019.02.02
玄帝の悪あがきかな今朝の風今年も早あと11カ月。春隣というが、今朝の風は一番冷たかった。頬に刺さったぞ。
2019.02.01