鮎太1950のブログ
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立葵末の花まで幾日ぞ立葵が咲き始めた。最後の花が咲く頃梅雨が明けると。
2019.06.29
コメント(4)
午前五時凌霄花濡れそぼる梅雨らしい一日の始まりだ。
2019.06.28
コメント(2)
苦瓜や雄花一輪徒の花可哀想に、今年最初の花が雄花一輪とは。
2019.06.26
虎の尾や風も吹かぬに揺れにけりまだ蕾だ。カーブしてない。
2019.06.25
コメント(3)
青山椒急ぎじゃこをば買いに行かむ一寸見ぬ間に大分充実した。この実を見ると、サンショウがミカンの仲間と納得するね。
2019.06.24
七変化薄紫で始まりぬ夏至を迎えやっと色づいて来た。
2019.06.23
妻のコルセット外れて夏至となる4月1日に転倒して胸椎圧迫骨折。それから季節は移り、夏至となり、やっとコルセットが外れました。
2019.06.22
コメント(5)
いつ散るべアスチルベとぞ戯(ざ)れにけるおやじギャグだ。
2019.06.21
蛍待ち顔で咲いてる会はせたし花の中に蛍を入れて遊んだ昔。ロマンがあった。
2019.06.20
コメント(1)
父母の亡き故郷や蛍花故郷から種を持って来て増やした赤花。何十年も庭に咲いてくれている。故郷では赤花は希少だ。
2019.06.19
十薬や写さんとせば匂ひくるこれ、苞が一枚多い。
2019.06.18
父の日や昨日と同じ安き酒世の中父の日だってよ。なんにもない。
2019.06.17
骨折れし傘ばかりなり梅雨に入る東北北部も梅雨に入ったと。ああ、ろくな傘ないや。傘かぶって雨の中出歩くこともなくなったけどな。
2019.06.16
麦秋や父母の影見ゆ麦の中開拓農家だた我が家には田んぼがなく、煙草と麦が主たる作物だった。煙草と麦に追いかけられている父母だった。
2019.06.15
聖花てふ名ぞ有り難き紅き薔薇聖なる花と名付けられている。
2019.06.13
浜茄子や啄木の北の恋唄潮かをる北の浜辺の砂山のかの浜薔薇よ今年も咲けるや
2019.06.12
糠味噌に胡瓜埋め込む男の手糠床の撹拌は日課です。
2019.06.11
野田の塩紀州の梅にまぶしたり「野田」は岩手県北沿岸で、天然塩の産地。その昔この塩を内陸に牛に運ばせたのが「南部牛追い唄」のもと。その道が「塩の道」として遺跡に残る。遠い紀州の梅とのコラボだ。
2019.06.10
カンパニュラ君の友情忘るまじツリガネソウのグループをカンパニュラっという。「銀河鉄道の夜」のカンパネルラはここから来てるんだろう。
2019.06.09
辣韭の香厨に満ちて漬け果てぬ去年のがまだあるけど、今年も漬けた。八千草薫のおでこ。
2019.06.08
花の名はシラン陳腐なおやじギャグ言い古されたギャグだなあ。
2019.06.07
不如帰不意に鳴きだす馬返し春蝉を聴きに視覚障害の仲間を岩手山登山口の馬返しに誘った。ものすごい蝉のシャワーの中から不意に不如帰が鳴きだした。一角にはキバナノヤマオダマキの群落が。
2019.06.04
きょうだいは多きが宜し青トマトミニトマトが小さな実を着けたよ。
2019.06.02
都忘れ四人の親はすでに亡くこの花の名を知ったのは、今は亡き大学の恩師の庭だった。なんて詩的な名前なんだと思ってみたものだ。
2019.06.01