鮎太1950のブログ
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知らぬ人仙人掌の花褒めて行く皆に見てほしくて通路側に飾っているんです。
2019.05.31
コメント(4)
露草や雨待ち顔の今朝の庭この株だけは毎年白い花が咲く。紫の花はどんどん増えるが、白花はほとんど増殖しないようだ。
2019.05.30
焼き雲丹やくれたる人を拝みつつ贅を尽くした家呑みじゃあ!
2019.05.29
春蝉や何万の音(ね)の降り注ぐわらび山でものすごいハルゼミのシャワーを浴びてきました。
2019.05.28
コメント(2)
一人行く山路に二人静かな仲睦まじいね。ほんとに静かだ。
2019.05.27
コメント(3)
奥山の五月を瓶に閉じ込めぬうまくいってればいいなあ。
2019.05.26
空耳か確かに郭公鳴いたよないい天気が続く。郭公も筒鳥も鳴いた。
2019.05.24
コメント(5)
抜き忘れし貧乏草や花あはれ庭の厄介者として春一番に抜き去る春紫苑。花が咲いてみればかわいい。
2019.05.23
蛸いぼがミニオンに見ゆ酔ひ眼(ゑひまなこ)蛸の吸盤だけを集めて食ってる。こりこりおいしい。
2019.05.21
谷空木掟破りて庭に植うなんでも骨を拾う箸に使う木なんだそうで。
2019.05.20
コメント(6)
牛馬の食はぬ躑躅や放牧地牛馬はどうしてこの花が有毒と知ってるんだろう。放牧地にはレンゲツツジが美しい群落をつくる。
2019.05.19
コメント(1)
金色の蕊神々し白牡丹高貴ですねえ。雨の日には傘をさして上げましょう。
2019.05.18
熊鈴の侘しき谷やモミジガサいいものはそんなところまで行かないと採れないのだ。
2019.05.17
木漏れ日を愛(いつく)しんでる海老根かな木陰にひっそりと咲く海老根。
2019.05.15
永遠にこの世に居たし躑躅咲く百花繚乱のこの季節。あの世も花だらけと聞くが、この世を離れたくないと切に思う。
2019.05.14
縄文の人も食ひしや蕨摘む今年の初物です。
2019.05.13
この蕊がやがて口開く花木通子の雌蘂が受粉して木通の実になります。
2019.05.12
遅き春独り占めして小半時連休が終わってから見ごろを迎えた小岩井の菜の花ロード。人影まばらで得した気分。天国に続く黄金の絨毯。
2019.05.11
藤棚の下に立てかし女学生安達明の「女学生」。今もこの歌には胸キュンだ。https://www.youtube.com/watch?v=B_iS39DzgyE
2019.05.10
干されたるメバルの眼憂ひありメバルを沢山いただきましたので、開きにしました。
2019.05.09
木の桜散りて深沢の桜かな沢に降りると、ニホンサクラソウの群落が。
2019.05.08
懇ろにぜんまい揉む手無骨なり日がな一日揉み続けます。優しく優しく。
2019.05.07
アルビノであること嬉し立夏かなマイノリティーを誇るように夏色で咲く。
2019.05.06
戦無き世を君たちと子供の日孫たちよ、令和を動かす人たれ。
2019.05.05
旨さうとタラポ見る目や罪深き食べられるために生えてきたわけじゃないのに。一番芽だけにしましょうね。
2019.05.04
5月3日妻紅さすや誕生日今日は憲法記念日であり、妻の71回目の誕生日。最近化粧も出来なくなったので、今日は口紅をつけてあげました。少し若返ったかな。花は春蘭。
2019.05.03
桜散る令和の夜明け見定めて今年ほど長く桜を見られた年もない。平成から令和へと咲き継いだ。ありがとう桜。
2019.05.02
妻尿意を告げしが改元の刻「お父さん、悪いけど」の声で目を覚ませば、丁度午前零時。私の令和は介護で始まった。何も変わりがないや。
2019.05.01