鮎太1950のブログ
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咲き昇り咲き昇り行き葉月尽秋の空気に朝顔はいよいよ元気。そして八月が行く。
2019.08.31
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鬼灯を鳴らす口元見とれし日お姉さんの口元にドキドキ。
2019.08.30
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茸出でて早とり憑きぬそぞろ神初茸とあって、今年の初キノコ発見。いよいよ心は山だが、介護生活ではこれまでのようにはいかないなあ。ストレスたまる。
2019.08.29
はちきれんばかりの葡萄隣家よりお隣の奥様がお裾分けと持って来て下さった。シールに品種名「サニールージュ 種なし」ときれいな文字。さわるとはじけそうなみずみずしさだ。
2019.08.28
葉の枯れし時はしらねど夏水仙葉のない所にも花は咲く。
2019.08.26
花茗荷摘まれし後に咲きにけり茗荷だいすきですが、今年は出来が悪い。
2019.08.25
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秋茄子に会ひておかかの生き返り茄子の上でおかかが踊り出す。
2019.08.24
名を問はれヘクソカズラと言い澱みお隣の奥様から「あら、かわいい、なんていう花かしら」ととわれ、ヘクソカズラと言いあぐねる私でした。
2019.08.22
湧き上がる俄か信心虫すだく介護中心の生活になってから、単調な生活になり、無為に過ごす時間が多くなりました。少しでも有効な時間をと、久しぶりに写経の筆を執ってみました。無心になれます。
2019.08.21
リハビリの妻の手取りて秋暑し毎日2回の歩行訓練。涼を求め博物館の林間に向かいます。
2019.08.20
女郎花孫は宿題果てしやら夜は秋の虫の声。女郎花が咲いたとなれば、長い間簿の夏休みの底が見えてくる。
2019.08.19
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今日の日もオクラ納豆で始まりぬ鑑賞に堪える野菜の花でも、第一級。夏の日はオクラ納豆で始まります。粘り強く生きないといけません。でも、オクラって、秋の季語?
2019.08.18
天瓜粉パフパフパフと吾子の尻汗しらずの天瓜粉(てんかふん)は、キカラスウリの塊根から取ったでんぷんが原料。因みに当地の烏瓜の実は黄色で、赤いのは見ない。花は、見事な造形美。
2019.08.17
臭木より出でて香し臭木花親(?)に似ぬ芳香を放つクサギの花。実も美しい。
2019.08.16
御仏の帰り急かして野分かな盆台風がUターン客を直撃している地方の皆さん、お気の毒です。仏さんもお気を付けてお帰り下さい。
2019.08.15
新涼や小さき憂ひよぎりたる小さな秋を見つけ始めたら、ここにも。
2019.08.14
弱りたる妻の歩幅や今朝の秋日課の朝の散歩、いつもの道に胡桃の実が落ちていた。
2019.08.13
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爺婆で食らふメロンや味気なしいつもだと孫たちの声でにぎわうこの時季、今年は早めに来て二泊だけで帰ってしまった。初めての静かすぎる盆だ。
2019.08.12
六年の蝉の命やここに尽くアブラゼミは6年土の中にいて成虫になるそうだ。成虫としての期間は短いが、6年という命は昆虫では異例の長さだろう。きっとどこかに次の命を残して、熱い地面に果てた。
2019.08.11
茄子漬ける介護の妻の指南にて母ちゃんの言う通りやったら、まあ、いい色出たな。
2019.08.10
誰(た)が決めし立秋ならむ空々しまだまだ夏ど真ん中じゃ~!
2019.08.09
ピーマンや空っぽなれば詰めらるる大量のピーマンをいただいたので、肉詰めして冷凍保存。加熱後にね。
2019.08.08
汗涙さよなら言はずなぜ逝った兄弟以上の濃密な付き合いの友が急逝した。こんな句しか詠めない。
2019.08.06
いつの世も宿題悪夢夏休み兄の方は計画的に済ませているのに、弟はノルマ達成できていない。母親に叱られ、プールにも行けず必死。
2019.08.05
雌甲一匹のみぞ飼育箱孫たちが来るというに、今年はまだ雌甲一匹しか捕まらない。
2019.08.02
男手の梅干し母に食わせたし土用干しを終えて、今年の梅干しも完成に。あとは熟成を待つ。母より上達したと自画自賛。
2019.08.01