鮎太1950のブログ
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伊達男巻きし伊達巻伊達じゃねえ気合を入れて作りました。男厨のおせち。
2019.12.30
コメント(4)
正装で君を迎へむ雪岩鷲もうすぐ多くの帰省客がこの容姿に感動します。
2019.12.26
妻すぐに吾を呼ぶなり冬座敷疲れたようだからとベッドに休ませても10分もすると呼ばれます。でも、障子の冬の日差しがどこか暖かいね。
2019.12.25
コメント(3)
婆として鶏もも齧るだけの聖夜(イヴ)すぐ終わります。
2019.12.24
冬柿と思ひてをりし富有柿いつも冬に送られてきたので「冬柿」と思っていた昔。柿はどれも晩秋の季語だそうだが、富有柿がおいしいのは冬だ。
2019.12.23
キッチンドリンク冬至南瓜煮つつ陽の短さも今日が極みと思えば、希望が湧いて来るね。
2019.12.22
コメント(1)
裸木や青天に恥づることなし吾もこうありたし。
2019.12.21
尾頭付きノルウェーの海凍れるやノルウェー産の鰊。はるばる来たんだからきれいに食ってあげた。
2019.12.20
コメント(5)
妻としてミステリー旅する師走妻が弱り一緒に旅することも出来なくなったので、内田康夫の「旅情ミステリーシリーズ」を読み聞かせて、いろんな旅を楽しんでいます。もう15冊を超えて読み聞かせました。浅見光彦どっぷりです。
2019.12.19
そぞろ行くシネマ通りや冬日和人影もまばらな朝の映画館通り。
2019.12.18
万歳で迎へる冬や幾星霜毎年おなじみのオオカメノキの冬芽。何があっても万歳で迎える冬です。太古よりのしきたりです。
2019.12.17
煤払ひ始むる決心つかぬままう~ん、気が重いなあ。
2019.12.16
妻と聴く忠臣蔵や雪催いこの季節、毎年これを聴きます。
2019.12.15
コメント(2)
数へ日や童心未だ残りをり今年もあと2週間。せわしさと嬉しさが同居するこれから。
2019.12.14
ゴミ出しに出でんとすれば朝時雨藤の実が時雨をはじいて光っています。
2019.12.12
コメント(6)
鰰やなまはげに似た顔をして鰰の雄を開いて一夜干しにした。小さいけど、痛い棘がある。
2019.12.11
下仁田の沃土付けたる葱届くとろりとおいしい葱です。オイル焼きでいただいてみました。
2019.12.10
木守柿多すぎ鳥も寄らぬなり木守りどころか、これは放棄だ。木が可愛そう。
2019.12.09
霜枯れの菊や色香を残しをり霜枯れてなほ、菊であることをあきらめない。
2019.12.08
賀状書く黄泉の住所は知れぬなりあちらに引っ越される方が年々増えて、枚数が減ります。
2019.12.07
令和初の雪かきなりと日記に書く今冬初の雪掻き。通勤者に踏み固められる前にかきました。
2019.12.06
イ・ムジチのLP回さむ雪の朝うっすらと雪の積もった朝、なぜかレコード盤を回したくなった。
2019.12.05
手打ちなるとろりと重き蕎麦湯呑む新蕎麦粉を手に入れたので、久しぶりに打ってみた。
2019.12.04
まだ開かぬ博物館や冬麗いつもの散歩コース。
2019.12.03
雨風に傷められても蜜林檎自家用の傷林檎がおいしいのだ。
2019.12.02
赤蕪や自ら染まる目出度色自家製です。食紅入れたわけじゃないのにこんなに赤くなる。
2019.12.01