|
カテゴリ:ポコくん
近くの公園は毎日夕方になると,大勢のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちでにぎやかになります.
ところが昼間は時々赤ちゃんがママかパパ,お祖父ちゃんかお祖母ちゃんと訪れるぐらいです. 今日はどんよりと曇って,少し肌寒い日でした. 広い公園は誰一人お友達がいません. ポコちゃんはお外で遊ぶのが大好き. 歓声を上げ,一人で走り出しました. 酸素ボンベを背負って,後ろを追っかけるのも大変. その後,砂場セットで一人遊びました. 傍らにタンポポが咲いていました. ポコちゃんは綿毛のついた茎を取ってフーフー吹きました. 二人で風に乗って綿毛が飛んでいくのを見つめていました. すると何やらポコちゃんがむせいています. 見ると,お口に近づけ過ぎたのでお口の中が綿毛まるけです. タンポポの綿毛って,どんな味がした? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2009 04:54:05 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ポコくん] カテゴリの最新記事
|