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カテゴリ:旅行記
明治時代の長浜の迎賓館と 呼ばれる建物も名勝の庭園も 素晴らしかったので紹介したいと思います。 明治天皇、昭憲皇太后の玉座 建設当時は南側と西側は琵琶湖に面し、 東側には伊吹山、霊仙山などの山々が連なり 眺望がすばらしい庭園だったそうです。 明治時代後期の大横綱、常陸山を贔屓にしたのが 慶雲館の浅見又蔵氏であり、 日露戦争の頃、相撲界は 「梅ケ谷・常陸山時代」を迎え 空前の黄金期で 両国国技館竣工の原因にもなったそうです。 この枝と梅の花はステンドグラスでできていました。 床の間に飾ってある秋の花を撮りました。 ここから次の ユネスコ無形文化遺産の曳山博物館までは 地図を頼りにかなり歩きました。 (つづく) PS) わけあって今月いっぱいは 旅行記を続けますので よろしくお付き合いください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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