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カテゴリ:今週の注目&回顧
11日(土)は曇りでしたが、
12日(日)は久々の快晴。 気温も上がり夏らしい気候に…。 そんな中、 帯広競馬場場内は「ばんえい夏まつり」が、 レースとあわせて開催。 いつも以上にお子様連れの方を中心に 多くの方で賑わいました。 エキサイティングゾーンから起こる歓声は、 第1Rから重賞のような盛り上がり。 普段以上の活気がある中、 12日(日)メインレースには、 第30回ばんえいグランプリが行われました。 人気は今季ここまでパーフェクト連対。 重賞2勝のコウシュハウンカイ。 ファン投票第1位のオレノココロ。 第2位のセンゴクエースが集めていました。 レースはコウシュハウンカイ、キサラキク、 トレジャーハンターらが先行していきます。 第2障害は コウシュハウンカイが最初に仕掛け、 フジダイビクトリー、キサラキク、 トレジャーハンターが続き、 コウシュハウンカイが先頭で下ります。 その後5番手で仕掛けた オレノココロが一越で降り2番手で下ります。 残り30M付近でコウシュハウンカイを交わし オレノココロが先頭に立つと そのまま後続馬を突き放し快勝。 ファン投票1位の期待に応え、 2016年以来2度目の「ばんえいグランプリ」制覇と なりました。 ※上記2枚の写真は主催者から頂いたものです。 鈴木恵介(すずき・けいすけ)騎手、 槻館重人(つきだて・しげと)調教師、 のプレイヤーインタビューかこちらから。 ↓ ↓ ↓ ↓ 第30回ばんえいグランプリBG1オレノココロ 2着には良い脚で追い込んできたセンゴクエース。 前走は障害で崩れましたが今季ここまで重賞は、 オッズパーク杯2着、旭川記念3着。北斗賞4着と 少しづつ世代王者から 王者に近づいている感じがあります。 3着には、 これも良い脚でシンザンボーイが入線。 10キロのハンデがあったとはいえ、 今後の古馬戦線の新たな顔として期待が膨らみます。 4着は人気を集めたコウシュハウンカイ。 今季はじめて連対を外す結果となりました。 今回は人気を集め、他馬からのマークが きつかったような感じがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月14日 11時05分56秒
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