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2020年05月12日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
5月10日(日)の帯広競馬場はあいにくの雨降り。

気温は日中12度前後で推移し、日が落ちると徐々に下がりはじめ午後4時頃から10度を下回りました。

先週、桜が咲いたとお伝えした事が嘘のような、寒い中で競馬が行われました。

降り続く雨で馬場は軽くなり、この日から始まった新馬戦に出走した2歳馬には恵みの雨となった印象です。

新馬戦に限らず、レースでは早いタイムが連発した1日でした。

この新馬戦の内容は次週以降にお送りする予定ですのでお楽しみに。



さて、この日の母の日にちなんで行われたのが、牝馬の重賞カーネーションカップ。エンジュオウカンが制した2009年以来、11年ぶりに重賞レースとして今年は行われました。

馬場水分2.4%で行われ、道中はジェイカトレアら7頭の先行集団とイズミクィーンら3頭の後続馬郡に分かれる展開。

先行集団の7頭は道中はほぼ止まることなく第2障害に到着。障害巧者ヤマノホシが最初に第2障害を仕掛けると、シンエイボブ、アフロディーテらが続きます。ヤマノホシが先頭でクリアしますが、障害前でじっくりとためたナカゼンガキタが一腰で障害を越え、一気に先頭にたちます。そのまま、しっかりとした歩きで歩ききり後ろを離して快勝しました。




※上記2枚は主催者から頂いた写真です


●ナカゼンガキタのプロフィール
生年月日・毛色:2014年4月1日(牝6歳・鹿毛)
血統:父、タケタカラニシキ 母、オーイッセー(母父)エビスキンショウ
生産者:高田和廣氏
馬主:(有)竹内産業
厩舎:松井浩文厩舎
通算成績:110戦19勝(うち重賞2勝)

騎乗した藤本匠(ふじもと・たくみ)騎手、管理する松井浩文(まつい・ひろふみ)調教師のプレイヤーインタビューはこちらから。

↓ ↓ ↓ ↓

第13回カーネーションカップBG3ナカゼンガキタ



2着には障害力を生かし懸命に粘るヤマノホシを最後わずかに交わしてミスタカシマが入りました。ハンデはあったものの障害でヒザをつかなければ、勝ったナカゼンガキタとの差はそんなに大きくは無かったかもしれません。3着のヤマノホシは自慢の障害力と粘り強さを重賞でもみせてくれました。





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最終更新日  2020年05月12日 08時40分05秒
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