最期の取り組み ディスカッション
歌を聴きながらPersona 4 - Heartbeat, Heartbreakとある日の晩飯アジフライ ヤマイモスライス 焼きナス ブロッコリーと生ハム タケノコとシイタケ煮つけ最期の取り組み施設と言われる居宅型介護支援老人ホームと名乗る事業所が有る居住棟で暮らす皆さんが朝起きて、デイサービスホールや食堂の有る別棟に通う仕組みになっている「施設とは?どういう場所ですか?ちゃんと考えてみた事がありますか?」お題について必ず質問から入り、皆さんの返答に疑問を投げかける世の中は大義名分しか言わない事故や病気から「その人を守る?」 = 管理 不自由なく「その人らしく生きてもらう?」 = 人権と、定義されている現実は残酷である「施設という箱の中に閉じ込められ、ここで生涯を終えるかもしれない。体の良い姥捨て山になってませんか?」社会的には、放っておくと何をしでかすか分からない老齢の方々を隔離する現実は恐ろしい「自分たちの居場所は皆さんで作っていくんですよ」と住民(利用者)の皆さんに呼び掛けている なぜ、こんな事を言わなくてはならないのか?答え スタッフと戦うため人権と尊重は言葉にすぎず、知識も技術もなく個人の感覚と感情で世話をする介護職員に、現状は把握できないせめて、ケアプランや計画書を無視しないよう申し立てると、それも理解しようとはせず「わたしは資格を持っているんだからバカにするな」と吠える緊急事態には何もできず「その人を守る」どころか邪魔にさえなるそもそも、福祉全般で言う「その人らしく?」など、明確な根拠も裏付けもできない事で人を勝手に評価してしまう事から間違っているサービス業とか利用者だとか言っているから勘違いが起きてしまう良い施設が余りにも少なく、自分自身を含め家族や知り合いに進められる施設を探すのは非常に難しい都合主義で勝手気ままな人々それは、それで良い人生の大半を子育てや介護で潰すことが正しいとするには、余りにも人道的すぎて、それを知恵や技術や助け合いで何とかするのも、また人であるしかし、安心して任せたいところの介護に対する認識の低さや甘さから、福祉全般が劣悪な環境になっている一番の問題は人材任せて安心できる人材を発掘成長させるための経済保証が全く行き届いていない福祉という支援介護の歴史は浅く、拡張拡大し世間に認知されるようになったのは21世紀になってからで、当初は5年計画で変更改善を行うものとしていたデーターも浅くサンプルを作っている過程であり「その内、淘汰で良いものが生き残るだろう」と、気の長い話になっている現時点で施設に放り込まれている方々は犠牲者とも言える沢山のモニターが見てくれ、競ってよいものにしようと試みているのならば報われるが、エビデンスに基づく見解はなく、個人の主観的経験ばかりで分かったつもりの人が大多数を占めるモニタリングは生物学的な様々なものから始まり、それ相応の学びが必要になる一部の賢い人や人間愛を持った極少数の方々が頑張ってくれているが、人の行動や心理など個々の人生観で理解できるレベルではないので、世間には浸透していかない支援介護は、人の人生を監視し管理する仕事施設 VS 居住者もはや戦いである福祉従事者と関わり続け不信と疑問は増えるばかり情報提供をしても議論が成立する見解の幅がない支援介護はリアルタイムのため、今考えられることでベストだと考えられる事を、リアルタイムで検証しながら行う必要が有るが、その能力がない施設一方的なルールのようなものを利用者に押し付ける職員との闘いが在る認知症や精神疾患は厄介で,皆さんが生活向上を実感できるわけではないプラスαをコツコツと積み重ね、その時々を満足してもらえ、何だか分からなくとも笑顔になれる事が大切になる一方で、スタッフに文句を言わせないようにするのも非常に難しい何故なら、相手と向き合う事もせず人間関係の築けない職員は、変化に気づけないその過程を見ることもできないのだから、お住まいの皆さんと共有共感もできない施設と居住者との間に大きな壁ができているディスカッション「本当の笑顔」「幸福感」「痛み」「恐怖・不安」「命」・・・・・施設で暮らす方々とお話をする情報の提供と説明はハイレベルな内容になる「どう思う?何だと思う?」最初は、皆さん答えることが出来なかった職場は「意味あるのか?」と言う雰囲気だった内容は、まあまあ難しい事を分かりやすく単純なワードで括っていくスタッフにも理解できないであろう事を認知症や精神疾患の方が理解できるわけがないと誰もが思う狙いは感じてもらうこと何かが伝われば良いそして変化は必ず起きる物理の「干渉」と言うものスッタフに小さな抵抗をするのが精一杯な皆さんと、ディスカッションでスッタフと戦う結果は明らかだった驚くほど皆さん変わったスタッフも少しだけ変わった明るくなった言葉が変わる行動が変わる空気が変わる それでも皆さんがスタッフに心を開く事はないだろうと感じるハイレベルな事でも何となく感じ取っていて、変化をもたらす事が分かった逆にレベルが低いと、脳は反応しなくなり変わろうとはしない「えっ?」「ん?」「は~ぁ?」「ホント?」色んな感情を掻き出すことから始める本人が嫌がる事もあるしパニックになったりもするが、脳は刺激に対し何らかの処理を行う勘違いをしている人は多く、ボ~っとしているのと平穏は違うPS 2023年5月 またもやSNSで炎上 ピコピコハンマー若者が、見知らぬ高齢者を叩いて面白がる動画が問題になっている 個人的に、コミュニケーションツールとして使わせてもらっている視覚・聴覚・軽い刺激 様々な効果が表れる当然、人間関係が出来ていればこその話本当の笑いや笑顔は「喜怒哀楽」の中でこそ滲み出てくる応援ポチお願いします ⇒