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カテゴリ:文芸評論
喪服のロングドライブ。
今読んでいるところ。 5人全員が1961年生まれの中年のオッサン。 皆、苦楽を共にした、大学生時代の学友だ。 そのうち、事故で、一人が欠けた。 葬儀の帰途、残る4人のうち、もう一人が欠けようとしている。 一人が、これから、死ぬつもりだと、言うのだ。 残る3人は、必死の説得を試みるが、、、。 この作品は、懐かしいキーワードに満ちている。 そして、何か、封印されているものがある様に感じる。 大変面白い作品に出会った気がする。 今自宅にいるが、これから深夜になって、バイクで、 勤務先の病院に向かい、それから続きを読む予定。 段々と、天気が悪くなってきた。 バイクで、もし雨に逢うと、辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月22日 21時59分09秒
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