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2021.02.22 コメント(3)
全108件 (108件中 1-10件目) スピリット・オブ・エクスタシー
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() 「白洲次郎の青春」 23歳、青春真只中だった祖父の面影を探すのも悪くないと思った。彼らはケンブリッジ大学クレア・コレッジをその年に卒業していたので、今風にいうと「卒業旅行」のようなものだったのだろうか。旅の足となったベントレーの最高速度は時速136キロメートル。 この言葉をもって、当ブログ「スピリット・オブ・エクスタシー」108エントリーの締めくくりとする。
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2008.08.14 11:33:36
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カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
ilovecbさんの書き込みで初めてWAKUI MUSEUMについて気がついた。この8月10日にオープンしたばかりの、ロールス・ロイスとヴィンテージ・ベントレー、全部で14台を集めた個人美術館である。ましてや日曜日の11時から16時までという時間限定だけに、実質、オープンしてまだ5時間しか公開されていないということになる。 いるんだなぁ、こういう人が。すごい。しかも、「吉田茂のロールスロイスと白洲次郎のベントレー」が並んでいるという。吉田茂はともかく、白洲次郎については近年話題にはなっているものの、あまり詳しくないので早速図書館へ。この「白洲次郎の流儀」のなかで、涌井清春氏が「白洲次郎のヴィンテージ・ベントレー」という文を書いている。 脱サラをしてロールス・ロイスとベントレーのコレクター、輸入商をしている私は、「白洲次郎のベントレー」が現存しているという情報に出会い、日本の自動車評論家の始祖である小林彰太郎氏とお話をしたときに氏は次のような趣旨のことをおっしゃいました。
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2008.08.14 10:19:59
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2008.08.07
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() 我が家の木製アンティーク・カーも、いつの間にか3台に増殖。パーツの数も30個ほどで、カッターナイフと木工ボンドと洗濯ばさみがあれば、1時間ほどでできちゃうから、あっと言う間に増殖してしまう。 シリーズでいろいろでているようだから、はまればどこまでも行ってしまいそう。さすがに93台とか108台とかまで増殖するまでには飽きてしまいそうだが、それでも、なにかをひとつ組み上げるという喜びがある。 この辺で、スピリット・オブ・エクスタシーの極意は、つくることにあり、とでも結論づけておこうか。木工モデルやプラモデルなどは、ある程度の定式があり、そこにたどり着けば、一定の終点ということになる。ブログという表現形態も、ある定式があるので、無からつくるよりは表現しやすいといえる。 つくる。いきる。このあたりが、エクスタシーと深くつながっている。
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2008.08.07 17:13:55
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2008.08.05
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() 1/60 スケール パルック社 プリウス ![]() 1/24 イタレリ社 ファントム2 ![]() 1/8 ポケール社 ファントム2
と、この三台をブログの画面上の画像で見る限り、それほど気にならないが、実際には、大きな差がある。 正面から見ると、こうなる。
![]() これだけの違いがあることはなかなかヴァーチャルな世界では気づかれない。だから、実際に英国の自動車博物館に所蔵されている実車はさらにさらに大きく、しかも動くわけだから、そうとうな迫力だろうなぁ、と察することができる。 今回のフォトセッションをやってみて、つくづく思うのは、ポケール1/8モデルの痛みが激しいということ。25年前に購入し、10年ちょっと前に完成したというものの、その後は、床の間に飾っているだけで、メンテナンスをしていなかったので、思ったよりもダメージが凄い。これは何とかしなければ。 まずは、 1)現状を把握し、 あまりに込み入った部分なので、記録はとるにしても、非公開とし、いつかはチャンスを見て当ブログにも公開することとする。
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2008.08.05 16:58:42
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カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() トヨタ プリウス 誕生10周年記念 ミニカー ここでちょっと面白いことに気がついたのだが、他の車はともかくとして、わがRRについていうと、モデルの大きさによって値段が比例するらしい、ということ。しかも、体積に。 かりに新車のRRが50000K¥だとすると、その1/8スケールのポケール社のRRは大体100K¥で売買されている。1/8*8*8で、値段も1/512程度だ。 それではと、イタレリ社製の1/24スケールを考えてみると、1/24*24*24で、1/13824。大体3K¥程度で売買されているので、こちらも当たらずとも遠からず。 1/60スケールも、1/60*60*60で、1/216000。こちらもモデルも実売数百円で流通しているので、大体の目安にはなるようだ。 ちかごろ、身近な若い知人がレガシーB4からプリウスに乗り換えた。助手席に乗せてもらっている分には、どちらも悪くはないが、所有するとなると、指向性は大きく分かれるところ。結婚して、かなり離れた妻の実家に帰る時の燃費がやたらと気になりだしたという彼は、もう独身貴族ではなく、立派な我らが中年一族の一員になったということか。 しかし、すでに10の桁を四捨五入すると100歳になってしまうほどに老境入りしているわが心境としては、現在のプリウスにはいろいろと注文がある。だいたいあのスタイルが面白くない。それにハッチバックもいまいち。三台目が登場するとして、値段も高く設定されてしまうのでは、元も子もない。「米国で『プリウス』人気が過熱、新古車価格が新車価格を上回る逆転現象も」などというニュースも飛び交っている。 自動車は生活必需品。原油高騰で、もうクルマは要らない、と決断する向きもあるようだが、ライフスタイルからすると、我が家からクルマが消えることは一生ないものと思われる。そしていつかは必ずやってくる買い替え時期。その時、選択肢の一つにかならず入ってくる一台は、間違いなくプリウスだろう。
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2008.08.05 14:53:59
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カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() RRつながりでこの映画があることは分かっていた。いくつかの図書館に当たってみたが、現物がない。それでも、Youtubeではその雰囲気が伝わってくる。 The Yellow Rolls-Royce # 01 いまやRRは博物館に鎮座ますますか、きわめてお高くとまるか、というイメージだが、1930年代の風景を見る限り、舗装もされていない砂利道を土煙りをあげて疾走している。1980年代のオレゴン・コミューンを思い出さないでもない。
2008.08.03
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
<2>よりつづく
ROLLS ROYCE PHANTOM II <3>
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この夏にできるかどうかはわからないが、やっぱり、ポケールPhantom2のメンテナンスは実施しようと決意。
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2009.07.14 03:11:30
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カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() 所用で家族が不在をいいことに、部屋をちらかしっぱしにしてイタレリ社製 PHANTOM II の制作に着手。 ●やっぱりなにか作るということは楽しい。 ●ポケール社製のRRをつくった時にくらべて、かなり視力がおちていることを痛感。 ●1/8と1/24のスケールの違いがこれほどのものとは思わなかった。 ●イタレリ1/24も非常に細かくできていて、精緻さが素晴らしい。ひとつひとつのパーツがきれい。 ●思い出せばポケール1/8RRのパーツは場合によってはアバウトな部分があって、こちらの想像力をプラスしないと進めないとところがあった。 ●こちらが完成してからになるけれど、やはりポケール1/8は整備メンテナンスをしたいなぁ、と改めて思った。
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2009.07.14 03:10:04
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2008.08.02
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() ANTIQUE WOODEN CAR さて、夏休み用のプラモは準備したものの、接着剤がないので、近くの模型店へ。すると、移転のための閉店セールをやっていた。見るともなく見てみると、ほとんどが半額以下のプライスになっており、目新しいものはすでに売却済みという感じだった。 それでもいくつかの心動かされるものも、まだまだ残っていた。そのうちのひとつがこれ。中国製の板模型。極端なデフォルメがかわいい。スケールも1/18くらいでなかなか迫力がある。これに色をつけたりしたなお可愛いのか、あるいはこの木地のままがいいのか。 これが一枚200円だから、なにはともあれ、一台分、購入。いざ作り始めてみると、さすが中国製で設計図もなく、一時は知恵の輪状態に。いろいろ考えて見るのが楽しい。数時間で完了となったが、終盤には手元が狂って接着剤がはみ出してしまう始末。力余って、ちょと破損させてしまったところもあったが、とにかく完成! やっぱり手作りは楽しい。
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2008.08.02 12:07:09
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2008.07.31
テーマ:クルマ選び(257)
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
![]() 「ベストカー」8月26日号 せっかく一時間半をかけて長文を書きこんだのにアップで失敗。すべてがパー。いつかは同じことを書いてやろうと思うが、今日はもう無理。気力がない。だから、この雑誌を読んだぞ、というメモだけ残すことにする。 ●車検が近づくとクルマ雑誌が気になる。 ●買い替えたいけど、最近のクルマは壊れないぞ。 ●10年、10万キロ乗っている今のクルマにはアキアキだけど、壊れないので、買い換えようと思っても、家族の「同意」が得られない。 ●高級車やブランド戦略なんて、アホらしいぞ。 ●「和」だの「おもてなし」なぞと、デザイン界も混迷。 ●ハイブリッド車も、製造過程でCO2をたくさん出してるぞ。 ●2009年春にでる三台目プリウスは屋根に太陽電池を積んでいるらしいが、車体が重くなる上に、せいぜいエアコンを回す程度の電力しか得られない。 ●2010年にはプリウスもプラグインになるらしいが、それが車両価格に反映されるのでは、財布にやさしくない。 てなことを美文調(ウソ)でまとめたのだったが・・・・・・。 全108件 (108件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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