新作アニメの中で、気にはなってたのですが、時間的にレビューはムリそうなので、おそらく今回限りの感想・・・あと最終回に書くかも、になりそうなこの作品。
新作アニメ第13弾。
1期を飛び飛びに、敵当にしか見てなかったので(しかも最終回知らないし)
どうかと思ったんですけど、これもキャストがいいし、神谷さんの主人公ってことで、興味あったので、とりあえず視聴してみました。
で、結論から言うと、私的に面白かったんだ(あはは)
でも今期は、レビューが木曜深夜から月曜にかけてまで、週末は激戦(3日で10本!!)なので、視聴はするけど、感想は書かない方向へ持っていこうかなぁとか思ってるんですけど・・・中日は割と手薄なので、火曜あたりにひょっこり感想書くかもしれません。
それは2回目次第かなぁ。
人と精霊が共存し、精霊が力を持って暮らす大陸--ポリフォニカ。
人々は精霊の起こす奇跡に頼り、精霊は人の奏でる音楽を糧としてこの世界のありとあらゆる場面でその力を発揮していた。
精霊は音楽家の奏でる音楽に操られ、その力を発揮する。
その特殊な音楽を奏でる彼らは『神曲楽士(ダンティスト)』と呼ばれ尊敬を集めていた。
月の輝く夜、孤児院の屋根で二人は出会った。
比類なき強き精霊--コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独な少年--フォロン。
「お前を私だけのものにしたい。お前の描き出す魂の形を私だけのものに。--ダメか?」
精霊が口にしたのは契約の言葉。
絆を結ぶための神聖な儀式。だが、それは少年にとって一夜の夢のようなできごとだった。
そして、時は流れ、あるできごとをきっかけに絆が再び動き出す。
タタラ・フォロン 神谷浩史 コーティカルテ・アパ・ラグランジェス 戸松遥 ツゲ・ユフィンリー 川澄綾子 サイキ・レンバルト 小西克幸 ユギリ・ペルセルテ 水樹奈々 ユギリ・プリネシカ 佐藤利奈
監督がヒロイック・エイジの鈴木監督なんですよね。
それも見てみようと思わせてくれたんだ。
髪が長くて、一瞬女の子かと見間違えそうなフォロン。
神谷さんがまた夏目のような雰囲気の少年でぴったり♪
最後の台詞なんてまんま夏目だったもんね(^^)
友人にコニタン・サイキ。
ちょっと軽いノリは久しぶりのキャラかも。
このふたりはオズマとミシェルかと思うと、真逆なキャラだけに面白いですわ♪
孤児で、自分に自信が持てなフォロンが、孤児院の屋根の上で歌った歌。
それに惹かれてやってきた高等精霊・コーティカルテ。
最初の登場でキレイなお姉さんがいきなりフォロンを「自分だけのものにしたい」発言にもビビりましたが、再会したとき、いきなり脱皮したと思ったら、少女になってるし(><)
色々あった12年の間。
再会した時には精霊は小さくなってるし、すっかり人間の暮らしになじんで学校へ行こうとしてるし。
なかなかぶっ飛んだ設定ですけど、絵も可愛いし、テンポよく進む話がよかったわ。
今回はふたりの再会まで。
やきもちを焼く精霊。
でもコーティカルテって本当は最初に登場したときの歳なんでしょ?
ま、精霊に歳を聞いても何ですが、だとしたら、色々妄想しちゃいそうですけど、今は外見はつり合いとれるような歳になってますからね。
これから積極的な後輩のユギリと、フォロンの取り合いになりそうで、こちらのバトルもかわいらしそうで楽しみ~♪
で、結局のところ、振り回されるのはフォロンってことで(^^)
精霊を音楽で操り、戦う世界。
これからどんな音楽を奏でて戦いが繰り広げられるのか。
そちらにも注目です。
フォロンの歌もなかなか聞かせてくれたので、これは面白いと感じました。
あ、ちなみに歌ってるのは神谷さんじゃないですけどね。
学院長が速水さんだったりするので、こちらも楽しませてもらうとします(^^)
ってことで、簡単に・・・続けられそうなら頑張ろうかなぁ。
これ私的には好きそうな話だったんだもん・・・。
あぁ、そして自分で自分の首を絞めていく・・・(あはは)
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追記
なんか今他のブロガーさんところ回ってみたら、1期って黒歴史だったんだ・・・。
へぇ、そういうの知らないで見ると、今回はよかったというべきなのか、今後は油断大敵なのかもしれないですね・・・(苦笑)
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