1914年。
リトアニアに仕掛けられた空襲。
だがその修道院には、怪我人しかいないのに-------------。
死者と炎に包まれた修道院。
「呪われろ、呪われろ、呪われろ!!」
そう祈り続けるシスターたち。
すると・・・彼女たちの祈りに答えるように、夜空に浮かび上がった涙を流すマリア像。
それに驚き、操縦を誤る兵士たちは、次々と戦闘機を墜落させてしまうのだった--------。
・・・一瞬、禁書目録を思い出してしまったよ(^^;)
父からの手紙を受け取る一弥。
成績はいいけど、慢心するなと、やっぱり厳しいお言葉。
一弥は日本へ戻れば軍人に。
アブリルは冒険家。
だが、それはまだ未来の話だと思ってた。
そして、ヴィクトリカのためにお菓子のお土産を買って帰った一弥。
だが・・・ヴィクトリカの姿がない。
家に行くと・・・そこには涙を浮かべたセシル先生が。
どうやら昨晩遅く、グレヴィールが屋敷の者と一緒に、ヴィクトリカを修道院に移送すると連れて行ってしまったというのだ。
書置きには「バカ」とだけ・・・。
素直に助けて欲しいとでも書いてくれたらいいのに。
心ここにあらずの一弥。
だが、ヴィクトリカに会いに行こうと決意した一弥は、彼女の衣装をまとめ、旅立ちの準備をすることに。
その時、現れたのはグレヴィール。
ヴィクトリカはリトアニアにある「ベルゼブブの頭蓋」という修道院に移送されたという。
ある人物を呼び出すための罠としてヴィクトリアを使うというブロア公爵。
・・・これっやっぱり・・・なのかな。
食事も書物も与えないで、監禁状態のヴィクトリカ。
今回ばかりはグレヴィールも一弥に味方するよう。
情報を流し、ヴィクトリカがその修道院に捕らえれていると教えてくれ、そこで満月に行われるショーの招待状まで渡してくれたのだ。
列車の同席者ふたりも同じく修道院で行われるショーを見に行くよう。
ただし、ひとりは娘に会いに行くというのだが・・・なにやら険しい表情。
その夜。
列車の中でブライアン・ロスコーの姿を目撃してしまった一弥。
後を追うと・・・貨物車にチェスドールが置かれてあったのだ。
これは間違いなく彼のもの。
だが突然からくりが動き、
その人形が一弥の頭を小突いたのだ!!
どういうことなのか?
これってどんな仕掛けになってるんだか。
だが、結局ブライアンは見つからずじまい。
たどり着いたその修道院。
そこは水門によって守られた場所。
・・・最後は水に流されておしまいって展開になるとか・・・(^^;)
ショーに招かれた者だけが立ち入ることを許されるこの修道院。
そこにはやはりブライアンも!!
彼の目的は、奪われた箱を取り戻すこと。
それはあの村から運び出した箱か。
そして、始まったショー。
そこに紛れてヴィクトリカの姿を見つけた一弥。
後を追っても追っても逃げていくヴィクトリカ。
何故一弥と分かっているだろうに、逃げるのか?
たどり着いたのは、塔の上の方にある牢。
フードを被ったヴィクトリカを発見した一弥はやさしくその身体を抱きしめる。
遅いといわれて、反論する一弥ですが、それも
「言い訳するな」といつもの調子で返してくるヴィクトリカ。
「でも、こうしてちゃんとみつけただろう」
涙をこらえながら一弥を待っていたヴィクトリカ。
ようやくの再会です(^^)
泣くのを我慢してるヴィクトリカが可愛すぎる!!
ここまで何故逃げたのかと問う一弥に、自分はずっとここにいたと答えるヴィクトリカ。
では一弥が見たヴィクトリカは・・・。
「コルデリアだ------------」
おっと、お母さん生きてましたか。
まぁ死んだって話はなかったもんね。
では彼女の目的は何だろう?
その頃・・・。
「これで役者は揃った」というブライアン。
そこには、一弥が列車で同席したあの男の姿も。
それを見下ろすブライアンと、コルデリア。
「魔術の夜は、まだこれからだ------------」
コルデリアはみゆきちでしたか(><)
色々クライマックスへ向けての伏線貼りって感じの回でしたね。
ブライアンは味方かどうかってのも気になるし、箱の中身もね。
ふたりが引き離されないことを祈るばかりですが、今後ますます厳しくなっていくんじゃないかなと。
まずはブライアンたちの動きに注目ですね。
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