今は生き残るだけを考えろ--------!!
さて、今回のテニスボーイたちの訓練(←最早練習なんてメニューではないもんね)は、
狩!?
風船に鷹の好きな匂いをたっぷり塗りこまれ、それをつけて割られないように鷹から逃げまくる彼ら。
でも、樺地が倒れた!!
スポーツマン狩という、またも三船のテニスと関係あるのかないのかのメニューだそう。
でも、
敗者には三船の使用済みの大量のふんどし洗いが待ってるそうで。
そりゃみんな必死になるって話。
リョーマはひとりで逃げたいと思ってるのに、金太が追ってくるし(><)
落ちていた栗で撃退しようとするも・・・またも金太とぶつかって潰しあいになってるし。
本当協調性のない奴ら(^^;)
ダブルスは無理やわ、こいつらには。
死んだ振りで逃れようとして失敗したり、仲間を犠牲に難を逃れたり・・・サバイバルゲームのていになってきたようで。
さて、一方、勝者側の方はというと・・・どうやらみんな順当にコート順位を上げているようで、ついに5番コートは鬼以外は中学生で埋まりそうなところまできたよう。
でも、みんな実力の半分も出してないと見抜いていたのは種子島。
なんだか楽しそうだという徳川。
だが、5番以上はかなりの実力差があるよう。
手っ取り早くコートシャッフルで上位を狙ってはどうかと考える跡部に、入江は鬼を倒してからそれを言えと冷たい。
「君たちにそれが出来るとは思えないけど」だって。
そんな風に言われたら跡部の闘志が燃えないわけがない。
「面白ぇじゃん」
そして、それを見ていた
鬼は、なんとコーチにコートシャッフルマッチを願い出たのだ!!
5番コートの番人として、今まで上に仕掛けることはなかった鬼が何故?
「お前らが俺のハートに火をつけちまった、それだけだ」
おっと、クサい台詞♪
でも、中学生たちのやる気に鬼も実力を試そうとしたくなったようで。
明日の試合は入江たちの3番コートと!!
負け組みは・・・尚も追いかけられ続けられる。
だが、逃げ隠れするのがいやだという宍戸は立ち向かうことに。
でも、これが何の練習になるのか?
相変わらず三船のやり方は無茶苦茶で分からないと悪態の桃城たち。
だが・・・今自分達が登ってきた坂を振り返ると・・・急斜面に、石がごろごろした道とは言えない場所。
そこを苦もなく駆け上がってきたのだ。
これはもしや-------わけのわからない特訓の成果?
真田の元には、ズルをして、岩清水で鷹の好きな匂いを消した高校生が。
自分を貶めた真田の風船を割ろうと画策するも・・・そこへ現れたリョーマと金太の放ったいがぐり攻撃で逆に風船を割られてしまったのだ!!
お互い自分が打ち返した奴だと主張しあい、ここで決着をつけようと、いがぐりを使って試合をすることに!!
また超展開キタなぁ。
しかもいがぐりを3つも使ってのラリー!!
だが、それを中断したのは・・・なんと鷲!!
金太そのものを掴んで持ち上げてしまったのだ!!
・・・ってありえねぇ(><)
他の選手もみんなそれぞれ苦手分野を克服しつつあるようだし、新技まで習得!?
おお。
これぞ怪我の功名か(←違)
だが、突然鷹に一斉に囲まれてしまったリョーマ!!
その時、金太はいがぐりを同時に5つリョーマに向け打ち放ったのだ!!
それを鷹たちにぶつけることにしたリョーマ。
彼もまた5つのいがぐりを同時に放つ!!
そんな事が出来るようになったとは!!
少しは上達したようだと姿を現した三船。
だが、鬼や徳川に勝つには、同時に10球は打てなければ無理だというのだ。
そこでリョーマは10球打てたらいいのかと。
どうすればいいか教えてよと問うのだが・・・。
突然頬を張られてしまうリョーマ。
「そういう甘ったれた奴が一番嫌いなんじゃ」
三船曰く、自分で習得しろって話なんだろうな。
教えてもらう姿勢ってのもあるだろうし(^^;)
怒りのリョーマは思わずいがぐりを三船めがけて打つも・・・もちろん頬を掠めるだけ。
当てるのは間違いだもんね。
怒りを発散させる場所がなきゃ。
鷲がいなくなったことで、今回の狩は終了。
そこで自主練を始める中学生たち。
すると・・・やはりみんな苦手分野が克服され、体が軽いや、イレギュラーバウンドも難なく打ち返すだけの技量や体力を手にいれたようで。
これが三船の練習方法?
「実は三船はものすごいコーチなのか?」
思わずそうつぶやいてしまうほどの成果を感じる中学生たち。
その夜・・・ひとり黙々と球を打ち続けるリョーマ。
ぶっ倒れているリョーマの元へ真田がやってくる。
「余計なお世話だよ」
そう邪険にするリョーマだが、真田は話を聞けと、続ける。
「俺たちは強くなって、ここから這い上がらなければならない」
「当然だよ」
教えてくれないけど・・・。
でも、今は手っ取り早く三船の指導で強くなるのが最短コースではないのか。
そこで、差し入れの酒をラウンジに取りに行くことにした真田。
だが、その時、抜け駆けはなしだと現れたのは・・・桃城たち。
更には高校生達も!!
みんな自分の可能性にかけてみたいと思った連中たち。
今は6球が限界のリョーマ。
だが、必ず10球打ってみせると宣言する。
三船はそれを受け取り、尋ねる。
「わしの特訓についてこれるんだな」
「もちろん」
それは全員の意志でもある。
その強い意志を感じる目を見た三船は、立ち上がり宣言。
どうやら彼もまた勝者チームのコーチのいけすかない態度が気に食わなかったようで。
「野郎共、奴らをぶっ倒せ!!
革命じゃぁ!!」
おぉぉぉぉぉ!!
雄たけびを上げて志気を高める敗者たち。
これでようやくコーチと選手が一丸となるきっかけになったようで。
面白くなってきたじゃん♪
これぞまさに下克上狙い。
さて、彼らがどんな風に成長するか、これからが楽しみな所。
いいねぇ、熱くて。
でも、気になるのは次回!!
さらば手塚ってどういう意味さぁ(><)
ドイツネタってまだ引っ張ってたの~?
いやぁ、次回は気になる手塚の動向。
勝者チームも試合が続くし、こちらはこちらでいよいよ入江の試合も始まるわけで楽しみだ♪
いやぁ、今回はやけに作画がキレイだったなぁ。
表情がすごく細かい!!
本当このクオリティは嬉しい限りだ(^▽^)
アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装
【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6cdf1865f2cccaf3b386510c5865adc9/ac