テーマ:洋楽(3396)
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「ラヴ・ハーツ」いろいろ(その2) 今回、いろんなアーティストによる「ラヴ・ハーツ」を突然聴きたいと思いだしたきっかけは、ジミー・ウェッブ(Jimmy Webb)のアルバムを聴いていてこの曲が出てきた時でした。ジミー・ウェブはライターとしての方が評価される傾向にあって、シンガーとしてはあまり知られていない部分がありますが、もっと注目すべきと思っています。そのようなわけで、まずはジミー・ウェッブのカヴァーをお聴きください。 でもって、今回はそれぞれに方向性が異なる「ラヴ・ハーツ」を見ていきたいと思います。カントリー/フォーク/カントリー・ロック系の女性シンガー、エミルー・ハリス(Emmylou Harris)のものをご覧ください。名曲バラードをギター片手にフォーク/カントリー調で楽しむ…いかにもアメリカ人受けしそうな感じです。 次にキース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)が歌う「ラヴ・ハーツ」です。グラム・パーソンズ(上のエミルー・ハリスがこの曲で共演していました)に捧げたライヴの一幕からで、10年ちょっと前の演奏ですが、ゲストはノラ・ジョーンズという、ちょっと変わった取り合わせです。 ロックに寄った方向にも、カントリーに寄った方向にも行ける、それはそれで素材(曲そのもの)のよさということでもあるのでしょうね。 [収録アルバム] Jimmy Webb / Letters(1972年) Emmylou Harris / Spyboy(1998年) Various Artists / Return to Sin City: A Tribute to Gram Parsons(2005年) レターズ/ジミー・ウェッブ[CD]【返品種別A】 【メール便送料無料】Emmylou Harris / Very Best Of Emmylou Harris (輸入盤CD) (エミルー・ハリス) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月21日 07時37分50秒
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