テーマ:洋楽(3395)
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「ラヴ・ハーツ」いろいろ(その3) いろんなアーティストによる「ラヴ・ハーツ」のカバーを取り上げていますが、とりあえず、この3回目でおしまいということにしたいと思います。今回は女性アーティスト(女性ヴォーカル)に焦点を当てて、この曲の名唱を見ていきたいと思います。 女性シンガーでこの曲というと、まず名前が浮かびそうなのはシェール(Cher)でしょうか。グレッグ・オールマン(デュアン・オールマンの弟)の元妻でもある女性シンガー・女優ですが、実は1970年代に一度この曲を吹き込んだけれども見向きもされず、その後、1991年にあらためてこの曲を吹き込んだとのことです。ちなみに、そのプロデュースは、前回取り上げたジミー・ウェブが担当しています。 続いては、個人的にはよく聴いた「ラヴ・ハーツ」の一つです。ランナウェイズから独立し、ソロで女性ロッカーとしての地位を確立したジョーン・ジェット(Joan Jett)、彼女にとって初のカバー集となったアルバム『ヒット・リスト』(1990年)に収録された「ラヴ・ハーツ」をどうぞ。 最後は、これまた個人的な好みでこれしかないでしょ、というカバーです。ハート(Heart)がライヴでこの曲をよく取り上げています。アルバムとしては、1995年の『ロード・ホーム』に初お目見えしています。次の映像の、アン・ウィルソンの迫力のヴォーカルをお楽しみください。 [収録アルバム] Cher / Love Hurts(1991年) Joan Jett / The Hit List(1990年) Heart / The Road Home(1995年) 【輸入盤】Love Hurts [ Cher ] 【メール便送料無料】Heart / Road Home (輸入盤CD)(ハート) 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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