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テーマ:政治について(19806)
カテゴリ:政治問題
防衛問題の専門家集団である防衛省防衛研究所は、最近発表した報告書で安倍政権の外交政策が東アジアに緊張を生んだと分析していることが、5日の東京新聞の報道で明らかになった。記事は次のように伝えている;
2014年4月5日 東京新聞朝刊 12版 2ページ「防衛省機関が懸念」から引用 わが国憲法の平和主義は、わが国の平和のみならず東アジアの平和にも貢献してきているのであるが、その本家本元の日本が憲法の平和主義を蔑ろにするような政策を打ち出したのでは近隣諸国が安穏としていられなくなるのは当然であり、防衛研究所の報告書はその実態を正確に把握しているといえる。東アジアの平和を乱す安倍政権には、その路線を修正してもらうか、さもなくば退陣してもらうほかはないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月13日 10時51分21秒
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