|
テーマ:政治について(19827)
カテゴリ:政治問題
正式な憲法改正の手続きを取らずに内実を変更するという暴挙に対しては国民の過半数が「適切ではない」と言っているにも関わらず、あらゆる批判を無視して強引に閣議決定をする姿勢であった安倍首相を痛烈に批判する投書が、6月18日の朝日新聞に掲載された;
2014年6月18日 朝日新聞朝刊 12版 16ページ「声-民意と違う首相の進め方に疑問」から引用 安倍首相が、秘密保護法を強行採決した後で「もっと丁寧に説明するべきだった」などと言って、あたかも反省しているかのようなポーズを取ったのは「安倍さんも一応、常識はあるんだな」と国民を安心させるためのポーズだったのであり、この時点で安倍氏自身は「ここで油断させておいて、集団的自衛権でも強引にやるしかない」と計算していたことは、その後の行動が証明している。こんな手口に、国民はいつまで騙され続けるのであろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月06日 08時55分36秒
[政治問題] カテゴリの最新記事
|
|