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テーマ:政治について(19806)
カテゴリ:政治問題
ロックンローラーの内田裕也氏(74歳)は、集団的自衛権の行使に反対する立場から、6月28日の朝日新聞に次のように意見を述べている;
2014年6月28日 朝日新聞朝刊 14版 38ページ「集団的自衛権を問う-安倍ちゃん、なぜ急ぐんだ」から引用 内田氏は「いつか自分の国を守らなくてはいけなくなる時が来るかもしれない」と、弱気なことを言っているが、これは昨今のマスコミのネガティブ・キャンペーンに惑わされているだけです。ミサイル実験を繰り返す朝鮮は、実際に戦争を始めるほどの国力に欠けるし、中国の防衛費の伸びがすごいと言ってもスタートのレベルがあまりにも低かったから「目覚しい伸び率」になってるだけであって、実際にそうやって防衛装備に金をかけても、そのうちに軍備など何の役にも立たないことに気付くときが来ることでしょう。そのような将来に向けて、わが国は大した防衛費を使わなくてもこのように経済発展できるという見本を見せてあげることに尽力するのが世界平和への貢献というものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月16日 10時01分24秒
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