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カテゴリ:ひとり言
先週の「お盆休み週間」は、イマイチ天候に
恵まれなかった感があると思っていましたら、 よくよく考えればちょうど一週間前は、 台風9号の接近で、場所によってはかなりの 大雨が降っていたことを思い出しました。 とはいえ、今週に入り関西地区は猛暑に 見舞われており、大阪では連日最高気温が 35℃前後となっています。 そのような状況下で「全国的に気温が下がる」 と言われても実感がわかないのですが、 気象庁が「異常天候早期警戒情報」を 発表したようです。(記事はこちら) それによりますと、来週に入り前線が通過した後に 寒気が流れ込むため、秋特有の天候になることが 予想されるとのこと。 気象庁の予報では、中四国以東では 30%以上の確率で「かなり気温が低い状態」が 月末まで続く予報が出ているようです。 ただ、今現在、大阪の週間予報では、 24日頃の最高気温は平年を下回るものの 32℃程度と、「異常」とまで言えるような 予報にはなっていませんが、最低気温は 21℃と(25日)若干低いようにも思えます。 その他の地区の週間予報を見ましても、 東北北部以北で最高気温が25℃を下回る 予報になっているようですが、その他の地区では やはり最低気温が大幅に低下するようですね。 一般庶民としては、涼しい気温というのは 有難く思えますが、農作業に従事される方や、 また季節商品に関しても、あまり特異な気象は 歓迎されないものなのでしょうね。 また、昼夜の寒暖の差が大きくなることを考えれば、 体調を崩される方も多くなるでしょうから、 例の新型インフルエンザの一段の流行も 予想されます。 選挙運動に従事される方には朗報なのかも 知れませんが、さてさてどうなりますことやら。 夏の「低温情報」など、あまり体験したことも ありませんので、興味半分不安半分で 来週を心待ちにしたいと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.18 23:57:17
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