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カテゴリ:映画・ドラマ
ATOKは差別語などを嫌っているそうです。
だからこの映画の題名も変換もすんなりいきません。 楽天ブログでもたぶんNGワードになっています。 だから先回りして伏せ字を使っています。 私はゴダールの気XXピエロも少し前に購入していました。 ジャン・リュック・ゴダールの傑作映画です。 買ったのは若い頃感銘を受けたからです。 勝手にしやがれもあり、どっちにしようか悩んだのですがこちらにしました。 勝手にしやがれの方が良かったのかも。 でも私はこの映画の色彩が好きなんですよ。 出てくる景色も風景もすごく……というわけではありませんが好きです。 大昔最初見た時に少し冗長な感じがしたんですよね。 確認してみると映画の長さはそれほど長くなくて驚きました。 大昔に見たときは一発ギャグが延々続いていく感じでした。 普通の映画のような構成をしていないです。 そんな映画のDVD買うなという感じですよね。 でも買ってしまう。 この映画にはあまり深い意味はないはず。 みんなどうせありがたがって意味があるような気がしているだけだと思います。 あまり面白くない一発ギャグがだらだら続いていくだけ。 ただラストシーンはすごいです。 ばかばかしいことこの上ない主人公の最後が大好きです。 松田優作はゴダールの熱心なファンだったようです。 太陽にほえろの殉職シーンもゴダールがもろ影響しています。 というかテイストが入っています。 本家はもっと脈絡がないもので、松田優作の殉職ほどの意味はありません。 実際脚本もなく即興でとられているみたいだし。 あとアンナ・カリーナがすごかった。 改めてこの映画を見ましたが、私はアンナ・カリーナに全く魅力を感じませんでした。 ↓クリックしていただけるとありがたいです↓ にほんブログ村 勝手にしやがれ【洋画 中古 DVD】メール便可 レンタル落ち ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー 字幕のみ【洋画 中古 DVD】メール便可 レンタル落ち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.07 22:53:40
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