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2023.02.16
カテゴリ：思うこと
こんばんは！  例えばの事例です。 今まで一度も取り組んだこと無いことを、誰かに教えてもらってるとき。 「あー、余裕ですね。もうできますよ」とか言って、指導を中途半端な状態で遮って 理解が浅い状態でわかってる風な態度をとって得意げにふんふん作業に取り組む。 そして案の定盛大にミスをする。いらぬコストを発生させて謝罪はしない。 ここまでが１セット。 こういう人って、 ・教えてもらうことがカッコ悪い ・教えてもらってるところを人に見られるのがカッコ悪い ・全然教えてもらってないのに出来るオレってカッコイイ こんな感じの心理なのかなと。 簡単に言うと、「カッコつけたいだけ」なのかなと思ってます。 カッコつけることって、たいして重要なことではないと思ってます。 もちろん自信って大事だと思うので カッコつけたいって思うことは、 重要ではないとは思いますが、悪いこととは思わないです。 この事例で問題なのは 正確な手順が決まっているものに対して理解する機会を放棄して取り組み 生産性を下げる結果になっているにも関わらず謝罪のひとつもできないというパーソナリティです。 そもそもカッコなんてつける必要はないはずです。 もくもくと取り組んで成果を出し続けてれば もはやその姿以上にカッコイイものってないと思うんですよね。 カッコつけなければならない必要があると思うということは、 「自分自身の現状がものすごいカッコ悪いです！」 「だからかっこつけてせめてもの抵抗をする必要があります！」 って感じなのかもしれませんが、 周囲の人からしてみると 「その姿勢こそが一番カッコ悪いです！」って感じじゃないかなと。 自分を実力以上、現実以上に大きく見せようとすればするほど ものすごい小さく見えてしまうものです。 そんな暇があるなら 最初の間に恥をかけるだけかいて、失敗をするだけして、 だんだんといつの間にかスマートに成果を出せる人材になっていればいいと思うんです。 どれだけ態度でカッコつけてたって 自分なりの成果を出せてない時点で「カッコ悪い状態」に逆走一直線だぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます!! お手数ですが 以下のバナーを一度クリックしていただけますと励みになります🎵 ぜひよろしくお願いします😊 ↓   にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 それではまた次回お会いしましょう!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.02.16 18:00:07
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