のんびり夜時間を手に入れた男

こんばんは！



わからないことがあったらどう対処しますか？

A、放置する
B、わかるまで一人で考える
C、わからない人同士で考える
D、わかる人に教えてもらう
E、自分で調べる

このほかにも色んな選択肢があると思います。

A～Dで挙げた選択肢の中で疑問をさっさと解決して前に進むためには、Dが一番近道なのかなって思います。

Eの選択肢も一見立派に見えますし、「ググれ」とか言われたら委縮してしまって、自分で長時間調べることもあるのかもしれませんが、それは疑問に思う事柄に対してすでにある程度の知識を自分で持っていて、数多ある情報の中から自分にマッチしてるものや、よりベターなものを自分自身で選別できる能力が無いと意味がないと思います。

とはいえ、
「自分でググればわかるかも」とか
「自分で調べないとダメなことかも」とか
「聞きやすい人に聞いてみよう」とか
「あの人には怖くて聞けない」とか
色んな理由があって、Dの選択肢が取れないこともあるかもしれません。

そんなときは考えてみてほしいです。
自分がどれほどまでにその疑問を解決して前に進みたいのか？
そうまでして本気で達成したい目的があるのか？
ということを。

目的を達成したい気持ちが本当に大きかったり、目的達成に対してすごく真剣であればあるほどわかんないことを考えてる時間って本当にもったいない。
調べてる間に経過していく時間も、調べて考えるエネルギーもどちらも有限です。
限られたリソースであれば、目的達成のために、もっと本質的なことにリソースを費やしたほうがいいような気がします。

目的達成の過程で「うーん・・・」って考えてる時間なんてもったいなくてしょうがありません。

例えばトレーニングにしても情報は多々あれど、自分に最も効果があるものが何かっていうのが
自分自身がど素人だったらわからないと思います。

自分で調べて見よう見まねでやったトレーニングと比較して、有能なトレーナーが自分の体型や癖を把握した上で指導してもらうのとではトレーニングの効果の最大化はもとより、故障のリスクの最小化にもつながるのかなと僕は考えます。

自分で考えることで物事を深く思考するチカラが身につくかもしれませんし、わからない同士で考えていたら互いのコミュニケーション能力が養われるかもしれません。最初からそれらを狙って、自分でわかってて行動する分にはイイことだと思います。
でも、目標を達成することを真剣に考えて得意な人にどんどん指導を仰ぐことで得られるものもあり、本来投資すべき部分にリソースを費やせるようになるのかなと思います。

結論わからないことはわかんない人に聞くっていうことは、単純なのかもしれませんがすごくいい選択肢だと思いますというです。


最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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