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カテゴリ:思うこと
過去に、こんなこと言うリーダーがいた。 「毎日単純作業しかしない人は評価しない!! 色んなことをまんべんなくやってくれる人こそ頑張ってるんだか、そういう人しか評価なんてしない!!」 つまり、スペシャリストなんか評価せず、ゼネラリストだけを評価すると。 それを聞いて。 こういう考え方もあるんだろうけど、 「なんと薄っぺらい…思慮浅い…。」 「この人の部下として働く人たち…かわいそう。」って。 そう思った。 2つの作業を50点でできる人のほうが、 ひとつの作業を120点でできる人よりすごい。 ほんとにそうか? すごいと言えば、どっちもすごいと思うし、どっちもチームに必要な存在だと思う。 それぞれで活躍できる土俵があって、それぞれのフィールドでどんな貢献をしてるのか?っていう評価じゃだめなのかな? いろんな作業をマルチでこなすことが向いてる人もいるし、ひとつの作業を没頭し極めることが向いてる人もいる。 それぞれの強みを理解し、発揮させる環境を作ることはリーダーの大切な仕事であって、それをすることも思い付くこともせず、ゼネラリストしか評価しない!ってのはただの暴論でしかない気がしてならない。 スペシャリストがいない組織はどんな困り事が出てくるか?
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最終更新日
2024.03.21 18:00:12
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