布多天神サンドアート
所用で調布に出かけたので、京王線調布駅からすぐの布多天神を訪れました。漫画家の水木しげる先生が長年調布に住んでおり、神社の裏の森にゲゲゲの鬼太郎たちが住んでいるという設定になっています。命日の11月30日が「ゲゲゲ忌」と定められ、その日から生誕100年を記念して水木キャラをモチーフにしたサンドアートが公開されています(サンドアーティストの保坂俊彦さん作)。1カ月限定の予定でしたが、延長され、1月26日に訪れたけど、まだ見られました。 水木先生を中心に鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、砂かけ婆、子泣き爺、塗り壁、一反木綿とおなじみのキャラクターが見えます。裏に回ると、コロナ収束を願ったのかアマビエがいます。もちろん、しっかり神社にはお参りしました。 天神様なので牛の像がありました。隣の狛犬は江戸時代半ばの古いものです。