パンにも砂糖、小麦粉と砂糖 この最強のコンビ
よく聞かれるのですが、もきちさんがパンを作ると美味しいんでしょうね!と。。
すすすすいませんが、わたしパンは作りませんので。
というか作れません。作ったこともありません。大汗
私 ケーキしか作れませんし、しかもすんごい技術者でもない。
ですが、最近 砂糖の特性を色々調べて、その才能というか、その効力のすごさには驚いています。
パンの成分にもよく「砂糖」という文字を見かけます。
アンパンなどの菓子パンだと、それもわかるんですが。。。下記 大人気 〇〇〇ぱんの公告から。
最近 大人気のこの〇〇〇の食パンにも、使われていますね。
ま、パンにとどまらず「砂糖」と「小麦粉」は食材の最強コンビ!
あ、最強のコンビといえば、私の大好きだったこの方々。
夢ニいとしきみこいし師匠
しゃべくり漫才の最高峰だと、私は思っていますが。
いまや知らない方もいるかもしれないので
脱線ついでに、こちらをどうぞ!
https://youtu.be/v3Z8JEkUkOY
YouTubeで検索してみてください。きっとダイエットの手助けになるはず。笑っ
で、話は戻りますが、パンに砂糖?なんで?
だそうです!
5のイーストの栄養になる。は、糖発酵性アルコール エリスリトールの回にもお話ししましたが
ブドウ糖を食べて発酵したときに出る、アルコール性の甘味がエリスリトールの仕組みでしたね。
6の、老化を遅らせる!ここです。
つまり砂糖の持つ吸水性、保水性がパンをいつまでもしっとりさせる。
しかしパンの老化は遅らせるものの、食べた人の老化は促進させる。。。。(-_-;)
しっとりした美味しいパンには、砂糖の働きが欠かせないわけですね。
さらに気になるのが3の「パンに焼き色をつける」
こんがり美味しそうに焼き上げるには砂糖の「メイラード反応」が必要なようです。
ここでちょっと、学校給食に使われているであろう、もしくはそれらしい「パンの原材料」を
見てみましょう。
上白糖はパンには欠かせない材料!と書いてありますね。
そして、マーガリンも。。。
これ見て、食べたくなりますか?私は嫌ですが。
私が子供の頃は、学校をお休みすると、同級生が給食に出たパンを届けてくれたものです。
いまもやってるんですかねえ。
ま、学校給食のパンはともかくとして、先に挙げた大人気のパンにはこううたってあります。
「一度たべたら病みつきになるしっとりもちもちな食感が人気の秘密」だそうです。
やはり、ここで、砂糖と小麦粉の真の実力が伺えます。
パンを焼いている匂いに脳が震える!などという女性も多く見られますが、
この最強のコンビは、なかなか手強い。
この「脳が震える」には一説によると、小麦グルテンの威力も大きく影響しているみたいなので
たとえ低糖質のパンであっても、食べ過ぎには要注意なのかもしれませんね。
なので、スイーツにしても、パンにしても、成分をよく確かめて選ぶことと
そして毎日食べて、依存症にならないようご注意下さいませ。
主たる栄養はタンパク質から!でお願いします(^。^)