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カテゴリ:家庭教師を選ぶ際のポイント
今日もまた「家庭教師」の件で思い悩む。
講師側の問題点については、昨日色々と考えてみたのだが、会社側でも、改善すべき点があるのではないだろうか。 生徒さんの成績の把握から、どうやって指導を行っていくか、また、実際の授業の流れ等、一連の動作をつらつら考えていく。 講師側の指導能力が下がっているのだから、その下がっている指導能力をカバーする仕組みを入れなくては駄目だな。 しかし、あまりこちらがやりすぎると、最近の学生は、「言われたとおりにやったのに、何が悪いんですか!」とすぐ言ってくるから、あまりやりすぎても結果的に生徒さんのためにならない。 どうすれば良いのか。 色々考えて、ある重要な点を見落としていることに気づいた! そうか、それが抜けていた! ただその確認を、どうやって普段の授業の流れに組み込めば良いのか。 一連の流れから、継続できる方法で組み込まないと、せっかくの確認も長くは続かない。 またまた思い悩む。 私の心の中で、もう一人の私が、 「家庭教師だともう限界だって!」とささやく。 「家で生徒さんが一人で勉強する」ということが難しくなっている現状が最近、多々見受けられるので、そのたびに、「もう家庭教師というスタイルでは無理かも」と思うのだが、物理的に「家庭教師じゃないと出来ない」という生徒さんもいるので、なんとかしたい。 画期的な方法を見つけ出さないと、現状は打破できないんだろうな。 となると、先ほど考えたことだけでは、駄目だということか。 もっと考えなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/30 06:29:29 PM
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