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カテゴリ:家庭教師を選ぶ際のポイント
最近「講師応募時」に増えてきているのが、「応募時のメールの印象と実際に会った印象が違う」という現象である。
メールでは、 「よろしくお願いします。」など、非常に丁寧な言葉遣いなのに、実際に会うと「あれ?本人?」と感じること度々。 私はお家の方にお会いしても「挨拶すらしない」という非常識な講師は採用しない方針であるので、面接時にこういったことができるのか「ある方法」でチェックしているのだが、このチェックにことごとくひっかかる。 その反面、メールでは割と「ぶっきらぼう」な印象を受けるのに、実際に会うと礼儀正しかったりして、一体、どうなっているの?と疑問に思う。 彼に、 最近メールだと礼儀正しいのに、会うと違う人が多いんだよね。 と言ったら、 「あぁそういえば、会社でも『最近の現場監督は言葉遣いがなってない』って言ってたよ」 と言う。 じゃぁ、何?使えない人が普通なの? え~、それって「家での躾」の問題じゃない? 「だから、家で甘やかされて育ってるんじゃないの」 そうでなくても最近は「学力」の面で教えられる講師が減ってきているのに、さらなる人材不足に陥っちゃうじゃん。 「できる人はできるし、できない人はできない、っていう世の中になっていくんだろうね。」 ここでも2極化なのね。はぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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