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カテゴリ:家庭教師を選ぶ際のポイント
ウチでは圧倒的に学生の講師の方が多いのであるが、学生の講師の場合、予定していたことと違うことが起こる。
それは、 指導期間に変更が起こる という点。 学生講師の問題点としては他にもあるが、やはりこの「指導期間変更」は痛い。 生徒さんによっては、一人の講師がずっと教えない方がいい場合があるのだが、基本的には続けて教えていた方が、その子の理解の仕方の癖などがわかるので、教える方も指導を受ける方もメリットが大きい。 ウチとしては、「短期指導希望者は採用しない」という方針のもと、長期で指導できるものを採用しているのであるが、やれ就職活動が忙しくなった、だとか、インターンが長期で入った、だとか、研究室が・・・だとか、当初予測し得ない事態が発生し、やむなく交代となる。 (個人契約をされる方、大学3年生の文系はおやめになられた方がいいです。就活でかなり指導が変更になったりしますので) 「アルバイトなんだからしょうがないじゃないですか」 という意見も当然あると思うが、にしても、こちらもお家の方も1年は続けられる、という前提のもと、仕事をお願いしているわけなので、それが半年で「○○という理由でどうしても教えにいけなくなりまして」と言ってくるのは・・・ もちろん、講師側としても「続けたいのですが」となるべく続けられるように努力しようとしているのは解る(ものもいる)。 そうなると、 「学生じゃなくやはり社会人じゃないと、この問題はなくならないですよ。」 という会議のときの発言に集約される結論に達してしまうが、社会人の場合、期間の問題はなくなるとは思うがまた別の問題も発生するし。 途中でやめてしまった場合のリスクも考えて、一応対策は取ってはいるが、どうしても釈然としないものが残る。 ん~、困ったなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/15 07:22:33 PM
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