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カテゴリ:everyday life
Sinfoniettaの演奏会。
ウォルトンの"Orb and Sceptre"は、昔から大好きな曲だが、 生で聴くチャンスが滅多にないだけに嬉しい。 後半のメンデルスゾーン「真夏の夜の夢」全曲語り入り、は、大変勉強になる。 あのノクターンも全体の流れの中で捉えると本来の姿が見えて、 無用な気負いが減りそうだ(まあ2%くらいは)。 しかし全曲となるとますますキビシい1番ホルンパート。リー・アダム、健闘してました。 キビシいといえばこちらのリサイタル・プロも相当なものだが、 シューマンがどうにか通るようになったのに甘んじていてはいけない、と反省。 実際にやる曲の通しばかりだとカタに嵌ってしまうので、マキシムや 他のきつい曲(ケルビーニとかシュトラウス2番とか)を並行してやる等、 工夫が必要だな。ない知恵を絞らねば。 フレキシビリティ向上に重点をおいた最近の基礎練の成果は多少出ていると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 17, 2005 01:52:31 PM
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