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テーマ:着物がダイスキ♪(2108)
カテゴリ:きものコーデ
今見直してみるとちょっと変ですが、どうしてもこの組み合わせがしたかったのでしょう。(笑)
縞の着物に葡萄帯、梅の箸置きでつくった帯留めに、梅の手ぬぐい、携帯ストラップも梅の形、とその他は梅尽くしのコーデです。 梅はもうそろそろ終わりだったので、強引に(梅を惜しんで・・・)としたいところですが、葡萄だけ明らかに季節が違う! 今度からは気をつけよう・・・。 帯揚げは、初めて使う紫のスカーフです。同系色でまとめてみました。 しかし帯揚げの結び方がきたない… いろいろと反省するところばかりですね。 この日はとある集まりに顔を出したのですが、そこに英国人の方が来ていて、 やはり着物は外人受けがよいのか、写真に撮られたりビデオに撮られたり、 挙句の果てにはめちゃくちゃな英語で着物の着付けについて説明したりしてしまいました。 あのビデオが彼の家庭から外に流出しないことを祈るばかりです・・・。 その英国人の方が着物に興味があるとのことなので、紫の縞を買った、「大江戸和子」というお店までご案内しました。 赤い夏物の単衣(\2000)をお気に召して購入されていました。 分かりにくいお店で自分たちではみつけられなかったと思う、ととても喜んでくださったようで、「この着物を着るたびにあなたのことを思い出すわ」と言ってもらって、こちらも嬉しくなっちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月30日 21時00分34秒
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