連絡が取れた
母が生きていた。車で40分位のところに住んでいる叔父夫婦が急な依頼にも関わらずすぐに行ってくれて無事を確認してくれた。高齢者のひとり暮らし、今まで何度も心配したことがあったけど今回のように、誰かに「出動」を依頼したのは初めてで全身から緊張がほどけたよう。実のところ新幹線や深夜バスや飛行機や、いろんな帰省手段があるけれどすぐ近くにいるご近所さまとか、知り合いとかそして親戚も含めて、依存しようという気持ちが全くなくあくまでも姉妹二人で、自分たちで何とかしようとしていたのが・・・もうそろそろ、限界なんだ。そうなんだ。なお、母は「寝ていた」「電話は聞こえなかった」と言い張り、電話口でもかなり機嫌が悪い。3日間、昼夜問わず電話をかけ続けたのに聞こえないワケもなくどこかに異常があるのかもしれないけど(耳とか、起き上がる気力がないとか)叔父夫婦の訪問を面倒に思っているようでイライラしている電話口での声に本当に恥ずかしいというか、申し訳ないというか・・・23日に妹が行ってくれる。そこでまた、生存確認。今回のことは本当に、まいった。