デスパレートな妻たち
グズグズ寝ていてジムで1,000m泳いだだけ。夜は外食で身体を温めてTSUTAYAで借りた「デスパレートな妻たち」シーズン4を観ている。どのシーズンも泣けるけど、今回は、ガン治療をしているリネットに泣いた。化学療法で髪の抜け落ちた頭をカツラで隠し無理して健康なフリをしているシーン、そして、そのカツラを取って告白するシーン。涙が止まらなかった。他人事じゃないし。10話では、マクラスキーさんが親友のアイダのために球場で読み上げた詩、「千の風になって」の元となった「Do not stand at my grave and weep」に泣けた。ネットで探したら、あった↓Do not stand at my grave and weep I am not there; I do not sleep. I am a thousand winds that blow, I am the diamond glints on snow, I am the sun on ripened grain, I am the gentle autumn rainDo not stand at my grave and cry, I am not there; I did not die. 友情がメチャクチャ羨ましかった。本当に羨ましい。そして、生きることと死ぬことについて考えさせられた。デスパレートな妻たちは、いつも、そう。限られた人生をどうやって生きるのかいつもいつも、考えさせられる。