|
テーマ:庭・・ひとりごと(1482)
カテゴリ:庭の話し
この辺もようやく春らしくなって来ました。
朝の気温も上がり、俺が動き出す時間帯には氷点下にもなっていません。 先週、庭に待望のふきのとうが顔を出し始めました。 確認後、写真を撮ろうと休日を待ち構えていたのですが、 先に母親に『取られて』しまい、まんまと第一弾は食卓へと運ばれる事になってしまいました(笑) ま、美味しく頂いたので良かったんですけどもね^^ ふきのとうは漢字では蕗の薹と書きます。 ご存知フキの花として知られていますよね。 但し、ふきのとうが伸びてフキへと育つワケじゃないので あしからず(笑) フキは地下茎の植物で、ふきのとうで受粉後に、地中で茎が伸びて 枝分かれ的にフキが地上に沢山顔を出すんです。 ですので、ふきのとうを数個だけ残しておいても充分のフキが伸びてきてくれるんです。 雄花と雌花があるので、万が一って事も起こりえますけど。。。 我が家ではこのふきのとうが顔を出してくれれば 春の訪れを実感できます。 まあ、春の味って事にも繋がりますけどね(笑) 基本的には天ぷらで頂きます。 とても苦味があって、癖になります^^ 家庭によっては、味噌汁に入れたりもするそうですが、ウチは天ぷらオンリー^^ 美味いですよ(笑) 写真に見て取れる様なほど育ったものは食べません。 葉が開かないうちに食べちゃいます。 この辺では、ふきのとうをばっけとも呼びます。 どのエリアまでこの呼び名が伝わるかは不明でございます^^ このふきのとうを刻んで味噌に和えたばっけ味噌がまた格別♪ 熱いご飯に乗せて食べると食欲倍増デス^^ 復帰第一弾がフキ絡みとは笑えないですねぇ さて、長い充電期間を頂いたので これからはバリバリ更新しますよ^^ 毎日っていう約束だけは出来ませんが・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[庭の話し] カテゴリの最新記事
|