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カテゴリ:台湾ブックフェアの旅
今回の旅で体験したかったのが台湾茶。
大昔に茶道にハマっていたことがあったので 機会があれば台湾茶もぜひいただいてみたいと考えていました。 ただ問題は時間があるかどうか。実際にブックフェアに行ってみないと どのくらい自由時間が取れるかわからなかったけれど 短時間でもすぐに行けるようにホテルから徒歩圏内を検索してマップに登録しておきました。 今回訪れたのは拠点にした大安駅から徒歩30分ほど。 途中図書館に寄ったのでお散歩感覚でたどり着くことができました! 「青田茶館」 ![]() 入り口がすでに素敵で期待度がさらにアップ! ![]() 実は日本人にもとても有名な台湾茶のお店で この日もお客さんは日本人ばかりでした。 ![]() ドアの装飾に使われている台湾タイル。 初めて見ましたがとても素敵だったのでこの後に見つけた雑貨屋さんで 大好きな先輩と自分に一つずつお土産に買いました。 ![]() タイルといえば私の中ではポルトガルのアズレージョだったんだけど 台湾タイルも本当に魅力的で台湾タイル美術館にも行ってみたくなりましたよ。 ![]() 茶器も趣があってとても落ち着く色合い。 ![]() そしてこのブルーのランプ! どこで買えるか聞いとけばよかったと後悔してます。 ![]() 海外に行くと素敵なランプが多くて欲しくなるんだけど電圧やコンセントの形状が 合わなかったりしてあきらめることも多いのですが 台湾は日本と同じだから使えるはずなんだけどなぁ。。。 そしてテーブルに着くとお店のお姉さんが お茶の入れ方のデモンストレーションをしてくれます。 ![]() 周りはみんな日本語でやってもらってるのに何故か英語。 アルアル笑 ![]() 手順の紙は日本語笑 ![]() 一番の見せ場は聞香杯にお茶を注いで茶杯をかぶせ、 両手でクルッっとひっくり返すところ! 緑茶も好きだけど台湾茶はどこか懐かしい 子供のころに見た情景が浮かぶような香りに包まれ 思わず笑みがこぼれるなんとも優しい気持ちになりました。 ![]() 一緒にいただいたパイナップルケーキもおいしかった。 ちなみにこの形がトラディショナルらしいです。 ![]() レッスンの合間に真夜中移動の弾丸旅。 ブックフェアで仕事スイッチが入りっぱなしの中で 張り詰めた心を優しく包み込んでくれるような時間と空間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月25日 21時19分27秒
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