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カテゴリ:トレイルラン・大会
2018年10月7日
やっちまいました。 おじさんチャレンジ開始から初のDNF。 今日は台風一過のチョーいい天気でまさかの31℃。 行く前から暑い。 で、しっかり準備して武蔵五日市駅へ。 昨年同様に旗とかありました。 会場までの道にも緑の旗がはためきまくり。 会場入り口はフォトスポット化したアレ。 で、着替えと荷物置きのために小学校の体育館に行ったらやはり満員。 奥の中学校体育館のほうが少し余裕ある気がしたので奥に入り込み、ステージの裏手にスペースを見つけたので仕上げの準備開始。 薄暗くて蒸し暑かったですがスムーズにできた。 さてザック背負ってトイレも行って、 開会式始まってるから体操でもして行こうかな、 と、もも裏ストレッチしようとして足を上げたところ、来てしまいました、たまに来るギックリ腰的なやつ。 2、3日前から腰に違和感があってちょっと気になってたのですが、このタイミングで来るかいこの野郎。 腰痛で意気消沈しながらも開会式、というか並んでる人達をパチリ。 とりあえず走ったら筋肉がほぐれていい感じになるんじゃないかと根拠のない淡い期待を抱きつつ、今回は15時間以内目標のレーンに並んでエアロビをするも痛くてイマイチ出来ず。 でもいけると信じてスタート地点への移動の波に呑まれ、もう行くしかない。 スタートになってもやっぱりこの位置だとペースもゆっくりですね。 周りに合わせてゆったり移動。 長いし、こんなとこで飛ばす必要一切なし。 と思ってたら前回以上の渋滞炸裂。 ずっと牛歩戦術。それこそ7kmぐらい行くのに3時間ぐらいかかったような気がします。 理由はどうもコース途中の倒木を越えるのに時間がかかってたっぽい。なんだよ。 この時点でかなり気持ちが折れかかってしまっていました。 緊張の糸が切れすぎた感じですかね。 でずっとゆっくりペースで行きましたが、 いつも痛くなる脚の色々な筋肉はガチガチのテーピングのおかげもあってか至って快調そのものだったものの、 下りの衝撃が腰の野郎を少しずつ蝕み、 痛みが強くなって下半身の踏ん張りが効かず、 下りで足を滑らせてバランス崩したり転んだりしまくり。 状態も痛みも考えると感想がとても厳しいと感じたので、 第1関門に着いたらリタイアすることにしました。 残念ながら。 リタイアしてバス乗り場へ移動することになりましたが、まさかの徒歩で数十分。 傾斜は緩やかでしたが腰が・・・ なんとか辿り着き、水とココアをいただいてバス待ち。 どうですか、この寂しい感じ。 バスはなかなか来ませんでしたが、ギリ1発目で乗れたので良かったです。 急いで着替えて駅に向かい、 クサクサ状態で帰宅の途へ。 いろんな大会に出るのはいいですが、 コンディショニングのやり方は見直しが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.07 21:41:26
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