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カテゴリ:出来事・その他
やってしまいましたよ。
もう最悪ですよ。 今日から冬季講習も無いので年末年始の家族旅行で函館に行くことにして、 朝からウキウキで電車にのりましたよ。 朝ごはんは東京駅で買おうねとか言いながら。 空いてる席に3人バラバラに座り、 私はラングッズ等を押し込んだいつものリュックと家族の着替えなんかが詰め込んであるスーツケースを持ってたので、 当然、リュックは網棚に置いたわけですよ。 で、東京に着くとのアナウンスを聞き、 家族に降りそこねないようにねとか言いながら、 スーツケースをしっかり持って電車を降りて、 楽しくお話ししながらお弁当を買って、 新幹線の改札入ってエスカレーターを登ってると・・・ん?なんか背中が軽い。 リュックが無い? かなり焦りましたね。 近くの駅員さんに訳を話し、 自分だけ新幹線乗らずに一旦リュックを探しに行く相談をしたところ、 今日は新幹線席空いてなくて変更できないかもよと。 そりゃそうですよね。 帰省ラッシュでしょうねそれは。 とりあえず忘れ物センターに電話してください、と連絡先の書いてある小さな紙をもらいました。 とりあえずかけてみましたがこれまたなかなか繋がらず。 しばらく待ってようやく繋がり、 係の方に事情と荷物の特徴を話しましたがまだ無いとのこと。 それもそのはず、電話切って調べたらまだその電車は終点の千葉に向かっている途中。 そして新幹線来たので乗ってしまいました。 途中でネットで千葉駅の忘れ物係の番号調べてかけても全く出ない。 口コミも出ないとか態度悪いとかたくさん書いてあったのでそうなのか?と思いつつ、 1時間後ぐらいに再度忘れ物センターへ電話。 花柄のリュックしかないとのこと。 係の方によると終点で電車を全部チェックするわけではないですよ、と。 たしかに折り返しで何度も往復するかもな、 と思い、 ネットで時刻表調べ、乗換案内を確認して、 その電車の挙動を推測。 お昼前に逗子で15両から4両切り離して久里浜行き、残りの11両はまた千葉に行きそうな感じっぽいので、ここで確認できるとみた。 函館着がお昼過ぎの予定だったので着いたら問い合わせようと決めました。 で、再度忘れ物センターにかけました。 乗った電車の時間詳細を伝え、 次に荷物の特徴として黒の某メーカーのリュック、中身はこれとこれが・・・と伝えたところ、さらに詮索が入ります。 「本も入ってましたか?」 そう、新幹線用にこっそり仕込んでおいた自分と子供用の本が入ってたのでそれを伝えました。 さらに名前がわかるものはありますかと聞かれたので、 たまたま名前が書いてあるものを伝えたところ、 どうもほぼ確定したようです。 逗子駅にあるとのこと。 あとどうするかはまず最寄り駅に行って相談してくださいとの結び。 はい、私は今函館駅です。 ということで駅員さんにお伝えしました。 再度逗子駅に電話してくれて詳細確認してくれました。 願わくばホテルに宅急便で送ってもらえませんかと聞きましたが、 翌日出ししかできず、さらに北海道まで2日かかる上、翌日の函館は吹雪だから間に合わないかも、 とのアドバイスを受けたので、 帰りに逗子に直接受け取りに行くことにしました。 折角函館山と五稜郭を走ろうと思っていたのに・・・ でも、ラングッズがデカくなって他には大したものも入れておらず、 貴重品類やメインの着替えもミニバッグに入れて持ってたので不幸中の幸いでした。 ただ、眼鏡と使い捨てコンタクトの予備も全部リュックに入れてたので、 ここだけはどうにもならないということで急遽函館で格安かつ当日仕上げ出来そうな眼鏡屋さんを探して作る、 という羽目にはなってしまいましたよ。 皆さんも網棚注意してくださいね。 歳とると他に注意がいくとダメになっちまいますよ。 あと、気づいたらまずはその路線の駅員さんに伝え、 電車内確認して確保してもらうのが良さそうですね。 そうすると数駅先で見つかることもあるかもしれません。 たまに車内点検で駅で少し待つことありますよね。多分それです。 私みたいに時間少したってしまうと、 荷物確保されて登録されるまで数時間は待つ必要が出てきてしまいます。 たとえ大した荷物でないとしても、 本人もそうですが家族にも心配かけてしまうので、 いいことは全然ないですね。 反省します。 ということで旅行時恒例の旅ランはなかなか厳しい状況でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.30 22:51:58
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