2958769 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

幕張本郷の小さなフレンチレストラン   サンク・オ・ピエのオーナーシェフ、中村雅信の日記ページ

幕張本郷の小さなフレンチレストラン   サンク・オ・ピエのオーナーシェフ、中村雅信の日記ページ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Jan 28, 2007
XML

PICT0036.JPG

 カリフラワーのポタージュです。フランス料理では、カリフラワーを使った料理をデュ・バリー風というのだが、、、Madame du Barryマダム・デュ・バリーというルイ15世の愛人の名にちなんでいるのだ。

 ちょうど今、マリー・アントワネットの映画をやっているようだが、ちょうどあの時代に実在した人物にちなんだものだ。まあ、王様の愛人のデュ・バリーさんが、カリフラワー好きだったというだけのことなんですがね、、。

 デュ・バリー風の料理のもっとも代表的なものはカリフラワーのグラタン。

 カリフラワーは下茹でをして軽く塩コショウしてバターで色づけないように炒めておく。

 バター、小麦粉で白いルーを作り牛乳でのばしてソース・ベシャメルを作りそこにバター、卵黄、パルメザンチーズ、グリエールチーズ、ナツメグをくわえてソース・モルネィを作る。

 カリフラワーをこのソースで和えてグラタン皿に盛り上からソースとチーズとパン粉を振ってオーブンでグラタンに焼き上げる。

 これが、グラタン・デュ・バリー。ちゃんと作ると結構美味しいのだが、やはりこの時代の料理はリッチで高カロリー!野菜料理なのにちっともヘルシーじゃない、、、。

 画像のポタージュは、まず玉葱半分くらいを少しのバターで透き通るまで炒め、生のカリフラワーを1キロくらいと生米を1/4カップ弱入れて薄いチキンブイヨンをひたひたにして煮る。沸騰してから18分(この時間で米に火が通り、これがつなぎになる)煮たら、ミキサーにかけてシノワで漉す。仕上げは、少しの牛乳と香りつけにちょこっとバターを入れる。

 米をつなぎに使うとカリフラワーの繊細な風味が生きて上品!野菜の微妙な風味を生かすため、乳製品はたくさん使わないのがコツ。しかも、ヘルシー!もちろん水は良いもの使ってくださいね!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 28, 2007 10:20:26 AM
[クラシックなフレンチ] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

cinq chef

cinq chef

Calendar

Comments

 madame-H@ キッシュに入れてます。 相かわらず、手間のかかるスープを楽しん…
 ゆり777@ こんにちは。 美味しそうですね~。 チキンがジュージ…
 おかめ@ Re:食べる姿(10/31) なるほど!私も無粋な行為をしていた一人…
 mermerada@ はじめまして! エスカルゴは好きで、メニューに有ると頼…
 福島@ ソーモン う、うまそうですねーーー! 思わず涎が…

Rakuten Card


© Rakuten Group, Inc.