天使が横ぎる瞬間
天使が横ぎる瞬間これは、カリスマコーチ、平野圭子コーチの著書やりたいをやるに変えるコーチング 平野 圭子 (著), 学研 (著)の中で、クライアントがコーチからの質問に、ぐっと考える瞬間のことをいっています。コーチングしていると、よくクライアントが沈黙する瞬間があるんです。これ、いいんですよ。天使が横切るとは、なんともかっこいい言い方!!さすが平野コーチ。でも、コーチもクライアントも、初めて慣れないうちは、焦るんですよ。沈黙しちゃダメって!次男、長男立て続けにコーチングでした。塾の男の先生でもあるTコーチ。二人ともすっかりファンになってます。また、二人とも同じことを言ったので印象的でした。「コーチングって難しいねぇ。すぐに答えられなかった!」あっ、天使が横ぎったんだぁ。爆「コーチの質問では、クライアントにじっくり考えさせる質問こそ、いい質問って言われているんだよ。焦って答えなくていいし、じっくり考えてから答えて構わないんだよ。」って、いったら、へぇぇぇって言っていました。受験生していると、どうしてもすぐに答えないとダメってのが、入っちゃうんでしょうね。親子でコーチングが機能しづらいのは、まさにここ。沈黙が嫌だったり、考えるのが、親相手だと面倒臭かったり、考えるのが難しいことを、わざわざ親にしてもらうことに抵抗があったり。腑におちました。考えさせるコーチング。子どもたち、ぜひ受験生にはぜひ、体験してもらいたいです。大阪ではリアルにコーチングしているところを見ていただきます。どんな質問が出てくるでしょう。私にもわかりません。笑 ◆よろしくお願いします。にほんブログ村