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2021.01.19
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カテゴリ:本の紹介

お金のブロック

お金のブロックが外れるっていう感覚ってどんな感じでしょうか?
お金のブロックを外すためのアファメーションや引き寄せの法則スピリチュアル的な面からお金のブロックを外すワークがあります
私もスピリチュアルや引き寄せの法則が好きなので本を読んだり音声を聞いたり動画を見たりしています

「愛が恐れを締め出してくれます」というのは引き寄せの法則の中で私が好きなフレーズです。

でも私の場合そのようなワークではお金のブロックが本当に外れているのか外れていないのかあまり自分でもわからない感じがしていました
ところでお金のブロックと言うのは何でしょうか?
「お金のブロック」と言う言葉を聞いたことがありますか?

お金のブロックとは、
✔︎お金を稼ぐ事はよくないことだ
✔︎お金持ちは悪いことをしている
✔︎お金をもらわずにやることこそが良いことだ
✔︎人助けにお金をもらうなんてけしからん
などという人が持っているお金に対する概念のことです
もちろん人によっては
✔︎お金は好きなことができる素晴らしいものだ
✔︎お金をもらう事は素晴らしいことだ
と言うポジティブなお金の概念を持っている人もいます
これについては本田健さんのハッピーマネーと言う本を読むととてもよくわかります


[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/happy money[本/雑誌] (一瞬で人生を変えるお金の秘密) / 本田健/著 本田健/訳

いくら一生懸命働いても、お金が欲しいと口では言っていても、お金を受け取るとことに罪悪感を抱いたり大金を受け取ることに抵抗があったりしてお金が入ってくることが難しいことがあります

私もハンドメイドの販売をしていて✔︎自分の作ったものにはこれくらいの価値しかないに違いない
✔︎この商品ではこれぐらいのお金しかもらう価値は無い
と思ってしまったり
友達から注文してもらって「お金はいらない」と断ってしまうことがあります
そして買ってくれた友達には、あなたの商品はとても良い!だけど値段が安すぎる、と言われています。
私がお金を遠慮するとそれに対して喜んでもらえることもありますが、逆に次注文しづらくなってしまうこともあります
なので「お金を払いたい」と言われたら受け取ることができる自分のマインドを作りたいです
手作りのものを販売するのに抵抗感じると言う話はハイネさんのYouTubeチャンネルで全く同じ相談が取り上げられていました
ハイネさんのYouTube→お金をもらうのが怖い!
それに対するハイネさんの回答もとてもわかりやすいのでもし、趣味でハンドメイドをしていて売って欲しいと言われているのに値段をつけることに抵抗があると言う人はぜひ見てみてください

これから私自身今まで身に付けてきたお金に対する概念を変えていく必要があると感じています
そのためにはまず自分がどのようなお金のブロックを持っているのかということに一つ一つ気づく必要があります
ほとんどの場合はこのようなお金のブロックに無意識のまま生活しているので自分がお金に対するネガティブな概念を持っていると言うことすら気づかないのです
なのでまずは自分がお金に対して持っているネガティブな概念を見つけてそのように生きてきた自分を受け入れていくことが必要だと思ったのです
そしてそこから潜在意識に刷り込まれているお金の概念を少しずつ書き換えていこうと思います

そのために必要な事は人それぞれだと思いますがここでは私が実際に意識してやっていることを紹介していきます
まず1つ目はあらゆる職業に対して否定批判しないネガティブな感情を感じてもそれを言葉にしないと言うことです
そしてそのことにネガティブな感情を感じた自分と言うものにフォーカスします
どうして自分はその商品やサービス、仕事に対して嫌な気持ちになったのかと言う事について考えて、そうか自分はこういう仕事に対してこういう理由で悪いイメージを持ったんだなと言うことを認識して受け入れます
ここで1つ例えを出すなら、私は以前ネットワークビジネスや情報商材、広告収入についてネガティブな感情を持っていました
なのでそのことについてきちんと考えてみると、全てが嫌なのではなくネットワークビジネスで言えばビジネス相手だと伝えないままにアポイントメントを取ろうとするのが嫌だと言う事に気づきました

情報商材についても「中身がわからない」状態のまま高額なサービスを購入することに抵抗がある、せっかく説明してもらったのに契約しないことに罪悪感を覚えると言うような点がモヤモヤするのだと気づきました

広告収入についてはテレビなどの無料のコンテンツが広告主の意思を反映していると知らずに情報を盲信してしまうと言うことが問題なのであって、発信する側よりも受け取る側のリテラシー次第だと気づきました

このように一つ一つのことに対して丁寧にひもといていくとこれは○これは×とざっくりと分けて否定するのではなくフラットに物事を捉えられるようになってきました

ネガティブなイメージを持ってしまう仕事やサービス商品に対して、否定の言葉を口にしないと言うのは自分の耳にその言葉を入れたくないからです
他人にネガティブな言葉を言うときその言葉を1番よく聞いていて、一番潜在意識に刷り込んでいるのは自分自身だからです
例えば、
✔︎YouTubeなんて仕事とは呼べない
✔︎楽して稼ぐなんていけない
✔︎そんなに高いものを売るなんて良くない
などと言葉にしたり書き込んだりすると世の中の情勢が変化してそういった職業こそが素晴らしいと言われるようになったとしても、たくさんの人がそれで成功しているのを目にしても、自分もやってみたいと思ったとしても、チャレンジできない1歩が踏み出せない行動できないと言うブレーキになってしまうのです
人は一般的ではない聞いたことのない商品やサービス理解できないことわからないことに対して否定したくなったり足を引っ張ったりしてしまいます
今は税金が上がり物価は上がり普通に生活するために必要なお金は、数年前に比べてどんどん増えています
だからこそ国の政策で働き方改革と言う今まで働いていなかった人にも働いてもらおうとか、1つの仕事だけではなくダブルワークやトリプルワーク自由な働き方を推進する流れがあります

✔︎母親は外で働くより家を守るべきだ
✔︎父親がしっかり稼いで子供と妻を養うべきだ
✔︎60歳には定年してのんびり過ごすことこそが幸せ
✔︎家族のためにマイホームを購入することが絶対必要だ
と言うようなことを言ってる場合では無いのです

自分の外側から与えられた「こうするべき」「これこそが幸せである」「こうしなければならない」と言う概念のために生きるのではなく
一人ひとりの幸せの形はどのようなものなのか考えていきたいです

ダイバーシティーと言われるように多様性を受け入れめまぐるしく変化する、世の中に合わせてフレキシブルに働くためには足かせになるような概念は手放していく必要があります

✔︎自分も情報発信をしてみたい
✔︎手作りのものを販売してみたい
✔︎好きなことをして感謝されたりお金をもらって生きていきたい
と思った時に、でもそんなことをしたら人からどう思われるか馬鹿にされるんじゃないか否定されるんじゃないかと二の足を踏むことがあります
でも自分のことを「馬鹿にする人」と言うのは自分の想像の中に存在するだけの実在しない人です
そんな自分の中の想像上の人のためにやりたいことができない、夢に向かって行動することができないと言うのは残念すぎます
きっと、「やればいい!」と応援してくれる人がいてもその言葉を受け入れるか受け入れないかは自分次第です。
人と違うこと、言われたこと以外のこと、自分のやりたいことをやるべきではないという概念を握りしめたままでは、人からの応援も聞こえなくなってしまいます。
そして、「やめとけ」という言葉だけを受け取ることを自分で選んでいるのです。

だからこそ、私は理解できないことやネガティブな感情を持ってしまうような仕事についても否定したくない、自分の選択肢を自分で減らすような事はしたくないのです

特に今は世の中の変化がとても早いので、綿密に計画して失敗しないように時間をかけて正確性やクオリティーを完璧に近づけるよりも、未完成な状態でも見切り発車して行動しながらテストしていく位のスピード感でないと、自分がやり始めた頃には競争相手が多すぎて全く誰にも気づいてもらえない可能性が高いです

そうならないために今すぐできる事は新しいことにチャレンジしている人を馬鹿にしたり批判したりしないことだと思うのです

そういうふうに心がけていると、YouTubeを見ていてふと1つのブロックが外れたような感覚がありました
鴨頭さんと言う方のYouTubeで、大企業は安さで勝負して他のライバルを一掃することができるとおっしゃっていました
つまりそれ以外の企業や個人が安さで勝負してしまってはいけないと言うことです
価格競争に巻き込まれると最後は必ず大企業がシェアを独占して他の企業が撤退したところで、利益の出る値段に戻すというパターンがあるのです。
だからこそ大企業以外は高額商品を販売する必要性があると言われていました
今まで高額商品と言うのは私にとって何か悪いもののような感覚があったので、安くすることの経済や社会への悪影響と言うのを聞いて初めて、高額商品に対してポジティブな感情が自然と湧いてきました
鴨頭さんのYouTubeはこちら
安さを追い求めて、お客様のためと思って大企業のような安さを提供していると結局は会社が潰れていって、お客様は他に選択肢のない状態になってしまいます。
そして将来的には、この商品はここしか売ってないから仕方なく‥‥とういう状態になるんです。
長い目で見ると価格競争は「お客様のため」にはならないのです。

ブロックが外れるきっかけというのは人それぞれなのでたまたま私がその話で目が覚めたと言うだけですが、ものごとや世の中を自分と違う角度で見てる人の話を聞くのは良いと思いますよ。

自分でも、勉強のために見ていたつもりだったのでブロックを外すために見ていた動画では無いですし、自分の気持ちの変化に少し驚きました

また別の情報商材に関する発信をされているYouTubeチャンネルで、「情報商材なんてゴミ」だと言い放つ人がいます。
自分は情報商材を売って仕事にしてるのにです笑!
口が悪くてぶっきらぼうで、動画自体も編集なしでダラダラ喋ったまんまをアップロードされているんですが、私はこの人が何故か好きなんです

情報商材っていうのは、いろんなところから集めた知識や情報を自分でまとめてわかりやすく伝えてあげること、
本を読んだり、ネットで調べたりしたら誰にでも手に入るゴミ情報を自分の手で違う形にまとめてキレイに磨いてお客様にお届けするリサイクルショップみたいなもんだよ、と言われてました。

ここまで正直な「情報商材屋さん」は初めて見たので笑いました

おかげで、情報商材に対する何となく嫌なイメージがすっかりなくなりました。

本田健さんの本では提供した商品、サービスがお客様に喜んでもらえたときに頂いたお金は笑ってるという表現をされています。
謎の女性から、本田健さんのお財布のお金はみんな笑ってると言われたそうです。

私も誰かに言われたわけではありませんが、自分が販売した商品に払ってもらったお金はみんな笑ってると自分では思っています
自分で作って販売まで自分でするのは、どう考えても効率が悪いですが、直接お客様から「ありがとう」という言葉をもらえるのが本当に嬉しいです。


同じように、私がハンドメイド作家さんから買ったときも「ありがとう」って心から思うし伝えることができます。
マッサージや講習、ワークショップでも人と人なのでお互い「ありがとう」と何回も口から出てきます。
コンビニやスーパーでも「ありがとう」と言うけど、それよりもワンランク上のhappy moneyのような気がします。

そういったhappy moneyのやりとりは、新しいお客様を紹介してもらえたり、どんどん広がっていくような感覚があります。
お気に入りの商品と作家さんを、お友達に教えてあげると双方に喜ばれるし、ありがとうをいっぱいもらえます。
お金だけじゃなく、仕事を手伝うよって声をかけてもらえたりして、様々な形の豊かさが返ってきています。

でも、「お金を稼ぐ、働く」ことの理由は「食べるため、生きるため」つまり働かなければお金がなければ「生きられない」という恐怖を感じることもあります。
こんなに恵まれた環境にいるのに、今あるものを失いたくないとか人のためにしてあげたいけど自分の利益にならないことに時間やお金、労力を費やすと自分の「豊かさ」が目減りしていくような感覚。
失業しても失業保険、病気でも保険、死亡でも保険、無収入でも生活保護、などあらゆる命の保証があってもほんのり不安や恐怖を感じるときがあります。
これも、成長過程で身につけた概念ですね
赤ちゃんは嫌なときに泣いて、嬉しかったり気持ちいいときに笑う。
生まれたときから将来を不安に感じたりすることはないけど、いつの間にか「○○してたら○○になる」「○○じゃないと○○になる」みたいな言葉や空気をたくさん吸収して大人になると、また子供に同じ脅しを言ってしまってます。
未来なんてだれにもわからないし、言われた通りにしようがしまいがうまくいかないときはうまくいかない、正解なんてなくてあるのは「後悔」するかどうかの違いくらい。
なのに、不確かない根拠で何となく子供達をコントロールするために大人は脅しを使います。
私達大人も、コントロールされてるつもりはなくても「みんなと同じじゃないと仲間外れにされたり、攻撃される」や「万が一のために保険や投資、貯蓄をしなければ、今は我慢して老後のために」というような恐怖に基づいた生活を「普通」だと言っています。
贅沢をしている人を見て苦言を呈したくなることもあります。

特に身近ない人が、好きなことにお金を費やしていると不安や怒りを感じることもあります。
私はこれめっちゃあります。
価値を感じるもの、「無駄」と感じるものは人それぞれですから、私から見たら無駄使いでも本人からしたら「よい買い物」ということは常です。
でも家族は共有している空間やお金、時間が多いので自分の意にそぐわないようなものを買ってきて置かれると嫌な感じがあります。
それなのに、私が子供の習い事にお金を出すと「そんなん無駄」だと言われることだってあります。
どちらが正解ということはありませんが、そのへんのお互いのすり合わせはどんなに長く一緒に暮らしていても難しいと感じています。

視点を切り替えて、社会全体という意味で経済活動をみてみると、お金持ちが世の中の富を独占している分、その他の人にまわるべきお金が少なくなるというイメージがあるでしょうか?

つまり、儲ける人がいると損する人が必ずいると思いますか?
確かに円とドルを交換するとき、どちらかが得するともう一方は損するというゼロサムだと言えます。
でも、その他の経済活動は本当にゼロサムで得する人がいると必ず損する人がいると言えるでしょうか?
商品を買うということは、お金を渡して同じ価値の商品を受け取りますから等価交換しているだけで損してるわけじゃないですよね。


それがどんなに高額なサービスだったとしても、ある人がどれだけたくさんのお金を受け取って大富豪になったとしても、お客様はそのサービスにそれだけの価値があると感じてお金を払ってサービスを受けた等価交換であることには違いありません。
物は残らないけど、マッサージなどのサービス、情報、空間や権利などさまざまなものには「価値」があります。

そして、プラスサムと言われる双方が得するということもあります。
あなたの好きな応援したい会社の株を買って、その会社はそのお金でたくさんの人に商品やサービスを与えることでさらにお金が増えて会社も株主もみんなが得する、しかも儲かった分税金もたくさん納めて国民にも富が分散されて全体的にプラスになるってことです。
たまに大成功して大金を手にした人を攻撃したくなる人もいますが、その人もお金持ちが納税してくれたおかげで公共のサービスを受けることができてるんですから、むしろ感謝すべきですよね。

前述した「情報商材屋さん」のように、ゴミを集めて磨き上げてこれまで世の中になかった「価値」を生み出してお金にすることができる、ということはお金はゼロサムではないってことになりますか?
ハンドメイドで言うと、¥300の材料で¥1000の価値を生み出したら私は今まで世の中に存在しなかった¥700を生み出したことになります。
それを受け取った人は¥700損したなんて思いませんよね。
実はこの感覚ってすごく大切だと思っています。
happy moneyは嬉しい感謝の気持ちで払うお金でしたよね。
逆に損したような出し惜しみ、しぶしぶ払うお金ってhappyじゃない。


本田健さんのお金がみんな笑っているのは、お客様がお金だけでなくそのお金にたくさんの幸せのエネルギーを送ってくれたからだと言われています。
自分の大切なお金をそんな幸せのエネルギーで送り出してあげたいですよね。

面白い情報商材屋さんのYouTubeはこちら
あえて感情をあおるような喋り方と、普通のおじさんというビジュアルなので嫌いな人は嫌いだとおもいます↑
万人受けよりも、一部の人にグサッと刺さるキャラクターでエッジをきかせてどこまでも尖らせて、コアなファンを囲い込む!を体現されています。
彼の本はこちら「情報商材完全バイブル」
私もYouTubeから購入しましたが、めちゃくちゃ分厚いです。
最後まで読み切れるか不安です


Instagram初心者のための超優しいInstagramストーリーズとリールの使い方解説付きの動画はこちら

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最終更新日  2021.01.19 16:08:51
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