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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

May 25, 2015
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テーマ:自転車(11179)
カテゴリ:自転車レース
日曜日は、「セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝 クロスマウンテンバイク100km」(SDA王滝100km)に参加してきました。

結果:記録6時間45分21秒
   総合順位165位/557人完走(10時間以内)
   年齢別 50代男子15位/79人

MTBをはじめて約半年での参加、下りのバイクコントロールやオフロードの100kmなんて全く無い。 しかし、参加した仲間が本当に感動するから、と言うことでMTBを準備して、見よう見まねで林道は走ったりしてきた。 結果(リザルト的)には満足できるものではないが、SELF-DISCOVERY ADVENTURE(SDA:自分探しの冒険って訳すのだろうか?)は十分感じることができた、ロードレースで勝ち負けを争ってきた、50歳という年齢でどこまでいけるだろうかと言うことだけで走ってきた。 しかし、この大会に参加して自転車に対する考えが大きく変わったと思う、ペダルを回して進むこの自転車、言葉では上手く表現できないが、今まで以上に自転車が好きになったことは確かだ。 別にロードバイクをやめるわけではない、自転車って楽しいよって気持ちが更にプラスされて取り組める。

<レポート>
データ:今回もステージズパワーでデータ取得
 走行時間:4:44:04
 距離:64.41[km]
 獲得標高:1848.0[m]
 最大ケイデンス:134.0[rpm]
 平均ケイデンス:78.0[rpm]
 最大スピード:48.9[km/h]
 平均スピード:13.7[km/h]
 最大ANT+パワー:523.0[W]
 平均ANT+パワー:132.6[W]
 nPower:170.9 [W]

 途中までしかありません、この後パワー表示でなくなりました、30分後行き成り復活すると1kW以上のパワーが出たり30分平均パワー500Wとかプロ級のパワーを叩き出してくれました、全く使えないです。 データが欲しいのにこの機器は使うに値しない。

   <データグラフ>:5時間半以後のパワー凄いでしょ!
 高低差.jpg

ここからは、写真取る余裕全くなし。
   <コース>
コース.jpg

先ず、この大会は朝4時から始まる、場所取りだ。 スタートは6時なのだが4時半から自転車をスタートライン前に並べてよいので、その前の”事前場所取り”、4時半と同時に並べる。 あっという間に数百台の自転車で埋まる。 大凡100番目くらいの位置ゲッ~トッ。
スタート前.jpg


6時少し前に神主さんが来られて大会の安全祈願、御岳山に向かい二礼二拍手一礼をして安全をお祈りする、毎回やられている儀式だそうだ

6時丁度にスタート!  実際の林道まで数キロは先導車が居るが、自転車の位置取りが始まる、ここらはロードレースで慣れてるのでどんどん他車を縫って前々にすすめる、気が付けば20番手のトップ集団まで来てしまった・・・そんな時先導車居なくなり林道へ突入!

行き成りのハイペース(注:自分実力比)もう何か流れに乗ってしまってるかなりヤバイ。  数キロで力尽きました(当然)、残り90km以上残して脚はパンパンパンパンで乳酸まみれ状態にる、運悪くここから路面斜度もアップしてきた。

速度は10km以下になり、先ほど抜いた人達にどんどん抜かれる、15kmくらい走った急坂でたまらず止まって休憩、冷静さを取り戻すいい気分転換になった、軽くストレッチして、補給食を取る。 この辺りでチーム名とのK原さんに抜かれる、K原さんはいい感じのペース走で刻んでいる。

踏むペダリングから回すペダリングに下り以外FDはインナー固定。 乳酸が消費されていく感じ。 この大滝コースのぼりは斜度もきついが、こぶし大の石がごろごろしている、それも尖った形状、ヒットしたら確実にタイヤはサイドカットパンクに繋がるので中々真っ直ぐ走れない。  いたるところでパンク修理の人がいる、まさにアドベンチャー!

第一チェックポイント(CP1)手前でシングルギア(SS:変速機構なし)部門のチームメイトのK藤さんに抜かれる、SSですよ、それも上りは軽やか・・・・・さすがベテラン。

CP1で水分補給。 ここでチームメイトのW辺さんと合流、今回新しいバイク(S-Works)での参加、軽いバイクは良いな・・・・

この後はいっきに下る、最初はビビッてたけど(谷側は数百mの谷底ですよ)、上手い人に走りを見てたら、勢いがついてきた、気合一発でがんがん攻める、50km近い速度~大丈夫かオレ!

途中、シクロクロスバイクの方に抜かれる、えーガレ場をシクロで~!感動して着いていく、MTB代表(?)の意地で前に出て”上手いですねー”と強がりな言い方で声を掛けてみた、余裕の笑顔が返ってきた、直ぐにまた抜かれた。

途中、”信州大学”の方に上りで抜かれた、若い人は速いなーと感心していたら、下りが激遅!! 余裕で抜かさせていただくが、次の上りで軽く抜かれた。 そんなことを数回繰り返して、長い上りで見えなくなった。 何でもチームメイトのK原さんとも同じバトル!?をしてやはり上りで消えてい行ったが、最後の下りでパンク修理しいてまだ若いなと思ったそうだ。 でも、信州大生のバイクは前後リジットでした、じつはベテランなのね!!

その後もひたすらガレたアップダウンが続く、脚は回ってるが、腰が猛烈に痛くなってきた、中間の三浦貯水池平坦区間は向い風で運悪く一緒に走れる人が周囲にいない、速度が上がらない。


その後も上りは続くのだが、余りにも腰が痛くなり本日2度目の停止、ストレッチと補給をする。  ここでドーピングで痛み止め「ロキソン」を飲んでみる。 ここでW辺さんに抜かれる。

CP2は通過、何か薬が効いてきて腰痛が気にならなくなる。 どんどん抜いていける。 速いぞオレ(注:あくまでも自分比)!

暫くすると係員の方が居て路面荒れてるからとのこと、「いやいや、ここまでも十分荒れてますけど!」
しかし、そこは”荒れていた”、言葉でゆうなら水の無くなった急な三途の川原・・・・突入していきなり初転倒、私の周辺の人は全員”押し”に入ってます、トップグループ(OKA氏情報)はみんな乗車クリアだそうですが・・・

その後もアップダウが続く。  途中路肩が道路の半分崩れている、印でピンクの糸が引いてあるだけです、落ちれば谷底、路面はガレガレで結構びびる・・・これぞアドベンチャー!

CP2~CP3は10km程しかない、近いなーって思ってたけど1時間掛かった、1/3は押してたもんね、このあたりからアホのステージズパワーは暴走を始める。

CP3に到着、ジェルでさっと補給、給水完了。 脚は調子良い残りは25kmくらいか! 7時間はきれるな・・・

アップダウンをこなし脚は調子を完全に取り戻してきた・・・下って鋭角に曲がったところに激坂登場! 完全に心が折れた、顔はハンドルバーに着くくらいの前傾、サドルはお尻に刺さってる、速度は5kmほどだよ。 調子良いとか悪いではない、上りきれるのか・・・・苦しいのだけれども何故かいろんな事が頭に浮かぶ、子供のころの事、優しかった妻のこと、子供達の事~泣きたくなるけど坂は終わらない・・・・最後までセルフディスカバリー!

脚は終わっていなかった、上ったあとも以外と行ける、抜く人に「最後の下りはどこからですかー?」と聞いてみるが、皆さんおびえた声でどこからでしょうか! 私も待ってます! と言うような返事ばかり、皆さん限界に来ている。

その下りは突然現れた、しかし無茶苦茶ガレてる、人の頭大の石が点在・・・下りにも慣れてきた40km以上で攻める(注:自分の技量比)砂利とか敷いて整備されてる区間が妙に走りにくい、ガレ場が欲しいぜ!(嘘)

係員の方が「もう直ぐゴールでーす」とにこやかに教えてくれた、”ゴール” 目標の7時間はきれた・・・・
無茶苦茶感動した・・・泣けそうになったけど横を見るとチームメイトでSSクラス参加のK藤さんが待っていてくれた、涙をぐっと堪えた・・・・お互いにゴールをたたえ合う、気持ちがHiなので、お互いにしゃべりたいしゃべりたい! 完走記録証を頂くためスタートへ向かう間も口が止まらない、約7時間ほとんどしゃべらず、その反動なのだろう、会場でW辺さんやI田さん(OLDバイククラス?カンチブレーキ仕様)とお互いの健闘を称え合う、皆完走した。

ゴール直後.jpg

チームメイトのOKAさんは総合15位年代別3位らしい、凄いロード乗りでもここまでいけるんだ! 
 乗鞍チャップの森本氏も16位でしたね・・・凄いや!
しかし、最初にも書いたがこれはタイムや順位だけを争うものではない(そういう人も当然いらっしゃる)、私には「SELF-DISCOVERY ADVENTURE」なのだ。


GOKISOさはついに泥レースにも・・・森本氏バイクに装着されていた(テストだそうだ)
GOKISO.jpg



<準備:もっと絞れると思います>
準備.jpg


参加された皆さんおつかれさまでした。

”自転車最高!”2015年間






Last updated  May 22, 2017 09:34:48 PM
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