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チャレンジロードで大失敗をしてモチベーション下降中のJr.
一発奮起をして 「第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会」 に参加してきました Day1: クラスタ:E1 コース:群馬サイクルスポーツセンター 7周42km <結果> 6位 <データ> 最大ケイデンス:146.0 [rpm] 平均ケイデンス:105.4 [rpm] 最大スピード:64.2 [km/h] 平均スピード:39.5 [km/h] 最大ペダリング・パワー:844.4 [W] 平均ペダリング・パワー:209.0 [W] <以下 Jr.のレポート> 群馬は苦手なイメージはあまりないが、スプリントで勝てるイメージもないため、どこがでどーにかしたいところ。 チームメイトは6人出走。普段ボコボコにされてるメンバーが味方と思うと、心強いことこの上ない。 定刻スタート。7周なので足を貯めることに集中。 ポジションをキープすることに集中する。上がって下がってをくり返のもいいのかもしれないけど、キープするのが苦手なので意識して。 特にチームメイトの岡さんのように10~20番手あたりを常に走れるように、後ろに付かせてもらう。スピードを落とさないように、周りに合わせて加速してポジションをキープしている。なんとなくわかってくる。 しかし、下りがどうしても上手くなく、ポジションを落としすぎた時は、やむなく心臓破りで踏んで上がる。僕は最終周回以外インナーに落としました、無理です。笑 カントリーモーニング白谷さんの毎回完璧な調整のおかげで、なんの不安もなくフロント変速できました。。 そんな感じで足をためている間も、ドンパチが続く。リンクが強い。代わる代わるアタックをして、そこにユーキャン嶌田選手や有力選手がちらほら反応する感じ。 SAは増田くんや藤田先生がちょくちょく反応するけど、基本的にみんな足を貯めている様子。前方にチームメイトが多くとても走りやすい。 とりあえずポジションを下げすぎないように。最終周回に入るところで10番手以内まで上がる。 ホームストレート通過して、5番手ぐらいで下り始める。 なんとかキープしたいけれど、やはり下り&カーブで15番手ぐらいに落ちる。 3名の逃げが15秒差くらい?の状況。 心臓破りで勝負したいので、それまでに3番手へ上がる。先頭は藤田先生、僕、岡さん、増田くんで心臓破りへ。 やったる、僕らのチームはここしかない。 この周回のみアウターのままで。 リンクの渡辺選手??のアタックに藤田先生が反応。渡辺選手をかわし一気にあげる。僕も岡さんもそれに続く。 フルダンシング。一気にペースを上げる。後ろはブチブチ。登りきり、ここから一気に勝負にでるためアタック。 独走で追いつこうと思ったが、バルバの寺崎選手も飛び出す。20秒くらいは後ろを見ないと思って、2人で前の3人にブリッジをはかる。ごーごー いけるいける と叫びながら。 前の3人がバックストレートで見えたところで、後ろを見ると、、、、なんとピンク色が2つ視界に入る。 集団は見えない、、、スゴいキタコレ。 なんと岡さんと藤田先生が集団を連れて来ずに追いつく。これで先頭は9名、内SAは3人、集団は見えない。 なんじゃこの展開。 この時頭に浮かぶのは、、、“波状攻撃”。この言葉に興奮しない男子はいないであろう。 チームでスプリント力が1番あるのは岡さんだと思い、バックストレートが終わって最終コーナー前のちょい登りでちょいアタックなんちゃって波状攻撃。 しかし、思い切りがなくフィンズ?の選手の引きであっさり吸収。ここから岡さんが前に出て一本引き。 吸収されてから少し下がって藤田先生の横に、 『直樹!!獲れよ!』 と言われ、スプリントに向けて集中する。 こんなチャンスはないと思った。寺崎選手?はんざわ選手?が駆け出してスプリント開始するも、やはり敵わず、叶わず。 この先はもうひと超えしないと届かないんだろうな。 でもこんなにチームで展開できたことが嬉しくて、楽しかったです。 これは、3人が飛び出した時にしっかり集団先頭で抑えてくれた増田くん、チームメイトのおかげです。すぐさま間をあけて、追走を全部抑える。本当は飛び出したかったけど、すぐに判断し、自分のリザルトを捨てて抑える。簡単なことではなく、感謝しかありません。 なんとか勝ちたかった。スプリント力、、、。 2日目はどうしよう、なんとか頑張ろう。 <チームでアップ中:部分的に残雪あり、風も冷たい> <レーススタート> <レース終盤> <表彰式 6位> チームランキング3位 個人ランキング3位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 24, 2017 05:16:01 AM
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