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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

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June 27, 2017
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第86回全日本自転車競技選手権ロードレースに参戦してきました。

今回の会場は青森県階上町です、自宅から960kmありました、フル高速利用で丁度12時間でした、レヴォーグにアイサイトV3で多少はぼけっと(車線維持、定速度巡行)して走れますがなかなか堪える距離だった。

今年の一番の目標であった、チャレンジロードで失敗してしまい参加権を獲得できず、その後、東日本ロードレース群馬大会でチームメンバーのアシストにより6位入賞して参加資格をぎりぎり確保。

5月の連休には弾丸ツアー(0泊三日)で下見も強行してデータ収集もした、それに向けたトレーニングも相当やってきたつもり、今できる工学部4年生のできる準備はした(バイトで新しいタイヤ、TTヘルメットも買った)

<1>:U23個人タイムトライアル

    結果:10位 17分13秒51

<データ>
 最大ケイデンス :122.0 [rpm]
 平均ケイデンス :95.7 [rpm]
 最大スピード :63.7 [km/h]
 平均スピード 44.9 [km/h]
 最大ペダリング・パワー 553.0 [W]
 平均ペダリング・パワー 281.7 [W]
 NP™ 285.7 [W]

 今回のTTは追走車あり、無線機ありということで、1kmごとのタイムを無線で伝えながら進めるつもりでいたが、五十路親父の痛恨のミス! スタート時に車のトリップメータをゼロにしていないので、1kmの距離が分からなくなってしまった、これで正確な情報をJr.に遅れなかった。

下見では当然道路の左端を走り、一時停止ではとまり、道路狭いところでは安全確認しながら、80%の力で走って18分30秒だった、そこから色々鉛筆舐め舐めして(ちゃんと勾配とはか計算にいれてるよ)だした結果が16分30秒で走り切れる・・・はずだった。 実際優勝タイムは16分40秒ほどなのでいい線いってたよね!? 下見の時の方が直線区間の向い風はあったと思う。 

<お礼>
 今回の全日本選手権出場には多くの方のお力やご声援を頂いた、特に近所の自転車&アウトドアショップ「カントリーモーニング(tel0532-41-8882)の白谷店長には遠征出発前日にパンクしたのに緊急取り寄せ休日なのに交換頂きました、また最後の最後までメカのメンテをして頂き、当日は機材の不安は一切ありませんでした、そして静岡の「バイシクルワタナベ」の岡さんにも緊急ホイールベアリング交換をお願いしました、そして今はTTには必須と言われるザイコーチェーン作成もして頂きました(回せばわかる仕上がりでした+5W頂きました)、 完全プライベート参加なのにまるでワークスマシンの仕上がりには感謝しかありません。 多くの方に声援を頂きましたとても力になりました。


  (追走車内の様子、後部座席には友人の松ちゃんがストップウオッチでタイム計測してくれてたのに・・)
車内.jpg

<以下Jr.のレポート>
タイムトライアル編

朝誰よりも早く会場入りして、試走を行う。前日の試走では、風速13mぐらいの暴風だったため参考にならず。

天気予報通り風は弱い。前日に比べたら間違いなく自分に有利。よし。試走の感触もよく、ひたすらイメージする。

朝食は食べすぎない。パスタと缶コーヒー。

出走1時間半前から、ローラーに乗る。ちょっと経ってからアップオイルを塗って、1時間じっくりアップ。心拍は上げて、脚は丁度いいところまで。上げすぎない。長袖でアップしていたので、汗だくになりいい感じに体もエンジンがかかってくる。

出走30分前から準備。無線の調整確認、鼻に詰め物をしたりなどいろいろ。スズメバチジェルを注入して出走サインへ。

緊張していたのかも覚えてないくらい状況。バイクチェックがユルユルだったことだけは記憶にある。

父と無線で会話をして、各メーターを起こして、9時10分第1出走でスタート。

スタートはとても大事。下りで62キロぐらいまで上げて、登り返しへ。ここのアップダウンは追い風、踏みすぎないように。勝負は後半の向かい風登り区間だと言い聞かせる。無線からも 踏みすぎない! と。

アップダウンは登りで頑張るというより、登りきりから下りまでをスムーズにこなすイメージ。座る位置を変えながら、下りは最短、重たい路面を避けるように。

ひたすら頭を下げる。そして鋭角コーナー。何度もイメージしたけれど、攻められない。落としすぎてしまう。

無線からは 20秒遅れ と。(目標から)

それでも、呼吸はスムーズで気持ちは負けていなかったので焦らない。

とにかくコーナー立ち上がりは早く速度に乗せるように。短いアップダウンをこなし、登り直角コーナー。ここも大きなロスがあった。スピードを殺さず、踏みながら曲がる練習をもっとするべきだった。

最短で登って下り基調の長い直線。ここは左前から風が吹くので、左側の木々がなくなる前に54×11に入れて、トップスピードにのせる。無線からは もっと!もっとあげられる! と。ここで60キロ近くまで上げたかった。

その状況で吹きさらし区間。踏ん張りたいものの、少しづつ垂れていくのが分かる。踏ん張れ!と聞こえる。

直線が終わり、コーナー。ここのコーナーももっと詰められた。鈍角コーナーなので、もっと行けたはず。コーナー全般が詰めきれてないと思った。

ここからが勝負。向かい風登り区間。一度深呼吸して! と聞こえる。ゆっくり呼吸して、頭を下げ、踏み倒す。

アップダウンを最短で繋いでいると、登り切ったところでなんと対向車。真ん中あたりを走っていたので、大きな問題はなく躱す。しかし、思い返すと恐ろしいこと。熊野の時も言っていたけど、公道である以上100%は有り得ない。

そこからの登り区間は、無線からの声を力に振り絞る。

出し切ってゴール。最後まで気持ちが折れなかったタイムトライアルは久しぶりだったので嬉しかった。

ゴール後はすぐに増田くんが来て、まだ中間計測のタイム誰も更新してないですよ!と。しかし、淡い期待も虚しく、有力選手達がどんどん更新していき結果は10位。

トップとは31秒の差。各コーナーの処理もあるだろうけど、他選手と比べてまだまだ絶対的なパワーが低い。軽量級である以上そこは乗り越えなければいけない。あとは、動画をみて、随分前から指摘を受けていたが、体、体幹が弱すぎてフラフラしている。速い選手と比較すると一目瞭然。プロ選手のフラフラとはわけが違うと思う。グラグラといった感じ。

その他にも改善すべき点は多い。
それでも、それでも心から楽しいと思えるタイムトライアルだった。

エリート選手の走りは凄まじかった。そしてやはり西園選手のラスト7キロは圧巻の一言でした。タイムトライアルでこんなにも会場の空気がグワッてなる感じにはシビれました。出来るのかこんなこと。

よくよく考えて、もっと速くなります。

  (TT中盤少し前の直線部分この頭の位置は負けてません? FABtroni+cameraより写真いただきました)・・・背中のポッコリは無線機入ってます
2017zennnipponn.jpg

2017全日本TT1.jpg

  (TT ゴール チームメイトだーますより写真いただきました)
TTゴール.jpg

<2>:ロードレース編
翌日はロードレース、14km10周 140km 260mアップ10回2600m

当日は梅雨の晴れ間というかもう夏模様~熱くなり補給が大切だなと思っていた、ボトルも8本準備、エネリギー補給のジェルはフレスコ8本(1本350kcal)準備、事前練習も予定通りやってきた、2週間前にはチームメイトのだーますと100km3000mアップの練習もした。 トップ選手と争えるほどの力はないかもしれないが、体も絞って脚は前日のTTで焦がしてあるのでよく回るはず・・・!?

 結果:1周DNF・・・1周目の2か所目登り(激坂)直前の直角コーナでインから曲がれない速度でねじ込んできた選手が落車してそれをぎりぎり回避して落車免れるもチェーン落ちし、それを修復して集団を追いかけるも1分差ができてしまいレースから降ろされました。

<以下Jr.のレポート>
ロードレース編

補給の準備をして、前日同様にレース開始1時間半前からローラーで脚を回す。

初めの2~3周目までが鬼門だと思っていたので、スタート直後のペースに対応できるところまで上げておく。昨日の疲れとかはなく、よく回る。

7時15分に出走サインへ向かうと長蛇の列。前に並びたくて早めに来たがダメそう。しかし、皆サインをしてからアップをする流れで、誰も並ばないので、先頭に並ばせてもらう。

今日もひたすらスタートまでイメージする。チャレンジでの失敗をよく思い返す。

ただただ厳しいコース。だがチーム力が生きにくいので、そこはポジティブなイメージ。

定刻スタート。

最初のテクニカルな下りが終わるまではローリングスタート。スタートから300mぐらいで先頭付近はシャッフルされ、有力選手が前に上がってくる。なんとか先頭をキープして下りへ。

問題なく登り返し。2列目ぐらい。ペースが遅いな と思っていると、まだローリング中だった。

登り切りでリアルスタート。皆様子見でそこまでペースは上がらない。そのまま直線の長い下り。ビビる。しかし、ここで番手を落としたらチャレンジの時と同じだと腹をくくり、集中して下る。

チームメイトの増田くんもそこにいて、20番手ぐらいで下りきったところの直角コーナー。さあここから絞られる登りだ と思ったところで後輪に衝撃が。

コーナーの立ち上がった直後で、後輪が滑る。右側に倒れないように、自転車を左に進め、ラインを外しながら、左足のクリートを外し止まる。後ろには転んでいる選手も。

落車は回避できたので、勢いよく抜かしていく後続に乗ろうと漕ぎ始めるもチェーンが落ちている。すぐにおりてチェーンをかける。めちゃくちゃ焦る。

車列にも全て抜かれる。チェーンをかけてリスタート。サポートカーの方に、押してもらいその勢いで前を追う。

集団は見えないけど、踏むしかない。しかし、1分足切りのためDNF。

言葉にならない気持ちで、ゴール後は立ち尽くしかなかった。ギリギリの勝負をしたかった。レース後のリザルトを見ると、トラブルがなくても完走や上位を狙うことは厳しかったことは明確だが、限界のその先まで他の強い選手と走りたかった。

時間が経つにつれて、悔しさが込み上げてくるが、何が原因だったかを考えるしかない。次に繋がるように。

厳しいコース、展開のロードレースで最後まで残れるようになりたい。技術もパワーも気持ちも足りないことを痛感したので、ここからここから。また絶対に挑戦したい!!

最後になりますが、今回全日本選手権に出場できたのは、本当に多くの方々の協力・応援・期待があったからです。

心から感謝しています。
ありがとうございました。

またお会いした際に報告させていただきます。最高に楽しい二日間でした。
 (年1回の最高の舞台に立てたことは素晴らしい、来年はエリートで参加だ)
ロードスタート.JPG






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Last updated  June 28, 2017 06:56:00 AM
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Re:第86回全日本自転車競技選手権ロードレース U23参戦(06/27)   通りすがり さん
TTの時に上体と一緒に頭が下がってるので折角のエアロヘルメットが空気抵抗になってるのが気になりました。(写真1枚目2枚目)
悪意を持ってコメントする気はなくただシンプルに3枚目みたいにフォームで走ると同じパワーでももう少しタイム縮めれたんじゃないかなと思いました。 (June 28, 2017 11:59:21 PM)

Re[1]:第86回全日本自転車競技選手権ロードレース U23参戦(06/27)   Izoard さん
通りすがりさん
五十路親父です、コメントありがとうございます。

実はこのフォームは意識してやってます〜前面から撮った写真ないのですが、このフォーム前から見ると背中よりヘルメットの後は殆ど出ていません、割と皆さん扱いのOGKヘルメット〔新型ではなく〕だと完全にツノになりますが、このLASヘルメットはそれに比べるとかなり少なくなります、我々はお腹部に前面からの風を入れない事を先ず考えてみました。ただこのポジションは前を見れないので直線部でしか使えません、このポジションでの真っ直ぐ走る練習もかなりやりました。体重の少ない彼が50km/hを越えて速度維持の方法はまだ固まってきません。
ご指摘の内容は正しい事かもしれませんが、色々試しているところです。
他に何か気になる点ないでしょうか?
(June 29, 2017 06:11:25 AM)

Re:第86回全日本自転車競技選手権ロードレース U23参戦(06/27)   通りすがり さん
そういうことなのですね。
トライアンドエラーの結果というのを知らずに写真だけで軽々しくコメントして申し訳ないです。
(June 29, 2017 07:49:07 PM)

Re[3]:第86回全日本自転車競技選手権ロードレース U23参戦(06/27)   Izoard さん
通りすがりさんへ

ありがとうございます、本当に我々も全く手探りなんです、軽量級でもなんとか戦って行こうと考えてます、また、お気づきな事ありましたら、ご指摘やご指導をお願いします。
(June 29, 2017 08:32:49 PM)


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