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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

June 4, 2018
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カテゴリ:カテゴリ未分類

​​​​​​​​第10回 JBCF 3day’s Road 熊野
  に参加してきましたYO!

  (写真JBCF ホームページより)
  ​JBCF公式サイト




長文ですが最後までよろしくお願いします
SPADE・ACEってなかなかいいチームですよ!

<結果> 個人総合2位
     チーム総合4位

DAY1:赤木川清流コース
<DATA>
 最大ケイデンス:124.0 [rpm]
 平均ケイデンス:94.9 [rpm]
 最大スピード:65.3 [km/h]
 平均スピード:43.1 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:875.1 [W]
 平均ペダリング・パワー:230.9 [W]

<レポート>
熊野1日目​​​​​​​​

今年の大きな目標の1つ目、熊野3days。

1日目。昨年は第1ステージで逃げ切られてしまったタイム差が最後まで挽回できなかった。そのため。チームとしては二日目に集中してタイム差がつかないように走るために、自分達からはあまり仕掛けず、有力どころの動きにだけ集中。ラストの登りはタイム差がつくので、そこで出し切れるようにと打ち合わせ。

トンネルなどで落車多いコースなので、とにかく2日目に繋ぐことが最低条件。個人的にも、チーム的にも総合優勝を狙う。

定刻スタート。今回はローリングからリアルスタートまでスムーズすぎて逆に違和感を感じるが、とてもよかった。

中盤でスタートしたのでスルスルと前に上がるが、上がり過ぎない。ここがこのコースでは大事な気がする。

序盤は数名動くも一切反応せず。1周目は特にトンネルに前目で入りたいので、直前で先頭まで上がると寺崎選手も上がってきて2人で並んでトンネルをこなしていると、後ろから落車音と叫び声。

やっぱりか、、先頭以外安全なところなんてないな と再確認してこなしていく。

1回目の登りも先頭で入るも少し踏んでみる程度。結局全ての登りは3番手以内、ほとんど先頭で入るようにした。トンネルも同様。

2周目に入るとリーダー石井選手や寺崎選手がジャブをうち始めるが、明らかに全力ではないので、すぐには追わずに何名かが反応した後に力を使わないように乗る程度。

2周目の登りも先頭で入ろうと少しもがくと反対から雑賀さんが視界に入る。合わせて踏んで登っていくと、後ろで詰まった?せいか3人逃げに。

思わぬところで逃げてしまう。残り2周、集団との距離を見て少し迷う。ローテを飛ばさせてもらって冷静になり、あまり足を使わないように少し回して集団に吸収。

雑賀さんと少し話す3周目。湾岸さんは落車でかなり人数が巻き込まれてしまったとのこと、そう言えばすでに3周目だけど自分もチームメイトを一度も見てない、、。当たってくれるなと思うときほど、当たるもので、、。

復路に入ったところで岡さんが上がってきて、
岡さん「直樹!もう3人だから!!」
なお「あとは(誰ですか?)!!」
セイヤ「…僕です!!」

かなりピンチな状況だったけどまさかの3人目がまだ15歳のセイヤだった。何故だかめちゃくちゃ力がみなぎる感、不思議だ。w

いきなりこんな激しいメンバーの中走ってるセイヤには、なんとか来年以降に繋げてもらいたいと 始まる前にその他のチームメイトと話していた。

そこまできつそうでは無かったので、最終局面で後ろについてもらって勝負するところに連れて行こうと決める。

そんなこんなで3周目の登りでも前で入ると、有力どころが前にいてペースを上げ出したので便乗。

分断?結構絞れた?ので少し回して最終周回。ここでジェルを飲んで最後に備える。チラチラ後ろを確認してセイヤを探すも見当たらず、遅れてしまった様子。

集団は1つのまま折り返す。一度最後尾に下がると、寺崎選手、石井選手、リンクの明らかなラインが。その選手たちの後ろを取って、じっくり我慢。

残り3キロ当たりからペースが一気に上がっていく。このラインの見極めと上がるタイミングがとても肝心。我慢、ひたすらに我慢。

残り2キロぐらいで、寺崎選手の番手を雑賀さんと取り合い。デジャヴ。

ポジション争いが激しくなる中、最終コーナーが見えて数秒我慢したところで発進。先頭で登りへ入る。

しかし1つ目のコーナーで雑賀さんに「直樹ごめんね!!」といって抜かれながら抑えられる。すこしペダルを止めるも、雑賀さんに続いていく選手がいなかったのですぐに踏み直してその背中を捉える瞬間、、、

後ろからものすごい声と勢いで寺崎選手が並んできて、雑賀さんに続いて頂上通過。その寺崎選手にすこし離される形で3番で通過。

後ろを気にしている場合ではない。ここで寺崎選手からタイムを失うわけにはいかないので、自分の足を使って追走するも前も踏んでいるわけで。ゴール前まで引くだけ引いて、後ろについていた選手にグワッと抜かれる。

頼む、、いっそのことタイム差が付かないように寺崎選手までとどけ!という思いでゴール。しかし、すこし間が空いていたようで、タイム差を取られ5秒差ステージ8位でのゴールとなった。

とてもいい形でゴール前まで行けたが、最後の振り絞りができなかった。

チーム総合はかなり厳しい状況になってしまったが、明日はチームとしても得意なステージ。なんとしても挽回するために、苦しいところに足を突っ込むぞい。
   (KOMを上る選手)

​​


DAY2:熊野山岳コース
<DATA>
 最大ケイデンス:127.0 [rpm]
 平均ケイデンス:96.5 [rpm]
 最大スピード:69.8 [km/h]
 平均スピード:40.4 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:1015.5 [W]
 平均ペダリング・パワー:231.4 [W]

<レポート>​​

熊野2日目

勝負の第2ステージ。昨年総合を一気に上げた、長い上りのある得意なステージ。なんとしても勝負をするとスーパー集中して臨む。

しっかりアップして並ぶ。ローリングの上りのペースが速くて、これについてくのはとてつもなく勿体ないと感じたので最後尾まで下がって、応援してくれる幼稚園児と戯れる。

トイレ行ってリアルスタート。人数減ったなーと思ったけど、なんだかワラワラしてたので、とりあえず先頭まで上がる。

今日はとにかく千枚田までは徹底的に足をためる。上半身の力を抜いて、ペダリングに集中しながら10番手前後を走る。

序盤に落車があって大杉さんがいなくなったと塩澤さんから聞く。とにかく集中しましょう と返した気がする。

チームメイトには僕と塩澤さんが千枚田で全力勝負したいということは伝えていたので、それを信じてくれてサポートしてくれた。

特に榊原さんは逃げができそうになったら、集団のペースを上げてくれたり、積極的にローテーションに入ってくれた。

その上早めの攻撃を仕掛けてきたリーダー石井選手を追いかけて長い間逃げてくれた。塩澤さんに、抑えましょう といって集団のペースを落としてとにかく休む。

結局千枚田までに全て吸収。中々石井選手が捕まらず少し焦ったが、逃したくないチームが多いので特に力を使うことなく吸収。

街中区間で少し埋もれてしまうが、左に入るところで前に上がって塩澤さんの番手を取る。前方では榊原さんが捕まってからもずっと動いてくれた。

よくチームメイトのおかげで〜とか言うけれど、今回の榊原さんの動きで、ほぼサラ足で千枚田の麓まで来てしまった。ビッくらポン。

塩澤さんの番手から寺崎選手の番手に乗り換えていよいよ千枚田へ。雑賀さんと、地獄の8分が始まりますね と話す。

最後まで引ききった榊原さんが先頭から落ちてくる。やるしかないのだ、やったるぜ。

寺崎選手の番手でその時を待つ。どんどん人数が減っていく集団。

そして決めていたポイントで渾身のアタック、昨年寺崎選手のアタックで千切られたところで、試走の時からここからいこうと、そして必ず寺崎選手より先に行こうと決めていた。

ある程度引いたところで、リンクの嘉瀬選手が上がってくるので変わって後ろを見ると、寺崎選手と塩澤さんはチラッと見えた。

まだいける、一呼吸置いてもう一回アタック。寺崎選手と2人に、ついにここまで来た。

のも束の間、、。つづら折り返して追い風に変わったタイミングで寺崎選手の渾身のカウンター。すぐに反応するも長いんだ。。。。

いつ腰下ろすんだ。そう思いながら千切れて、なんとか頂上までに合流したいと踏む続ける。タイム差は5秒ぐらいか、もっと開いてるか。後ろを振り返っても離れている。

いつも届かないその白い背中は近付きもせず、遠ざかりもせずその距離のままKOMまで残り500m。

この差を埋めるために練習してきたんだろおおおお!!と言い聞かせてラストスパートをかけるも、寺崎選手も最後ペースを上げて届かず2番手でKOM通過。後ろは遠い。

こうなったら寺崎選手と合流してとりあえず2人でいきたいところ。しかし、下りの技術も数段レベルが違うようで全く追いつかない。チラチラみえるので、なるべくペダルを止めないように。

しかし、結局下り切っても追いつかないまま、単独2番手で寺崎選手を追う。トンネルに入る、暗くて見えにくいけどバイクの位置で、タイム差は10秒くらいか。

単独なのでブルームさんがよくやるあの下り方でひたすらペダルを回す。待ってくれているのか?少しずつ詰まってくる。

これは、、、と思っていると後ろからラチェット音。こっちが先か、、。寺崎選手に追いつく前に後ろから来た、リーダーのアーティファクト石井選手、リンク嘉瀬選手、ブラウ長田選手。

勢いそのままに寺崎選手を吸収。5人の先頭。5人で探り合いながらローテしていたけれど、後ろを振り向くと少し大きめ?の集団。

「後ろ近いです!!取り敢えずこのメンバーで決めましょう!」と呼びかける。すると物凄いペースアップで高速ローテ開始。みんなしっかり足溜めてるんだと思った。

5人で均等に回す。長田選手はギア的に少し下り基調が厳しそうだけど一度も飛ばすことなく回してた。

僕もなるべくペースを上げるように長めに引く。後ろの集団との距離が縮まったり離れたり。みんなで鼓舞しながら回す。

他の選手の疲弊具合からゴールをイメージする。長田選手はかなりきつそうで、嘉瀬選手はスーパークライマーなので多分大丈夫じゃないかな。石井選手は純粋なスプリントだと無理だけど、今日かなり逃げてたし足にきていてくれと願う。問題は、、と考えていると金山交差点。

自分が先頭を引いているところで、後ろから「アップ、アップ!!」と聞こえる。ここで石井選手がアタック。ここで先にかけると言うことはそう言うことだろう、一騎打ちを覚悟する。

リンクの嘉瀬選手が真っ先に反応、寺崎選手がその後ろを取り、その番手。長田選手はキツそうな感じで最後尾。

寺崎選手は回らなず、先頭の嘉瀬選手が流しペースで進む。牽制して捕まるのを嫌がる感じに見えた。

最後の直前で石井選手が再度アタック。嘉瀬選手が反応して吸収。嘉瀬選手、石井選手、寺崎選手、僕の順でいよいよラストの500m登りスプリントへ。ギアに集中する。

左隅によっていたので石井選手がかける前に寺崎選手の真横まで上がる。ケイリンのイメージがなぜか頭に浮かんだ。

このまま石井選手がかけ始めれば、寺崎選手は塞がれてワンテンポ遅れるんじゃないかと思ったところで石井選手発進。しかしラインを大きく変えたためあまり意味はなく、石井選手の番手から一度腰を下ろしして、一呼吸置いて寺崎選手と同時に発進。

かかりは悪くなかったけれど、なんどこの背中を見ればいいんだ とガッツポーズする寺崎選手を見ながらゴール。

届かないな。登りで置いていかれてる時点で勝負アリなのか。

第2ステージが終わって個人総合は2位。7秒差。後ろの石井選手とは2秒差。周回数も増え、コースも厳しく変更された地獄のジェットコースター第3ステージは今年も死闘になりそうだ。
  (ゴールスプリント 寺崎選手⇒私⇒石井選手)

​​

DAY3:太地半島周回コース
<DATA>
 最大ケイデンス:137.0 [rpm]
 平均ケイデンス:96.2 [rpm]
 最大スピード:65.8 [km/h]
 平均スピード:38.7 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:982.9 [W]
 平均ペダリング・パワー:237.9 [W]

<レポート>
熊野3日目​​

総合争いが激化する第3ステージ。個人総合は2位。前とは7秒、後ろとは2秒。難しいポジションだけど、何もせずには終われない。

昨年同様とてつもない緊張感のなか、いつも通りのことをこなして今日は早めにスタートへ。

そしていざスタート。

あんまり無茶をせず後半勝負にすることを前提に動きをよくみていく。あとはトラブルは絶対にダメなので、落車やチェーン落ち等はいつも以上に慎重に。

キツくてあまり覚えていない第3ステージだけど、序盤はチーム右京がチーム総合の逆転に向けて積極的に動く。

それに乗じて総合上位陣が動く。寺崎選手、石井選手、嘉瀬選手、雑賀選手に合わせて自分も反応する。しかし、力尽くの逃げが必ず決まると思っていたので、自分で動くのはそれが決まってからにしようと。

下りがイマイチリズムに乗れないのでわなるべく前目で入るように。塩澤さん、榊原さんが先頭付近で危ない動きができたら潰してくれる。

1周目の下りの段差で上手く振動をいなせてなかったようで、ボトルゲージからボトルが吹っ飛んでいく。かなり前で落としたの心配だったが、後ろの選手は交わしてくれて事なきを得る。すみません。

3周目に入るところでリーダー石井選手のマシンガンのようなアタック。もはや僕の中で代名詞化してる、何回行くんだ、、。と思っていると榊原さんが猛追してくれる。

中切れ発生していて石井選手、榊原さんを含む数人が抜け出すも、抑えてくれていてなんとか吸収。

登りに入るとそこからさらに石井選手と嘉瀬選手が発進。総合3位と4位なので僕が追わなければいけないが、ここは冷静にペースで追走。

そして登りきりでキツそうに見えたのでカウンターアタック。長めに踏んで振り返ると寺崎選手だけチェックに反応。後ろは空いている。寺崎選手にチェックされてる、考えられない。

回ってくれないかなと思ったけど、とりあえず緩くなってからも踏んで交代要求すると変わってくれたので2人旅のスタート。ドリーム感、正直高まる。倒さなければいけない選手なんだけど、どうにもペダリングとかが気になっちゃう。特等席だ。

後ろとは10秒ぐらいまですぐに開く。下りでいちいち離されるのが辛いところ。キツイけどそこそこ踏んでタイム差15秒ぐらいまで開く。

しかし、そう上手く逃してもらえるわけもなくホームストレートまで逃げて冷静に戻る。かなりキツくって、このままだと登り口くらいで捕まりそうだったので。

集団に戻ってラストラップ。ラスト登りで寺崎選手がじわじわと抜け出す。だいぶキツイ。後ろは牽制ムードだけど、石井選手がアタックして追走。

かなりキツくてローテを回せない。「2位でいいの!?」と言われたので、気合いで前に出て「良くないですね。笑」と返す。

かなり限界だったけれどココからは塩澤さんに徹底的にサポートしてもらう。ローテ、追走も全て任せる。

寺崎選手を吸収して、少し牽制気味に。ココで石井選手がアタック。すぐさまに反応したが、この反応の仕方が少し横移動が早かった気がする。注意。

吸収して、下りを前目で入りたかったのでアタック。先頭で下ってプチ登りも踏み倒す。

そこから下ってカウンターで寺崎選手がアタック。みんなの足が止まるが、塩澤さんが追走してくれて、そのまま大牽制スプリントへ。

渡辺選手の早駆けに、前に出ることができずとにかく総合を落とさないようにスプリントしてゴール。

とてもキツかったが、チームメイトに助けられながらなんとか守った感。逆転に向けて動いたが、上を狙う走りはあまりできなかった。強かった。まだ届かないけど、少しは近づけているのか。

三日間参加された皆さんお疲れ様でした。レース中もレース後もいろいろとお話しできて楽しかったです、ありがとうございました。
  (新しく追加された登り区間)


   (3周目 寺崎選手と逃げを試みる)


  (総合2位でした)


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最後にこのツールド熊野・JBCF3day'sRoad熊野を支えてくださっている
地元の皆さま、本当にありがとうございました。こんな素敵なところで毎年
レースさせていただけることに感謝申し上げます、
ほんとうにありがとうございました

(この透き通る海、深い緑、清らかな川 自然に包まれた熊野地域)






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Last updated  June 4, 2018 09:18:19 PM
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