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カテゴリ:コーヒー豆知識
東京に行った際、トニー、 ある光景を目の当たりにしましてぇ、 「東京は、やっぱり、都会だなぁ♪」 …と思いました。 なな、なんと!! 東京では!! 歩きながら、 コーヒーを飲んでいる人がいるんですよぉー!! どぉ? びっくりした? ん? 青森にもいるでしょう…って? 少なくとも、トニーは、 青森では、見かけたことはありません!! …ちょっと、補足説明します。 青森にも、 缶コーヒーを歩きながら飲んでいる人は、 いるのでございまする。 わたしが、おや?と思いましたのは、 スーツ姿の壮年男性が、 スターバックスのカップを片手に持ち、 歩きながら飲んでいる姿を目撃したからなのです。 お♪ かっこいー♪ …ってね☆ さすが! 東京!! …ってね☆ ポチッとお願い申し上げます。 歩きながら飲めるのには、 あるわけがございましてぇ、 そう! それが今日の本題、「リッドとフタ」の話。 最近のチェーン店のカフェでは、 歩きながらでも、カップに直接口をつけて飲めるように、 飲み口のついたカップを使っております。 ほんの3カ月ぐらい前でしょうか。 マックも導入しましたね。 この「飲み口」のことを、 「リッド」といいます。 これが、各店、 よ~く見てみますと、 微妙に形状が異なっているのですね。 まず、大きくは、2つに分かれます。 1つは、スタバとかタリーズとかのカフェが 採用しているもので、 飲み口が細長く、小さいヤツ。 大きさはヨコが1センチほどで、タテが5ミリほどです。 これを、「欧米タイプ」といいます。 あの…ちなみになんですけれども、 「欧米タイプ」というのはトニーのネーミングですので。。。 一般的なネーミングではございません。。。 そして、もう1つのタイプが、 マックが採用しております、 飲み口が正方形に近い形のもの。 ちなみに、マックのリッドは、 ヨコ18.7ミリ、タテ14.5ミリと、 ちょい大きめです。 これを、和式…といいますと、トイレを連想させますので、 「日本タイプ」としておきましょー。 ちなみに、この↑ネーミングも、 トニーが、勝手につけさせていただきましたぁ!! さて、ところで、 「欧米タイプ」と「日本タイプ」、 さらに、観察を続けてみましょう。 そうしますと、 欧米タイプの方のフタには、 上部に、へこみがありませんかぁ? ありましたね☆ マックの方、日本タイプの方は? ね☆ あまり、へこんでいないでしょう? これ、なぜだか、わかります? ちゃんと、理由がございます。 Q.シアトル系カフェなどのカップのフタは、 上部がへこんでいるのですが、 それは、なぜでしょう? チチチチチチ…(秒針の音) …と、ここで、 「お答えは、明日といたしましょう」 …なんて、いつものトニーなら、 引っ張りそうですけれども、 今日は、解答しちゃいまぁ~す☆ 男らしく! キッパリ☆即答でぇ~す。 お答え☆ 鼻が当たらないようにするためです!! ね☆ なぜ、トニーが「欧米タイプ」と命名したか、 納得できたでしょ? そして…ですね。 トニーが、 リッド付きフタを「日本タイプ」「欧米タイプ」に区分したのには、 もう1つ、ある理由があるのでございます。 それにつきましては、次回といたしましょー!! ↑やっぱり、引っ張った☆ 追記 現在、青森市には、スタバもタリーズもありませぬ。 エクセルシオールカフェは、去年の夏にできました。 ↓応援していただける方は、ぽちっとな♪ ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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